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HO 記者。 かねてより目をつけていたクライマーがいる。 (PL マキ) 彼女は、前人未到の伝説を成し遂げようとしている。その伝説の見届け人となることが目的。 凸李 益 ﾄﾂﾘ ﾏｽ 男性 28歳 記者 登山家 社会人10年目 自称独身 高校は卒業前に中退 喫煙者 一人称 俺 目上の人に向かっての場合は 私 視力、聴力がとても良い。 記者としての実力は高い(らしい)。 見てわかる程、運動神経は良い。 職業柄、人を本気で説得しても信じて貰えない節がある。 自分のことは名前や職業以外にはほぼ話さない。 そのため、兄弟が居るかどうか、家庭事情がどうか等も他PLは知らない。 自分語りはしないくせに人のことは知りたがる。 マフラーを頑なに外さない。 好きな食べ物は紅生姜たっぷりの手作りおにぎり(見た目はかなりグロテスクだが、美味しいらしい) サンプルボイス 『普段？ああ、俺は記者なんだよね〜』 『登山家としても、記者としても、絶対に頂に行ってみせるよ。』 『んー？内緒！』 この下は他PLは見ないでください 孤児院育ち。 14の時に引き取られ、優しい男性(6つ上)侑 ｱﾂﾑに育てられた。(その頃侑20) 愛というものを教えてくれた侑が大好き。 侑に恩返しをしようと大学に向けて必死に勉強していたが、突然、侑が疲労が原因で亡くなる。(その時侑24、益18) 記者という仕事は侑の元職で、侑の生き甲斐だった。 侑が亡くなってからすぐ益は高校を中退(3月中旬、卒業直前) 中退後、侑の意思を継ぎたいという理由で記者になった。 侑が大好きで、侑に会いたい気持ちが抑えきれず、侑の好きだった煙草を18で吸い始めてしまった。 タバコ依存症。 嫌なことがあったらとにかく酒よりタバコ。 侑の死因が過労死ということから、自分のせいだと自分を追い込んでいる。人が死んでいるところを見るのはトラウマ。 せめてもの罪償い、と記者という仕事に命を懸けているため、記事の為ならば死ねるという覚悟である。 その為、昔目をつけていた事件に巻き込まれ、死にかける。首から大量出血し、致死量だったが奇跡的に生きたらしい。マフラーはその傷を隠すためのものである。 そんな経験をしたにも関わらず、記者としての本業を果たすことの方が大事だと、今回の登山に参加した。

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