タグ： 悪喰娘さんの探索者 壺中之卓

捨て子だった彼はある裏組織のボスに拾われる。瞳の色や顔つきから白人の子だと思われるが定かではない。 物心ついた時には既にボスの用心棒になる訓練を受けており、銃の扱いは天才的だとまでいわれていた。 そして１０歳になると同時にボスの養子という艇で常に行動を共にしその命を守る事に徹する。 しかし彼が１６歳の時事件は起こった。彼が銃を発射するとほぼ同タイミングでボスが人盾にとられてしまったのだ 彼の発射した弾はボスの胸を貫いた・・・。 幸い心臓ではなく右肺だったため自分の右肺を移植してもらう事でなんとか一命をとりとめる。 しかし彼は自分の子と同じように接してくれる、親として慕っていたボスを撃ってしまったショックから 銃を持てなくなってしまった。しかしボスはそんな彼に刃と鉄板が仕込んであるブーツをプレゼントする。 それは信頼しているという証であり、密かに蹴り技を練習していたのを知っているとでもいいたげな愛情の証でもあった そしてボスは彼が２０歳の時自分の子に跡を継がせ現在は隠居している。 自由に生きろと言われた彼は隠密、戦闘技術を生かせる場所として探偵事務所を開く まだ開業したばかりで裏の依頼ばかりだが表の依頼もちらほらくるようにはなった。 まぁ、法律には詳しくないので顔で騙してる部分が多いのだが・・・ 窓際で黒猫を撫でながら本を読んでいるような寡黙なイメージの彼だが 実はワ〇ピースが大好きで蹴り技を練習し始めたのもサ〇ジの影響からである。 しかし最近はハイキoーのツoキーにハマッており口癖を「でしょ」にしたいと考えているが 慣れていないため実際使うと恥ずかしさで顔を真っ赤にしてしまうようなバカだったりする。 ちなみにボスからもらったブーツは擦り切れてしまったので事務所に飾り 今は５代目を履いている。 【遭遇した超自然の生物】 ・シャンタク鳥　2/6 【経歴】 ・CALLING

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