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一人称:「僕 (ぼく)」 HO2特有SAN減少値:4 諫崎 大和 諫崎→山茶花モチーフ。花言葉は「ひたむきさ」「困難に打ち勝つ」 大和→シナリオが和風の為名前もそれらしく。陰キャな性格とのギャップもあり ▽ 警視庁特殊捜査課刑事。 一言でいえば陰キャ。コミュ障。根暗。それに付随して何故か謎の自信があり、度々から回っては落ち込む負のループに嵌っている。 幼少期から人外の存在が視えた為周りと話が合わず、友人は現在に至るまで一人もいない。 人ならざるものの存在は幼少期こそ怯えていたものの、今では既に日常茶飯事である為鬱陶しいと感じている。怪事担当としての仕事の際も淡々とこなしているが、内心「人知れず怯える人々を救う僕...かっこいい...のでは？？」と自意識過剰気味。実際勤めてある程度の年数が経つ為剣の腕は立つ。しかしそう思っているところが残念な男。 人と接するのは苦手なので怪事担当は願ったり叶ったり、新たな関係を築くのも苦手なので部署異動がないことも嬉しがっている。 寺生まれであり好んで経を聞いてきたり坐禅を組んだりしてきた結果、忍耐力はA+。鍛えてもいる。輩も霊も殴れば何とかなる。着痩せするタイプ。 HO1 ちょっと怖い。でもお近付きになりたい。 感覚としては推しアイドル。周囲にいるのはファンじゃなくて人外だけど。 この部署に移動してきたとはそういうことであり、少なくとも人ならざるものが視えるからといって引かれることはない。しかもあれほど大量に引き連れているのだから、きっと苦労してきたこともあるだろう。風呂トイレの時に出てくるのはやめて欲しいとか、意外と白い服着た典型的な幽霊はいないとか、駅前のあそこは溜まり場だとか...話も合っちゃったりするのでは？ 流れで遊びの予定が立ったりするのでは？ あだ名で呼びあっちゃったりするのでは？ と妄想がオーバー気味ではあるがとにかく非常に仲良くなりたいとこの1週間あれこれとアピールを続けている。 お菓子は常にポケットや鞄の中。お菓子って話しかけるキッカケになるし、ちょっと静かになっても食べてたら無理に話さなくていいし...あとおいしいし...。 それらのアピールが人と接することが極端に少ない故不審者じみていることを当人は知らない。 水谷 巴 (みたに ともえ) →巴くん 浅霧 壮 (あさぎり そう) →壮くん

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