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2015：芸術家 特徴表：銃火器の達人 --- 愛称：トトー イタリア生まれ。芸術好きの祖父母の影響で幼少期から絵を描き始める。 中学生くらいの時に親の都合で日本へ来ることになり、環境の変化に馴染めなかったことなどで絵を描くことに没頭していた。 画材代などを得るために作品の販売を始めるが当然売れず、アルバイトと制作を繰り返す日々。 油彩メインで大き目の作品を作るのが好き。そのためキャンバスは高いし制作場所の確保も大変。 売りに出す作品は基本的に植物などを中心とした風景画。F80とかの作品を作るから余計売れない。 タイトルは恥ずかしいからつけてない。 イタリアにいたときの祖父母の庭…とかをモチーフとしている。 絵の中に入れそうみたいな庭とか風景画を描きたいみたいな感じかな～ --- 例の日の直後賞を取った作品を処分しようとして現場スタッフなどに止められる。 プレッシャーに負けて…みたいな感じで世間ではあしらわれて終わったため、画家発狂エピソード的にいじられる。不本意。 自分の手元にあった作品は処分した。 しばらく絵を描かずに過ごしたが、その後訪ねてこないこと、更にあの日の言葉を思い出し ”自分の作品がなくても彼が止まることはない”と悟り制作を再開する。 結局多分他に出来ることもなかった。 ある意味吹っ切れたため作品制作へ没頭し発表のペースなども上がった。

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