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「あたしには嫌いな物がふたつある。ひとつは甘さが全くないチョコ。もうひとつは、人が死んで苦しむ姿をものともしない、吐き気がするような極悪のクズ野郎だ」 -SSS.S　HO2　*Secret*- 君はベテランの捜査官だ。周りをまとめることが多い。 一人称：私 二人称：あなた（基本はあなた呼びより名前呼びを好む） 好きなもの：甘いもの全般。ドーナツには目がない。 嫌いなもの：炭酸抜けたコーラ。（刺激がない）カカオ率高いチョコ。（苦い） 趣味：スイーツカフェ巡り。 プロフィール: FBI所属捜査官。現在35歳。 本名 ミカエラ＝スターク＝ローレンス。ローレンス家次女。 ワシントン大学卒業後、25歳で連邦捜査局へ入局。 その後も捜査官を継続し現在に至る。 好きなもの：スイーツカフェのはしご。 夫はシュテードインダストリーズ所属のスティーブ=ローレンス。現在35歳。 娘に16歳のスカーレット=クレイン=ローレンスがいる。全寮制のモグワーツに通っており、普段は家元を離れている。 娘を溺愛しており、よく電話もしている。心配はするが、あまり娘の負担になるのもどうかと思って踏み込みすぎないようにしている。 大切にしていることは 「誰かを目の前で死なせないこと」「大切な人との日々を守ること」である。 経歴: 夫のスティーブとはジュニアハイスクール時代からの付き合い。スティーブは機械いじりが大好きで、ミカエラはその純粋なひたむきさ、情熱に対し好ましく思っていた。 15歳の時点でテロ事件に巻き込まれ、多くのトラウマを負った。その際にスティーブに寄り添ってもらい、少しずつではあるが心を癒してきた。 その過程でテロ事件という悪質な事件、ひいてはそのような事件を引き起こす犯罪者に対して強く怒りを抱くようになり、 犯罪者を捉える警察という職業を強く望むようになる。 スティーブや友人、家族に支えられて彼女は強く育ち、晴れて大学を出て州警察へと就職。2年の実務経験の中で目覚ましい実績を積み、 連邦捜査局へ入局。FBI捜査官になった。 仕事では部下に厳しく、それ以上に自分に厳しい。それは彼女がそして犯罪者の恐ろしさを良く知っており、周囲の人間に苦しみを味わわせたくないからである。 その為時には強い言葉を使うが、基本的には人に優しく仲間を愛する人物である。 珍しいことではあるが、気を張らないで過ごせる状況では彼女ののびのびとした一面が垣間見える。 現在二人暮らし中の夫「スティーブ=ローレンス」 性格：優しく、仕事疲れのミカエラにコーヒーを入れてお疲れ様と言ってくれる。 話し方：常にミカエラのことを労るように話す。自分の話はあまりせず、犯罪者と戦うミカエラの愚痴や悩みを聞いて、時には自慢話を聞いて、ニコニコと笑って温かい言葉をかけてくれる。 「そうか。ミカ、今日もお疲れ様だったな」 「無理をするなとは言わないが、コーヒーを飲んで話す時間くらいは取れるようにしてほしい。僕は君と話せないまま一日が終わるのは嫌だからね」 「ミカ、今日はスカーレットから電話があったよ。誕生日プレゼントは新しいヘッドホンがいいってさ」 「……今日は何かあったか。顔に出てるぞ。……疲れたなら今日はゆっくり休むんだ。心配しなくても、仕事以外のことはぼくが何とかしておくから」 ※以下秘匿原文 **HO2 誰にも言えない隣人** 20年前に起こったテロ事件に巻き込まれた影響でPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っている。多くのものが死んで苦しむ姿を見た、目の前で小さな少女が死ぬ場面に出くわしあの日からずっと当時の夢を見続けている。 またあなたのことを献身的に寄り添う恋人/妻or夫またはそれに近い関係の人物と一緒に暮らしている。 精神的に苦しい時や参っているときにいつも助けてくれる良きパートナーで、当時のテロ事件が発生するよりも前からの長い付き合いだ。あなたの症状を理解したうえで一緒に治療を行って寄り添ってくれている。現在は＜大切な人＞との二人暮らし。 FBIに入った時期は25歳、現在の年齢は35歳以上 あなたは「誰かを目の前で死なせないこと」「大切な人との日々を守ること」を大切にしている。 ----------- 【特記事項】 1:PTSD(心的外傷後ストレス障害)もち 眠るたびにPOW*5の判定に失敗した場合当時の夢を見てしまうSAN-1。 またPTSDの影響からか事件で目の前で亡くなった少女の幻覚を見ている。 少女はあなたに対して話しかけたりなどをしており名前は「テレサ」という名前らしい。ほかの者には見えていないようだ。 心理カウンセラーに相談し薬などを飲みながら治療を行うも治る兆しがない。 人が死ぬ瞬間がトラウマになっている。人の死亡時SAN減少に+1 2:少女による助言から捜査における＜知識＞＜アイデア＞に+20 また今までの関わってきた事件の経験から＜博物学＞＜医学＞に+20 3:一緒に暮らしている＜大切な人＞の詳細設定を決める 名前,性別,性格,どのような話し方をするのかをKPに提出。 【事前情報】 ●20年前に起こったテロ事件 あるビル周辺一帯に爆弾が設置され爆破された事件。 大量の爆弾が設置され真昼の人が集まる時間にそれらは爆破された。 爆発による被害でなくなるものや建物の生き埋めになるものなど死者や負傷者が多く出た。 被害を受けたものは3000人を超え500名もの人間がなくなった。 【事前情報】 あなたには昔から知るNPCがいる、「テレサ」だ。 テレサ（??） あなたの周りを動き回る不思議な少女 貴方にだけ見える存在だ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※シナリオ通過後情報※ 夫、娘は彼女の作り出した幸せな妄想に過ぎなかった。 それでも、彼女は今も、その幸せな妄想の中から逃れることができない。 いつしか彼女は、あの事件を解決に導いた優秀な捜査官と扱われるのではなく。 あの事件で精神を病んだ、悲しき被害者として周囲に扱われるようになってしまったのだ。 そんな彼女の様子を見かねたイーサンは、彼女に長期休暇を言い渡す。 彼女は確かに、事件以来仕事に集中できていないことが分かっていたため、気分転換にとこれを承諾。 「娘」がふと零していた日本という国へ、休暇を利用して旅行に行くことにしたのだった。 日本に来て名所巡りをしていたところ、外国人旅行者と日本人が揉めているところを発見。 というより日本人が一方的に詰め寄られている状態だった。 正義感の強いミカエラはそれを見過ごさず、捜査官としての地位は隠して仲裁。日本人を助ける。 その女性こそが「無花果 結」であった。 ひょんなことから知り合った彼女と、滞在中に連絡を取り合うまでの仲に発展したミカエラ。 今日も結のおすすめのスイーツを教えてもらいながら、緩やかに日本を楽しむのであった。

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