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「すみません、パソコンの……これは、どうしたらいいんでしょうか、ごめんなさい、歳だから、わからなくて」 「私はかつて、きっと全てを助けられる、真実を見つけられると信じていた……若さだったのかもな」 ■2015特徴表 ①6-4 実は生きていた 死からの生還のラウンドが5ラウンド以内になる ②2-4 愛書家 〈図書館〉に+20% ■詳しい設定 誕生日:1月26日 社畜。おばさんが故にパソコン操作に慣れておらず、もたもたしては怒られ、操作を聞いては怒られている。でも毎日頑張っている。 あまり覇気がなく、気が弱く、苦笑いが多い。好きなお酒はギムレット。 雪椿……変わらない愛 ■一人称:私 ■二人称:貴方、君、お前 ■参加シナリオ 『ダウンプアオブセキュー(HO1)』生還 ダウンプアオブセキューHO1社畜ネタバレ↓ ■職業技能→2010刑事より取得 旧姓は「椿(つばき)」。刑事時代は辞める時まで旧姓を使用していた。 夫と息子と3人、慎ましやかに幸せに暮らしていた。 刑事時代はどちらかと言うとキツめの性格で、とにかく脚で成果を上げていた。ギラギラとやる気があって、気が強くて、厳しい人だった。 正直、仕事に熱中しあまり家庭を省みていなかったのは事実。理解のある夫に甘えていた。 家族が行方不明になったとき、絶対に生きているはずだと信じて今まで以上に必死に探した。 しかし、晴澤に言葉をかけられて、自分は自分が思うよりも無力で、受け入れなければいけない現実もあると打ちのめされた。受け入れていこうと咀嚼していくなかで、このまま自分が一生立ち止まることを家族も望まないだろう。そう思うことにして、失踪宣言を申し立てた。 それからは魂が抜けたようになってしまい、今まであったやる気も覇気も張っていた気も全て緩んで無くなってしまった。 仕事人間として生きてきたため無職生活が逆にしんどかったのでなんでもいいか……と就職したのが今の会社だった。 今では柔らかめの話し方をするが、晴澤など昔の友人・知り合いと話す時は昔のようなハッキリとした口調に戻る時がある。 思い出はほとんどが火に巻かれてしまったが、唯一、息子が幼稚園で描いた家族の似顔絵だけは常に持ち歩いていたため燃えずに済んだ。今でも大切に持ち歩いている。 渡會 桜太郎(わたらい おうたろう) 2歳年下の夫。ニコニコしていて穏やかで家事が得意。料理上手。内職をしつつ主夫をしている。 脚が悪く、あまり外で働けなかったため、働くのが好きな妻と相性がよかった。刑事が忙しく、急な仕事が入る職業だと理解しているのでいつも優しく見送っていた。 渡會 凪斗(わたらい なぎと) 息子。物静かで絵を描くことが好き。 厳しくも優しく、大切に育てられていた。 幼いながら礼儀正しく、近所のおばちゃんなどからかなり可愛がられていた。

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