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あまの　かなえ 親の教育で文武両道を目指しなさいと教えられ、大学で勉強しながら武道道場で太刀を扱い、稽古をつけてもらっている。 立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花と言わんばかりの美人。 因みに五右衛門の道場の生徒で、かなり腕の立つ生徒。正直五右衛門よりスペック高い。この子も服だけ切れる技を持っているが、破廉恥な！と言う事で使うことは無い、多分。時たま五右衛門の仕事の手伝いをしたりしている。 10月辺りから6ヶ月不眠症 特徴：素早い　DEX+1 シナリオ「死の舞うホテル」クリア 　あの大神ホテルの宿泊券が当たったので、さっそく親友の水無月乙女ちゃんと行くことに。そこで乙女ちゃんの幼馴染、姫野日向が偶然にも いる臭いので呼びつけて一緒に晩御飯を食べ、その日は就寝。次の朝、何故かクジラマルがいなかった。何でだろうね。今日は街に降りて乙女ちゃんと 観光をすることにした。街に降りてみると少々田舎だが、決して悪くない雰囲気だった。そこのお土産屋さんで各々お土産を見ていると、乙女ちゃんが綺麗な蒼い宝石のついた首飾りを見つけた。おばあちゃん曰く、ここには青龍様というものがいるらしくご加護が付いている有り難いものだそうな。そこでおばあちゃんは二人に首飾りをあげた。お揃いだぁ。帰りに100ファンからか小銭を落としてしまう。そこでふと顔を上げると、人ごみの中に人ならざる者が潜んでいるのが分かり、乙女ちゃんも変な呪詛が聞こえた為、そそくさとホテルに戻ることに。帰りたい…そう思った鼎だったが背後に威圧感を嘆じる。「帰れない」そう確信した。午後は乙女ちゃんと裏にある温泉に入った。お肌すべすべだよやったね。途中で来た赤峰とここの事を少し話して休憩時間ヤバいって事で先に上がった。次に湖に行くことに。ここもなんとまあ風情のある…とか思って目星すると、乙女ちゃんがなんとクジラマルの水死体を見つけた。 　私は気付かず風景を堪能し、水切りをした。めっちゃ跳ねた。乙女ちゃんは何か死んだ目をしていた気がしたが、気のせいだろうな。 ホテルに戻ると、天候が悪化し雷が落ちてロープウェーが故障してしまう…。水無月はクジラマルの事をライターの真壁 岳彦に伝えた。ロープウェーでも一緒だったからね、親近感を感じたんだろうね。そこで鼎は初めてあそこにクジラマルの水死体があったのかと教えられた。晩御飯も終えて部屋戻ってちょっとしたくらいに、悲鳴が聞こえた。変態が倒れ、皆が集まっていた。まあ警察居るし任せて、もう夜遅いし寝るか！って事で寝ると、その晩夢を見た。めっちゃウニに襲われる夢を…、鼎と乙女はどうやら一緒の夢を見ていたようで、ｺﾜｲﾈｰしてると午前三時にドアがノックされた。誰やねんと覗き穴で見てみると、なんと変態が黒い棒をもって持っているではないか。実際コワイ。乙女と鼎は叫んだ。すると姫野がすぐさま飛んできた、そして一発パンチをお見舞いする。女子組もよくもと言う思いか、椅子を持って突貫する。女子は怖いね。とっちめたしこいつどうする？とか思ってたらアヤ・クライムという医者を名乗っていた女性が来た。どこから出したのかわからない、銃を持って。マジかと思った三人はアヤに処理を任せ、寝ることに。 　次の日、三上さんが真壁を探していた。確かに朝食の会場にいないな…探してあげようと思って部屋に行くと、なんと部屋には赤峰がいた。事案かなと思っていたが、どうやら違うらしい。この地下空間には化け物、神社には青龍様が奉られているそうな。さてどないしはりましょと言う事で、まずは神社に行くことに。神社には古文書があったが、難しすぎて誰も読めなかった。その時、姫野がガスの匂いを感じた、天然ガスかなーと思っていると誰かが石階段を上ってくる音が聞こえる、姫野は忍び足で死角に回り、様子をうかがった。鼎は三連おファンブルをかました。それはおばあちゃんだった。おばあちゃんもまさかアンデッドだったとは…。次に湖の観測小屋に行った。鼎はそこで背後にただならぬ気配感じ取った。グラークの威圧だったが、鈍感な鼎ちゃんは気のせいか…で済んだ。一通り調べた後、外の様子をうかがうと、アンデッドがいた。乙女ちゃんが逃げ遅れて薄い本展開になる所だったが、なんとか逃げることができた。ホテルに戻ると、こっちはこっちで上級者向けの薄い本展開になっていた。三上さんが神話生物に孕まされていたのだった。さっさとここから逃げよう、ついでにここ、焼き討ちしちゃおうと言う事で姫野がヘリを頼み天候が回復した時、皆フロントに集まっていると、大神ホテルの社長が生かして返さんとアナウンスで言いアンデッドが出て来た。最後に三上さんが私が火をつけるから…逃げな！と言い皆命からがら逃げだせた…。ヘリで燃えまくっている土地を見ていると、三連ファンブルからかグラークを見てしまい、不眠症の続く毎日が送られてしまいましたとさ、めでたしめでたし。

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