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クトゥルフ PC作成ツール
縣霧乂
ID:4299673
MD:ec1ba0cbdb85e015c1d4ca5b2790e061
縣霧乂
タグ:
粉末
サイレンHO2
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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技能
職業P
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
縣霧乂(あがた・きりか) 25歳 女 清掃員 「無駄なく素早く、がモットーだ」 「私の邪魔をするな」 ベース▼ なし 特徴表▼ 2-5 鋭い洞察力 4-10 夜に弱い →1d6=4 40Pその他欄へ追加 外見▼ クールな印象の背が高い女性。常に落ち着いており、冷静沈着である。無駄なく素早くをモットーにしているため、気がつけば彼女の周りは綺麗に整えられている。 性格▼ 冷静沈着で落ち着いて物事を考える。ただ、戦いの場においては臨機応変さが求められるため、考えるよりも行動を優先する。口が悪い。失うものは何も無いと思っている。他人は他人、自分は自分。 人物▼ ウロボロス清掃会社に所属する清掃員という名の殺し屋。仕事には常に真剣に対応しており、惰性を許さない。刃物の扱いが得意で日々鍛錬を欠かさない生真面目な人物。 コンピューターに疎いが、USBについては知っている。 喋り方等▼ 一人称「私」 二人称「お前」 口が悪い タメ イメソン▼ 『邪魔』/syudo 通過シナリオ▼ 『サイレン清掃会社』21.1.8 生還 『二人飛び降り救済法』22.2.14 生還 『これで戦えってどういうことですか』22.6.30 生還 ▶︎(22~23)6-2 過食症 銅メダル:部屋に飾っている限り、STRが1、CONが1、POWが1プラスされる。無くせば効果は無くなる。 『ワンルーム・ディスコン』25.3.19 生還 ▶幻覚…何かの気配をずっと感じてる ※以下、秘匿。 HO2:誰よりも復讐を求めている。 君は上大財閥から人生を奪われた人間だ、全てを失った君を直接リーダーが迎え入れてくれた。 いつ頃、何を失ったかなどはPLが好きに設定して良い。 以上のことから君は上大財閥に関係する者全てに復讐したいと思っている。 どのような復讐を行うか、復讐をしない選択もできる。全てはPL PCに委ねられている。 今回の仕事は君にとって好機であったターゲットとしては秘書と副会長であるが上大会長に近づくチャンスが必然的に発生したからだ。 ▼技能ボーナス ・刃物系技能+50 ・DEX+3(超過可能) ▼個別推奨技能 ・心理学/交渉技能(言いくるめ) 特記・全てを見定め判断する君はどんな相手であっても意思を見通せる。 振った心理学に対して相手の心理学対抗ロールが発生することはない。 【個別導入】 ある日のことだ、君は自身の人生を狂わせた上大財閥がトワイライトパークというテーマパークを建設中だという情報を掴んだ。現地に赴くと近隣住民が小規模なデモを行なっていた、これを好機と工事現場の事務所へ侵入した君は建設会社の書類を見つけ確認しようとしたが、直ぐに吉田が入ってきた為ほとんど読むことができなかった。唯一確認できた建設会社のロゴをどこかでみたことがある気がした。 その後も上大財閥について調べて分かったことは、上大会長は女遊びが酷く複数人の愛人が存在しているが、10年前妻を病気で失ってから結婚したという話を聞かないと言う事だろう。跡取りの子供も居ない為、次期会長は吉田になると噂されている。 様々な情報網から調べていた時だ、「CMG」というネット組織を見つける、彼らは大学サークルのようなノリでネット犯罪やミーム汚染を繰り返している組織で存在はほとんど知られていない。 上大財閥の情報を欲しがっていた君は彼らの1人とコンタクトを取った、相手は驚くほど簡単に君とのコンタクトを承諾してくれた。 【S】と名乗る彼から貰った情報は「上大会長には隠し子が居る」というモノだ、子供の情報は少なく「名前は、藍(あい)年齢は16歳で性別は不明」くらいしか出てこなかったらしい。 最後に相手から「面白そうだから個人的にお邪魔するかも」とだけ送られた後は返信がない。 不安は残るものの、仕事の日がやってきた。彼からの返事はまだない。 君は「CMGの構成員【S】を知っている」 =============== 過去▼ 彼女は高校生の時に家族を失った。 あまりにも突然の事だった。 いつもと変わらない日常、いつもと変わらない風景。少し反抗期に入った彼女は両親とも上手くいっていなかった。それでも両親のことは大切だった。 5つ下の弟は彼女によく懐いていて、彼女もまた甘やかしていた。 彼女は幼い頃から剣道を嗜んでおり、全国レベルの強者であった。鍛錬を欠かさず、生真面目な彼女のことを家族は「無理をしないこと」と柔らかく注意していた。 そんな日々が続くと思っていた。 思っていた、だけだった。 それは唐突に訪れる。 「ただいま」 そう言えばいつも弟が走って出迎えて、後ろから母親がエプロンで手を拭きながらリビングの扉を開けるのだ。扉の向こうからは夕飯の香りがして、タイミングがいいと後ろから父親が「お疲れ様」と帰宅してくる。 ……はずだ。 「うわーーん!!助けて!!お姉ちゃん!!」 「霧乂!!来ちゃダメ!!」 「それ以上家族に近づくな!!」 聞こえたのは家族の阿鼻叫喚。 彼女が止まっていられるわけがなかった。 