タグ： モカ いんへるの

【2015：作家で作成】　作家特記：作品の得意分野(生物学)に+10% ・特徴表：5-1＜動物に好かれる＞：独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ・特徴表：2-7＜珍しい技能＞：〈INT〉×5%の、日常には役立たないが特定の人を感心させるような技能を一つ、持つことができる。 良家上がりの女流文士。結婚生活10年目の子持ち。娘の名前は「瀧音 朝雀(すゞめ)」。 小説の執筆が主だが、詩作も行う。詩では旧姓である「江ノ前 紺」を雅号としている。 作風はエキセントリック極まりなく、現実に存在した作家で最も近いのは田山花袋。人の露悪を主題にした作品が多く、比喩に虫を多用する傾向にある。 曰く、相方を喰らう蟷螂や蜘蛛に強い共感を抱いているからなのだとか。 往来で旦那の腕を噛んだり、躊躇なく虫を口に入れたり、立ち入り禁止の看板は必ず破壊するなど色々と規格外。 【著作】 『卵生』(処女作。読み難い) 『皮袋』(読み難い) 『敢えて、其の侭』(人気作) 『貪食』(読み難い) 『ねずみ孵し』(読み難い) 『耳朶楽(じだらく)』(輪をかけて読み難い。あまりにキモいので同業からの評価は異様に高い) 『架線敷(かせんしき)』(読み難い) 『空行灯 弌・弐』(連作。比較的読み易い。夢十夜みたいな位置) 生還：帝都東京因辺留濃

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