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ミュリエル・クラルテ 「ジャンヌの猟犬」HO1/騎士 -------■職業 宗教家（サプリ2015）より一部改変 　職業技能：オカルト/聞き耳/経理/心理学/説得/図書館/歴史+言いくるめ/信用/他の言語から一つ 　改変技能：経理を剣に変更 -------■特徴表 暗黒の祖先（D） 　d100結果：90 　なんで？？？？？？ -------■名前の由来 muriel（ミュリエル）は、ゲール語で「輝く海」。 clarté（クラルテ）は、フランス語で「光」。 特に光そのものを指す単語であり、正義の代行人として自ら名付けた。 本来の苗字はない。 -------■イメージソング Dstorv/Feryquitous 　https://gdbg.tv/release/2014-4-9 -------■備考 教会に属する女騎士。 人と自然を愛し、神を敬愛する信奉者。 神の意志に反するため、男装はしていない。 しかし教会と、なにより大司教様に恩義を報いるために、剣を取ることを選んだ。 寡黙な性格で、あまり表情も変わらないが、騎士として立ち振る舞いには常に気をつけている。 困っている民がいれば手を差し伸べ、民を傷つける敵がいれば守る。 そのことを誇りに思っているし、自分はそう在るべき人間だと信じている。 ////// -------■通過シナリオ ジャンヌの猟犬 ―――――――――――――――――――――――――――――― ▼ネタバレ 【ジャンヌの猟犬】 -------■秘匿HO ▼HO1/正義の代行人 騎士であるあなたは自身の所属する教会に忠誠を誓っている。 貴方は孤児だ、教会に捨てられていたところを今の大司教に拾ってもらったらしい。 大司教のことを尊敬し敬愛している。 恩義に報いるため今日も教会の騎士として名に恥じぬ振る舞いをしていることだろう。 日々を過ごす10年ほど前のある日教会に軟禁されている女性を発見した、恐る恐る話しかけたところ彼女はおびえながらも優しく微笑み、名を「ジャンヌ」と名乗った。 以降彼女と親睦を深め、今でも彼女のもとへとこっそりと定期的に訪れている。 彼女になぜここに軟禁されているのか尋ねたが、彼女もはぐらかすばかりであった。 何か理由があるのかもしれない。 いたって普通の娘である彼女が軟禁されていることは気の毒に思う。 そして貴方が所属する教会で貴方には任務が命じられた、病の原因調査と噂になっている殺人鬼を捕まえろというものだ。 『病の原因調査と殺人事件の解決』 『ジャンヌがなぜ幽閉されているのかを突き止める』 それがあなたの目的だ。 騎士として、恥じることのない行いを心掛け、この剣でこの事件を解決する。 あなたにはHOの恩恵が与えられる。 ・＜剣＞＜乗馬＞技能の初期値が60 ・騎士であるため＜信用＞に+30補正 ・あらゆる戦闘技能は初期値が40となる -------■備考 10年前ひょんなことから出会った少女に一目惚れをした。当然ながら初恋。 以降彼女に会う際は何かしらプレゼントと、閉じ込められていることを憂いて、土産話を持っていくようになった。 普段は鉄面皮でなにかと堅苦しいが、ジャンヌの前では女性らしく柔和な笑みを浮かべ、口調も崩れる。 ……が、同性愛は教会で禁忌とされているため、その思いは胸の内に秘めている。 ようするに、10年ものの初恋拗らせ女騎士。 大司教のことを「大司教様」と呼んでいるが、誰もいないときは「お父様」と呼ぶ。 ジャンヌの件で多少なりとも大司教に対して疑問はあるが、己が口を出すべきことではないと思い、蓋をしている。 -------■後遺症 【ティンダロスの混血種】 1d10年後に人間ではなくなってしまう。 　∟3年後

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