タグ： 柴子(小柴)宅 やらびごHO1

[特徴表] 1-2＜大きな体＞ 生まれつき大きな体に恵まれているSIZ+1 1-8＜幸運のお守り＞ 幸運のお守り（どんなものかはKPと相談して決める）を持っている。身に着けている限り、POW+1。もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。POWの増減により＜幸運＞は変動するが、正気度ポイントは変動しない。 一人称：私（わたくし） 二人称：あなた/〜さんなど 「ごきげんよう、皆様。夜を越すのに、寝物語の一つはいかがかしら？」 「絵画を傷つける環境活動家はギルティ、ですわ」 「シュヴァリエでも、ル・フェでも、シューちゃんでもお好きにお呼びくださいませ」 「シュヴァリエ・ル・フェ」もしくは通称「シュヴァリエ」として巷を騒ぎ立てている女怪盗。 その外見は大きな帽子と騎士のような身なりが特徴。あと胸がでかい。上品な口調をしており、ロマンのある立ち振る舞いを心がけている。騎士のように振る舞い、妖精のように神出鬼没。本人曰く、怪盗とはそういうものだから。本人は男装と言い張っているが、胸元が大きく開いているのが特徴すぎる。一部の男子の教育に悪いとかなんとか。海外の血が入ってる、かも。 ＿＿＿＿＿＿やらかし怪盗ども、美術館に行く！・HO1の秘匿あり＿＿＿＿＿＿＿ 「やっ、ややややや、やってしまいましたわーーーー！！」（心の中で絶叫） 「私（わたくし）、キャベツが400円もするのはおかしいと思いますの」 「……お腹が空いてきましたわ…」（きゅるるる） 【概要】 本名「岸野　綾子（きしの　あやこ）」（妖精の騎士→騎士の妖精→きしの あやこ） 偽名「春日井　好子（かすがい　よしこ）」（かいがすき→かすがい　よし） 元お嬢様の現庶民。口調はお上品を心がけているが、時々お口が悪くなる。 体質なのか非常に燃費が良く、大食いである。稼いだお金も絵画の維持費に使っているため、今も常時、ちょっとだけお腹が空いている。（冬場のおでん美味しい…）お下がりの怪盗服を纏っているが、若干サイズが合わず胸がキツくて仕方なく曝け出している。ちょっと恥ずかしさはあるが、まぁよし！！としている。 やらかしたことに関しては、ものっっすごく申し訳なく思っているし、絵画を愛する怪盗としてやってはやらないことをしたとは思っている。思っているし、絵画の価値が下がってしまうのもなので、自分が盗むことでなんとか守ろう（証拠隠滅）しようとしている節はある。 【狙っている：やらかした絵画】 「踊る猟犬」（元ネタ「踊る妖精たち：アーギュスト・マルムストレム」） 鋭角の多い犬達が自分の尻尾を追いかけて高速で回ってる絵画。（柴犬に似てるかもしれない…） 【特徴表に関して】 家族の形見として、「銀の小笛」を持ち歩いている。得意な音楽は「スカボローフェア」 【怪盗になるまでの経緯】 幼い頃は大きな屋敷に祖父母含めた家族で暮らし、芸術作品たちが彩る屋敷内でかくれんぼをするのが大好きだった。特に、絵画だらけの秘密の部屋に隠れるのが大好きだった。薄暗い部屋の中で見下ろしてくる絵画たちはちょっぴり怖かったけれど、ちょっぴり刺激的だった。 その中でも一番大好きだったのは「フェルメール」「ミュシャ」「妖精絵画」だった。特に、「踊る妖精たち」は格別で遠目で見ると霧が舞っているだけなのに、近くで見ると妖精が踊っていると知った時は稲妻に撃たれたようだった。 そんな絵画たちも母が亡くなってからは散り散りになってしまった。上級階級から転がり落ちたが、なんだかんだみんな図太く生きていた。ただ、生きるために芸術作品を手放した父や祖父の顔はなんとなく寂しそうだった。 その理由を知ったのは、祖父が亡くなった時だった。長年連れ添った祖母曰く、一部の芸術や絵画達は若かりし頃の「祖父や父が盗んだもの」、手渡された衣服は若かりし頃の家族が使っていた怪盗服。そう、うちは怪盗一族だったのだ。それを聞いて、腑に落ちた。彼らは自分が愛した芸術を自分のあり方を手放したのだと。なら、次は自分が次ぐ番だと、衣服を手にしたのだった。 ……だったのだがサイズが合わない。主に胸が合わない。サイズを新調することも考えたが、手放すのもあまりに惜しい。などと、貧乏性が発症してなかなか手放せないでいる。変装技術をコスプレとして利用してなんとかいい感じにしてる。ただ、使う怪盗道具に関してはちゃんとしたものを用意している。…それはそれとしてお腹が空きましたわ。 【追記】 もしかしたら生活費の関連で長かった髪切ってる、かもしれない。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 【キーワード】 妖精・騎士・妖精絵画 フェルメールブルー・スカボローフェア ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

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