タグ： モルスの舞踏

母親がフランス人のハーフ、愛称はヴィオ・ビビ・ヴィオラなど 海外混じりのお人形のような顔立ちをしているが、少々高飛車でツンとした表情をよくする。 天性の才能を持っていたこともありプライドもやや高い。HO2とはよく言い合いをしているが実力は認めており自身のパートナーとして相応しいと思っている。 好きな食べ物はママの作ったブフ・ブルギニョン 担当はパートナー 音楽学校生徒(オリジナル) 職業技能：聞き耳、図書館、芸術:音楽、歴史、言いくるめ、信用、他の言語、個人的に関心のある技能1つ カラーコード：#F5DEB3 2023.07.16「モルスの舞踏」 不定：激しい恐怖症（逃げ出すことはできるが、恐怖の対象はどこへ行っても見える）6ヶ月 2023.11.07「君のためのヒポクリシー」 2024.02.17「チョコレート・メルト」 2024.04.23「アリスと終わらない不思議の国」 2024.05.13「竹取キャトルミューティレーション」 2024.07.02「仲良くしないと死ぬ部屋」 2024.07.02「君とUFOの向こう側」 ◆HO1 Lavender ↓ネタバレ オリジナル技能《歌唱》90% この技能値は職業、趣味Pとは別に付与される。 ▪︎秘匿HO 貴方には天性の歌の才能がある。 それはまさに神に愛された歌声だ。声楽を嗜むものであれば誰もが羨望の眼差しを向け、歌を聴いた人々は皆貴方を称賛するだろう。 貴方の家族は母親一人だけである。父親のことは名前すら分からないが、それでも優しい母のおかげで貴方は幸せな日々を過ごしていた。 しかし平穏な日常は突然終わりを迎える。貴方が中学3年生のときに母は事故に遭い一切の記憶を失ってしまったのだ。 進学すら厳しい状態にあった貴方だったが、学園の理事長である花殻眞弓直々の推薦で学園に入学することになった。 彼女からは学費や母親の治療費も援助してもらっており、貴方は彼女に対し少なからず恩を感じているだろう。 【特記】 ・中学の頃は声楽コンクールにも出場していたが、母親の事故以来貴方は一度もコンクールに出ていない。 ・貴方は母の事故以来、本気で歌うことにストップをかけてしまっている。普段の《歌唱》成功率には-20%のマイナス補正がかかる。またこのストップは自身が思うタイミングで外すことが出来る。ストップをはずして技能判定を行う際は、事前にKPへ伝えること。 ・貴方は日向祈に誘われ声楽部に所属している。 ■音楽の声 幼い頃から貴方には「音楽の声」が聞こえた。 名前があるわけではないが、いつも頭に響くこの声を貴方はそう呼んでいる。 声は常に美しい音色を奏でており、この声のお陰で貴方の歌の才能は驚くべきスピードで育てられたのだ。 ■母親(本名は自由) よく笑い、優しく、貴方を愛し育ててくれていた母親。今は舞台を退いたが昔は有名なソプラニスタだったらしい。現役時代の歌手名は「Gera(ゼラ)」。 2年前に事故に遭い一切の記憶を失ってしまっている。 ■花殻 眞弓(かがら まゆみ) 私立ムーサ音楽学園の設立者であり、現理事長。 貴方の学費や母親の治療費を援助してくれている。 ■日向祈 同じ学園の3年生。声楽部部長。 彼女は貴方のことをコンクールに出ていた頃から知っていたらしい。彼女の熱心な勧誘で貴方は声楽部に入部することとなった。 学年の差は一切気にせず、貴方の実力を一番に認めている生徒である。 ↓以下設定 母親の名前：愛園 アリア 母親にはビビと呼ばれ可愛がられていた。 上手に歌えば母が喜ぶので、天性の才能はもちろんだがプライドの高さも相まって練習もたくさんしており、ゆくゆくはフランス・パリの音楽学校に進学したいと思いフランス語の勉強もしていた。 現在はショックから本気で歌えないことにもどかしさを感じており、全力でない歌を人に聞かせるなんて恥だと感じあまり人前で歌いたがらないが、こっそりと早朝の空き教室で練習をしている。

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