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●職業ベース:警官、刑事(2010) ●特徴表 4-6）『寄せ餌(D)』[5*6] 5-1）『動物に好かれる』 世永 ハヅキ(よなが -) 誕生日:11月22日 誕生花:アングレカム　花言葉: ｢祈り｣｢いつまでもあなたと一緒｣ 一人称が｢ツギハ｣。いつも淡々と喋る青年。 自由気ままな芸術肌。元バイオリニストだが、現在は怪我によって弾くことができない。 自分で決めた『命の終わり方』があるらしく、勝手に意味がわからないまま死にたくない。 その人が望む死は与えられるべきだし望まない死は与えられるべきではないと考えており、その為に終末告死課に所属している。 妙に動物に好かれやすく、たまに道端で猫に囲まれて無言のまま困惑している姿を見ることができる。 車の免許を持っていない癖にヘリの免許を持っている。なんかカッコよかったから乗れるようになりたかったと本人は語る。 エリュフィーネHO2バレ↓ バイオリンが弾けない理由は実際は怪我ではなく、テロ当時のトラウマによるもの。 弟の名前は｢世永 ツギハ｣。こちらの一人称は｢ツギハ｣で、色々とよく似ていたがツギハの方が世話焼きでお節介な性格をしていたらしい。 自分で決めた命の終わり方は、『ツギハに迎えに来てもらうこと』。それが現実でなくとも構わないと思っているものの、未だに夢ですら手を引いて貰えていない。 ハヅキに死を与えるのはツギハがいい。別に死にたいわけではないが、早く会いたいとは思っている。 テロの犯人については、どうしても会って話を聞きたい。 形にならない、矛先のわからない憎悪を抱えたまま生きているため、どうか犯人たちがどうしようもないクズであって欲しいと願っている。 どうか彼らが、間違った信念を抱き、理不尽な欲望を持ち、馬鹿げた理由でテロを起こしたひとたちでありますように。 ​───────​───────​───────​─── エリュフィーネ後↓ 実は自分を｢世永ハヅキ｣だと勘違いしていた｢世永ツギハ｣本人。記憶を取り戻し、自分が誰であるかも思い出した。それにより口調も敬語でなくなっている。 バイオリンも弾けるようになったが、一人で弾いても意味が無いので極力弾きたくない。 事件により仲間の一人を失ったが、｢また一緒に皆でご飯を食べに行こう｣と約束したこともあり死後絶対会いに行くと決めている。そのためショックではあったが引き摺ることなく前を向けた。 レイとは友人関係を継続、ソウイチさんとも事件後また偶に会ったりして交友している。 悩み傷ついてきたであろうHO3たちテロ関係者を恨むことが出来なかったし、それによって逆に吹っ切れたところがある。 ツギハの墓石にハヅキの名前も刻み、どちらも死んだことにして新たに人生をやり直そうかとも考えたが、何だかんだ〝ツギハ〟でいることをやめられないまま今に至る。

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