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クトゥルフ PC作成ツール
七瀬亨
ID:4391227
MD:ebfca30d67b8555223f0120f8695af5e
七瀬亨
タグ:
かいぶつたちとマホラカルト
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「あ?何考えてんだおま……待て、おい、待てっつってんだろこのクソ野郎!!!」 A型。30歳。苦労性。口は悪いが外面はよく人付き合いはいい。割と面倒見が良い方ではあるのでなんだかんだ文句を言いつつも周囲のワガママを聞きいれてしまい後でそのツケを支払わされる。周りに振り回されやすい属性。弊ほいち!女の人が苦手だけど必要なら全然話せる。冷や汗すごいけど。 現在名乗っている名前は「トオル」、漢字で書くと「亨」。フルネームは「七瀬亨(しちのせ とおる)」。 本名は九十九零(つくも れい)。 スタンス:基本的には生きるために必要なことを必要な分だけやってる感じ。生きる目的は特にないんだけど、まぁ生きるのに理由が必要なら別途なんか考えるわ。とりあえず今生きてるし死んだら全部終わりだし多分苦しくて痛いだろうからそうならんように頑張ろ。特になんにも頓着がない。自分には殊更に。どうせ全部なくなるし。は?お前もしかして刹那主義なの?やめてください。 生活:バイト漬け。金がねぇ。本業は高級スナックの給仕。ママもお姉様方も落ち着きのある上品な人ばっかりなので苦手意識があまりない。し、わりかし可愛がってくれるので結構好き。たまに来店する警察のお偉方の愚痴をよく聞いてやるので割と覚えはいいし弱みも相応に持ってはいる。使い所は考え中。滅多に切らねぇから切り札っつーんだわ。あとは喫茶店にいたり日雇い引越し業者してたり着ぐるみの中にいたり採点代行内職とかしてる。休みって……あるの……? 仲間:よく分からんけどまぁつるんでたら退屈しないヤツら。あと便利。本人はあんまり認めないけど居心地がいいなとは思ってる。賑やかなのは鬱陶しいけど、たまにその騒がしさに救われる時があるので。嘘。俺の財布でピザを食うな。 相方:うっっっっっっっぜ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!! 嫌いじゃないし頼りにもしているがそれはそうとしてほんとに口が減らねぇなぁてめぇは!!!!!!!なんだかんだでずっと一緒なので信頼してるし割となつき度は高いんだけど不在期間が長すぎて「あいつほんとなにしてんの?」の気持ちになってる。心配は特にしてない。なにやってんでしょうねほんと……。 経歴:四歳の頃に父親が死んだ。母は女手一つで苦労しながら己を育ててくれた。母親は彼女にたくさんの愛を注ぎ、彼女もまたそんな母親を愛していた。 彼女が小学校の三年生になった時のことだ。水泳の授業に邪魔だからと、夏前にばっさり髪を切ることにした。後ろに長かったそれを顎のラインに切り揃え見た目はガラッとショートヘアに変わる。未成熟なこどもの細い手足と彼女自身の快活な雰囲気は、その髪型によく似合っていて。知らない人間からすれば、彼女はまるでわんぱくな少年のようだった。 母親は、髪を切り終わった彼女を見て、一言、亡き夫の名を口にする。娘は男親によく似るものだと言うが、彼女もまた例外ではなく。 彼女は、父親によく似ていた。 服の趣味を変える。一人称を変える。日々の行動や仕草を変える。彼女が己を「俺」と呼び始めたのはその年の秋だ。肩上程度に伸びた髪を切るために、1000円札を握り締めて、彼女は初めて理髪店へ向かった。短く揃えられた短髪は、あの日と同じような長さ。 母はそれを見て笑った。嬉しそうに微笑んだ。見惚れるほどに美しい笑みだった。 「母さんにはさんざん苦労をかけてるからな。わたしが──俺がお父さんの真似をすることで嬉しいと思うんなら、喜ぶことをしてあげたいと思ったんだ」 じっとりと湿気がまとわりつく、暑い夏の夜の事だった。受験の年になり、異性装を許容する自由な校風の高校を探し、入学基準を調べる。少し頭が足りなかったので、勉強を頑張らないとな、と意気込んで教科書を広げ、ノートを開き、母と暮らす狭いアパートの一室で、ぽつりとひとりシャープペンシルを握った。 ──いつの間に眠っていたのだろう。真っ暗になった室内、窓に目をやれば閉め忘れたカーテンの向こうは星と月が輝いている。あぁ、もう夜だ。米炊いて、母さんのご飯用意して、自分もさっさと食べて続きやらなきゃ。その前に制服着替えよ。皺になる。そうと決まったら早く起き、 起き上がれない。 街明かりと月に照らされてぼんやりと浮かび上がる室内の、己の上に、なにかいた。 さらりと、豊かに垂らされた滑らかな髪が顔をくすぐり、頬を撫で、視界を隠す。 見上げたその先。 全裸になった母親が、己に跨り腰を振っていた。 己は小柄な割に力がある方だったから、線の細い母親など退かせることは容易だった。けれども、怪我をさせてしまうかもしれなくて。なにかの、間違いかもしれなくて。戦慄く唇から、何とかいつもの軽薄さを絞り出し、ねぇ、と呼びかける。ねぇ、母さん、ご飯にしようよ。 ねぇ、母さん。ねぇ。 「あら、まだ寝ぼけてるの?」 え? 「母さんじゃないでしょう」 え? 「私はあなたのママじゃないわよ」 え? 「もう、しょうがない人ね」 え? 「ほら、いつもみたいに呼んでちょうだい、亨。───モモちゃん、って」 無我夢中で走った。脱げかけた制服のまま、夜に沈んだ街をひたすらに走った。踵を踏んだスニーカーに足を取られて派手に転ぶ。アスファルトで擦りむいた膝に走るじくじくとした痛みに、視界が滲んで呼吸が乱れる。道端に座り込んで、子どもみたいに泣きじゃくった。 もう、誰も、迎えに来てはくれない。 痛かったね、って、頭を撫でてくれた、あの人はもう、いない。 もう、帰れない。 ……っていう所で悪魔さんと出会ったんじゃねぇのかなと思ってます。なんか偶然巻き込まれたでも偶然助けてもらったでもなんでもいいんですけど、じゃ!って解散しそうなところを腕引っ掴んで「わたしも連れて行って」ってすっげぇ必死な形相で訴えてそうだよなと思って。 貧民なのはこれが原因。後ろ盾が全くないので基本的に金欠で、だから副業アルバイトをひたすらにこなしてる。 「七瀬亨」は父の姓名。色彩以外は父によく似た顔立ちなので、年々記憶の中の父に姿を寄せていってる。今度母親に会うことがあったら、今度こそ、ちゃんと「モモちゃん」って呼んであげたいので。きっとあの人に娘はもういらないのだと思うので。 さんざん苦労をかけたから、喜ぶことをしてあげたいので。 ちなみに父の享年は30歳です。 技能参考→対面接客業 **************************************** 『狩り立てる恐怖の招来/従属』 今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。 咆哮によって招来、『悪魔』の変身となる。 しかし他シナリオで使用する際はKP許可が必要。 ※なんか使いすぎると筋肉痛になるんだって。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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