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3/5生まれ 名前の由来は死にかけの珊瑚、ここに影。 子供時代に病弱で、ほとんど病院で過ごした。大人になり体は丈夫になった。 子供の頃をほとんどベッドで寝て過ごしたため人生経験が少なく、精神年齢が幼い(10〜13歳くらい)。病気ではなく生育環境と本人の性格のせい。 学校にはほとんど通えなかった。(義務教育程度の勉強は親に教えてもらった) 子供の頃、体調が悪く朦朧としていた時によく見ていた海底の夢を忘れられず、海に還りたいと思っている。自分は本当は海で生まれたと思い込んでいる。 それに加えて大人になるのが怖くて子供のうちに死にたいと思っている。自分の感覚よりも歳を重ねるのことが怖くかなりの絶望を感じているが、それをはっきりと自覚しているわけではない。(精神年齢が幼く自分の中で言語化できてない。無力感、虚無感、恐怖で怯えているものの、自分が何に焦っているのかはよくわかっていない) そのため入水自殺に拘っている。 ストレスを感じると身体中を引っ掻く癖がある。首や腕に引っ掻き傷が多い。 水族館が好き。家の近くの水族館の年パスを持っておりほぼ毎日通っている。 父親がガラス職人で、教わってガラス工芸をしている。海の生き物モチーフのガラス細工しか作らない(興味があまりなく他のものは作れない)。作り終わったものは店に置いてもらって販売してもらっている。 透明で綺麗なのでガラスは好き。 人をあまり疑わない。優しい人は好き、怖い人は嫌い。 自分がかわいくて幼い容姿だから周りの人が優しくしてくれると思っており、今の見た目に執着している。今の見た目から変わってしまうのが怖い。 天使のような見た目から、老若男女問わず近所の人たちから子供や孫のように猫可愛がりされている。その態度は幼少期から成人した今も全く変わらず、珊瑚の年齢を知る人が側から見れば恐ろしくも見えるだろう。 好きな食べ物は海の幸。 モチーフ：死にかけの珊瑚、浦島太郎、人魚姫 【家族構成】 沖縄生まれ東京育ち。 沖縄で生まれたが、幼少期に入院しがちだったため東京へと引っ越してきた。沖縄にいた頃の記憶は青い海しかない。 過保護な両親のもとで育った。 【通過シナリオ】 ・海も枯れるまで 2021.8.27

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