タグ： おもち

2015　作家ベース 【特記】 作品の得意分野(歴史、SF、法定、心理サスペンスなど)としている技能に＋10%のボーナス。 特徴表　40　夜に弱い（D)　夜には、すぐ眠くなる体質である。 　　　　　　深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、アイデアおよび知識ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1（端数切り上げ）となる。 　　　　　　ただし、早起きは得意である。→ナルコレプシーという設定として形をとる。 　　　　24　愛書家　あらゆるジャンルの蔵書を持っている。図書館に+20％。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で図書館ロールが可能となる。 柚は、幼いころから本が好きだった。 きっかけは吉川栄治版の中学生向けの三国志を小学生の時に読んだことから始まる。 それから彼は様々な本を読んだ。そのおかげか文系の成績は良かったが、理系はさっぱりだった。こと数学に関しては算数すらおぼつかないと言っていいほど苦手意識がある。 そんな彼が小説家になりたいと思ったのは「死」という概念を知ってからだった。 いつだったか、国語の教科書に載っていた作品の神父の言葉。 「なぜ天国を信じるのか」それに対しての神父の答えは「安心したいから」であった。 彼なりに「死後」を妄想した結果、彼は死に対して恐怖の感情を抱き、なによりも「無」に還ることを恐れた。 その時からだろうか、彼が小説という形で自分の名前を、自分の中身を世に遺したいと思ったのは。 しかし、彼は大学時代に一人暮らしを始めると堕落した。サークル活動に精を出し、映像制作や演劇や漫画、ゲームなど親の監視下でできなかったことにも手をつけた。結果彼に残ったのは低空飛行の成績と、就職先が決まらないという現状だけであった。彼は悪夢しかみない。 なんとか就職先にありつくも、そこで彼は精神を病む。結果、ナルコレプシーと抑うつを抱えて生きていくことになるが、彼はなんとか原点に回帰し、小説家になることになった。ただし、頭に「売れない」とつくが。 彼の精神疾患は治ってはいない。しかし、なんとか子どもの頃の憧れの職業に辿り着けたということで自分を保っている。 専門はSF・ファンタジーが混じりあった曖昧なもの。 煙草はラッキーストライクのボックス。2～3日に2箱買ってくる程度。嫌いなモノは虫。右手に鍵の形のやけど跡がある。 芸術（描写表現）　彼は綺麗な情景描写や台詞回しが得意な一方で、生活感のある現実的な描写は苦手である。それは、彼が送った「社会人時代」があまりに短く、よくないものだったからかもしれない。これは小説執筆に生かされる。 ―――――――――――――以下ネタバレ―――――――――――――― ○シナリオ 「心臓がちょっとはやく動くだけ」 雨夜 雫に感情を与え、焼き、魂を連れて行った結果、その世界を脱出した。 現実世界に還ると雨夜 雫がいた。 ○人間関係 「心臓がちょっとはやく動くだけ」 雨夜 雫【https://charasheet.vampire-blood.net/2440345】　これからも共に生きていこう、誓う

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