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さがら よい 高校2年生 一人称：僕と俺を使い分ける -------------------------- 祖父、相良修（おさむ）とふたりで暮らしている。 幼い頃からそこまで体力がなく、きらきらしたテレビの向こうの世界に憧れ、女の子が着る服を好むようになる。性格は明るく、男女共に人気があり、登校すると挨拶代わりにみんなにハグをする。女の子になりたい、といったような認識はなく、すきなものをすきなうちに着たいという自然体である。この村に来てイジメなどは受けてない。（過去の学校ではそれなりにあったかもしれない）（ないかもしれない）「僕はみんなの宵ちゃんだからね！」というのが口癖。「僕」と「俺」が混ざった喋り方をする。 何かから逃げていたこと、それから逃げ切らないと「アイドル」にはなれないと思っているので、最近はVtuberなども検討している。 ■アイドル 職業技能：言いくるめ、芸術（歌唱）、芸術（ダンス）、心理学、説得、変装 ＋個人的な関心のある技能２つ（目星、聞き耳） →心理学をHOに沿って精神分析に変更 →ダンスをフリーハグに変更（接触イベントを大事にしたいタイプ） ・機械修理→祖父の代わりに家の色んな機械類を直していたら身についた！ ■HO夕　秘匿情報 ------------------------------------- あなたは人気者だ いなくなった幼馴染とは特に仲が良く、親友と呼べる立場だったかもしれない。 あなたは昔何かから逃げていた、何から逃げていたのかは幼すぎて覚えていない。 祖父があなたを連れ出して共に各地を転々とした、そして流れ着いたのがこの村だ。 自分が逃げていたものの正体はわかっていない、しかしいつか見つかるのではないかという不安だけがずっと胸の中でくすぶっている。ここで何におびえることもなく穏やかな生活を送りたいと思っている。普通であって普通ではない、そんな日々だ。 あなたは自分はまるで朝にも夜にもとけこめない夕時のような気持ちだと思っている。 最近祖父がしばらく家を空けるといって一週間ほど不在にしている。 また人の心を落ち着かせる事が得意で＜精神分析＞に+30される クトゥルフ神話技能に+8 あなたはシナリオにおいて以下の”目的”をもっている 『自分の逃げているものの正体を知ること』『世司を見つけて仲直りすること』 ------------------------------------- ■零落奇譚/END-∞（生還）あずさ、瑞景

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