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▶設定 マイペースの塊のような人間。人の話を聞いていないように見えて聞いている、と思えば全く違うことを言い出すのらりくらりとした人物。自分が楽しければなんでもいいと言うスタンスの元生きている。ある程度酷い目にあっても気にしない。(これは自分を含めた生きとし生ける全てのものに適用される枯渇した倫理観) 特に深い理由があるわけではないが、自分の容姿の中で1番髪が気に入っているのでなかなか短く切ろうとはしない。なので髪を褒められると直ぐに機嫌が良くなる。 根っこが勤勉であり、好きなものへの努力や労力は惜しまないタイプである。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶その他 【職業技能】 落語家/講談師 ネットにあったものを技能だけ参考にさせてもらっています。下記に参考元記載。 歴史 聞き耳 芸術（落語） 心理学 対人関係技能から2つ→説得、言いくるめ 任意の他の技能1つ→回避 信用 【参考】 https://trpg-japan.com/coc/coc-jobs/entertainment-related-occupational-samples-such-as-musicians-and-actors/ 【名前】 本名・虎上 静(とらがみ しずか) 落語家・桃樂亭 暁翠(とうらくてい ぎょうすい) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 秘匿関連⤵︎ ︎ ▶HO1に対して HO1の事はでかい飼育動物みたいなものだと思っており、動物の癖に飼い主の言う事聞かないのは何事だとか思ってる。まぁ、でもすこし反抗的なくらいが可愛いし愛嬌ということで並大抵のことは緩りとかわして許す。ムカつくものはムカつくが。 いや、まぁ…実際、飼い主ではないんですが…。 HO1に対して"飼い慣らしたい"と考えており、異常な支配欲と独占欲を腹の中に抱えている。それが独占欲なのか恋情なのか何なのかと言われたら首を傾げるが、まぁ、それはそれとしてHO1の事は憎たらしいほど可愛い生き物だと思ってる。 人間として見ろ。 あと、彼の好きな食べ物の店をよく知っている。蕎麦屋、肉屋、酒屋、居酒屋、美味しいところを熟知しているし、しれっと教えてあげたりもする。なんなら、日本酒くらいなら自分で買って持っていく。感覚は猫にチュールあげてるくらいの気持ち。 ただ、金銭的にきつい所はあるのであまり大胆に動けないのが傷。 結論的には本当に相方のことを飼い慣らしたいと思っているので、そういう世話をするのはすき。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶周りの人間たちに対して こんな性格をしているが勢いで家を飛び出した自分を受け入れてくれた師匠や周りの人達には心から感謝している為、師匠の前ではちゃんとしてる。寧ろ、師匠の前と仕事の他でちゃんとしてることは少ない。 十羅矢の事は良きライバルではあるが、いじるのが面白いなこいつとかも思っている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶学生時代 親が厳しかったこともあり、優等生と言われる部類の人間ではあった。座学系の成績はとても良く、将来的に有名大学に進学し、医者などのような職種につくんだろうなと皆に思われていた。 何よりも愛想を振りまくのが得意であった為、周りからの信頼が厚かった。 本人は1ミリもそんな進路に行くつもりはなかったが。 初めて落語をみた時から落語に惹かれてしまっていた為、どうにかして親を説得出来ないかずっと考えていた。 結果として全く認めて貰えず、挙句の果てには落語を貶され喧嘩になり、愛想をつかされ、大学生の間に半分絶縁になったのだが。 大学は有名大の文学部に進学しているが中退である。 学生時代はほ1に対して、最初の頃は言うことを聞かない不良生徒くらいの認識だった。先生や他の生徒に押し付けられていやいや声をかけていたが、なんでこいつこんなに言う事聞かないんだよ、他の奴らもっと簡単に言うこと聞くんだけど？言うこと聞けよと感じるようになり、最終的には自分から行くようになった。その感情がだんだんと肥大化していき今に至る。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【HO2 落語家】 貴方は、HO1 に興味がある。それはそれとして、腹が立つしムカつくが。 自身の得意とする言葉や会話で言い伏せて、いっそ可愛がってやろうと思う、地べたに這わせて 足先で顎を持ち上げてやるが如く、貴方は HO1 を極限まで屈伏させたい。それは一種の支配欲 である。恋愛感情があるかどうかは自由にしてもらって構わないが、少なくとも方法はなんでもいいからめちゃくちゃにしてやりたいと思っていることだろう。拳を振るうことしか出来ないド低脳に一から教えてやろう、だなんて煽らずにはいられないだろう。 ところで最近、落語家として随分人気になってきたのだ。実力が認められたのか貴方の尊敬する 師匠が推したのか、前座から二ツ目に昇級したのだ。随分人気になったこともあったからなのか、 貴方は見ず知らずの異性に手を引かれて路地裏に連れていかれた。そこでキスをされたのだが、 偶然にも HO1 にそれを目撃されたのだ。 その時、貴方を見た HO1 の顔は今まで見た事がないものだった。幻滅するなどではなく、まるで 何か気に食わないというようなそんな視線だった。理解できないというような、そんな顔を見て貴方は思わず、HO1 を見つめながら笑みを浮かべてしまったのだ。キスを見せつけるように。 腹の奥底で沸き立つこの感情はなんだろう。そんな事があり、貴方はあの時の HO1 の顔を忘れら れずにいる。 ところで、貴方と同じ弟子でもある十羅矢が一昨日から連絡が取れないのだ。シナリオ開始時の 日は、大きな公演がある。師匠の櫃島も出る大事な公演だと言うのに。近頃、街でヤクザをよく見 かける。何かに巻き込まれてい無ければいいのだが。 貴方の目的は、十羅矢を探して公演を成功させること。加えて HO1 に対して自由に目標を設定す る。(落とす、寝取る、惚れさせる、服従させる等々自由にしてもらって構わない) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 《探索者作成ルール》 貴方は話術に長けている。 APP、INT を 2d6+6 で決定し、そのうちひとつを 18 にする。また、EDU は 2d6+9 で決めること。その代わり、STR が 2D6+２固定となる。 また、芸術《落語》に+30 ができる。 また、これは自由だが落語家の名前を決めておくのもいいかもしれない。 桃樂亭○○と言った具合に。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 《NPC 紹介》 十羅矢 椎/とらや しいな(HO2 と同じ歳) ストイックで真面目な性格。早く一流になりたいと普段から言っておりとても努力家である。だが、 それ以上に貴方の才能を非常に高く評価しており、尊敬している。よきライバルであ り、よき理解 者なのだ。だが、いじられキャラで、天然な一面も持つ。好きな物はわらび餅。 櫃島 菖蒲/ひつじま あやめ(65 歳) 五代目桃樂亭(とうらくてい)春菊という落語家である。貴方はこの桃樂亭の門下の弟子なのだ。 少し前まで前座(下から 2 つ目の階級)だったが、近頃の急速的な人気と彼のプッシュもあり二ツ 目(上から 2 つ目の階級)になったのだ。非常に朗らかだが、時に厳しく指導をしてくれる自慢の 師匠である。よく稼ぎの少ない貴方の生活を助けてくれる。

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