走り出し、竹刀を固く握った。 リビングの扉を開く。 するとそこには、母と弟の前に立つ父親、それと……ナイフを持つサラリーマンが1人いた。 「会社の不正を暴かれちゃおしまいなんでね。これは……社長のためだ」 奴はそう言って刃物を振りかざす。 すかさず彼女は竹刀を振った。男の持っていた刃物は手から落ち、飛んでいく。 「あ?まだ居たのか」 「家族に、手を出すな!」 強烈な一撃が男の頭部に直撃する。 男はそのままパタリと倒れた。 「助かった…のか?…はは、すごいな」 「霧ちゃんすごいわね…」 「お姉ちゃんつえ〜!」 「……ふふ」 恐怖が去ったことで4人で抱き合った。生きてる。良かった。私が守れたんだ。 そう手を回したその先に…………誰もいなかった。 ドサッ 父親が倒れた。 「逃げ…ろ…みんな……」 その言葉でハッとする。気づけば母親に腕を引かれていた。 「早く!貴方たちだけでも逃げ…………」 背中を押していた手が下へと下がる。 どうして、確かに男は気絶したはず。 そう思いながら無我夢中で弟の手を引いた。 が、グンとその先から抵抗を感じる。 「うわーん!いやだ!お姉ちゃん!助けて!」 振り向くと弟が男に捕まっていた。そして、 「お姉ちゃん!助けて!お姉ちゃ」 泣きじゃくる弟の首を、鋭いナイフが切り裂いた。 何もかも、終わりだ。 私も終わるのかもしれない。 そう思ったら自然と、手は竹刀に向かった。 よくも家族を。 強く強く竹刀を握る。ギチギチと音を立てて竹刀が震える。 そして、彼女は思い切り男の頭を叩いた。 今度こそ男は脳震盪を起こしたのか、動かなくなった。 全てを終えた彼女は、ふらふらと外へ出た。 騒ぎを聞き付けた近所の人に保護され、その後は警察へと引き継がれた。 会社の秘密がどう…と言っていたため、警察へ父親が勤務していた上大財閥の会社について調べるよう申し出たが、何故か拒否された。意味がわからなかった。 自分は全てを失ったのに、世界は平然と回り続ける。 いわゆる貴族たちは今日も足元でせっせと生きる我々を眺めているのだ。 許せなかった。自分の弱さも含めて全て。 だから必ず復讐すると決めた。 16歳の決断だった。 ※以下、『サイレン清掃会社』現行未通過✕ ====追加秘匿========================================= 君は傷物だ。君の人生は傷だらけで自分以外の手によって踏みにじられ目に余るほど傷つけられてきた。 復讐を渇望していた君の視界にノイズが走る。班員とリーダーの讙がミーティングをしている風景だ。皆真剣な面持ちだが時折楽しそうに笑っている。 シーンが変わる、帷 頼政がリーダーと何かを話している。 シーンが変わる、暗い部屋の中少年が立ち尽くしている。後ろ姿から藍なのだろうと察しがついた、その先では首を吊った女が月明かりに照らされて静かに揺れている。顔は逆光で見えなかったが滴る水が光を受けて妙によく見えた。 シーンが変わる、リーダーの私室の机に開かれたPCが置かれていた。画面が勝手に動き出しパスワードを入力しいくつものファイルを開いていく。 1つの音声データに辿り着き再生される、それはリーダーの声だった。 ●PC録音データ 「縣の復讐心に上大自身は気づいていないだろう、彼は今まで消してきた人物を覚えていないからね。 けれど亡くなった妻は違ったんだ、彼女の旧名は立津 さた子(たちつ さたこ)。 夫にすら黙っていた事実だが、彼女は被害者に支援をしていた、もちろん縣の事も知っていたらしくてね。 あの子がここに入ってきてから毎月小切手が届いた、どうやら遺産を被害者遺族に送るように書き残していたらしい。 僕が死んでしまっては、縣がこの誰も教えてはくれなかった事実を知ることはなく、上大財閥に関係する人間を無意味に恨み続けることになる。たとえ恨んでいなくとも彼の人生にしこりを残すことになる。 それだけは避けたかった、選択を奪い現実を知ることなく仕事を続ける事は規約違反でもあるからね。終わっていない事なんだ、あの子の人生には続きがある。 彼が本当の意味でウロボロスとして生きてはいけないんだ。 この音声データは僕が死んだとき、頼政に教えているパスワードでファイルを開けるようにしておくから。確認したら縣に伝えておいてくれ、いつもすまないね。」 追加特記:貴方はシナリオ中に限りリーダーの質問に対して嘘がつけなくなる。 情報の渦に飲み込まれる中で、君は人間の真実を知る事となる。人々の心の内を見る事に特化した君の才能が更なる情報を視界に提示する。 ●追憶 リーダーと暗がりに融けるように立っている背の高い男が話している。 「よかったんですか?規約違反を起こしそうな人間を引き入れて、縣 霧乂は上大を依頼関係なく殺める可能性だってありますよ?」低く血の気のひいた男の手が光に当たって白熱したように見えた。 「分かっていて受け入れたんだ、縣は僕にとって大切な家族のようなもの」「縣が決めた結果がどうあろうと僕は受け止めるつもりだよ、分かってて聞いているんだろう中島さん」 困ったように笑う彼は心の底からそう思い結論を出していると分かった。 君が映像から目を背けようとした時、中島と呼ばれた男が静かに言った。 「どうせタコの神様がいらっしゃったら貴方は死ぬんですしそろそろ頼政さんに契約のお声かけをしませんとね」 招来した神を掃除した後、リーダーはどうなるのだろうか?一抹の不安だけが残った。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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