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2-4　愛書家　図書館+20。 2015　警官・刑事ベース　EDU*20　選択技能：信用 少々やる気がなさそうに見えるおじさん。 見えるだけでやる気が無いわけではない。ちゃんとすればいいのにちょっとだらしないから損してるタイプと知り合いには言われる。 仕事はよく見ると真面目にしているし、人付き合いも上手。友人も多い。 声を荒げたところを見たことがない、という事で署内でも有名なくらい穏やか。 過去の事から自分より親しい者を優先しがち。特に家族はとても大切にしている。 家族>>友人>>＞>＞自分 みたいな優先順位。 四人兄弟の長男で、長女とは双子。下の二人は異母兄弟。 幼いながらに燕さんに違和感？のようなものを感じとり慕ってはいるが母と呼べずその事から父に実の母は亡くなった事を聞いてきちんと理解はしたが結局一度も母と呼べずにここまで来てしまった。 フィジカルはあまり高くないのだが要領が良いからか割となんでもできてしまう。 その為か血の繋がらない出来る息子像という変にネガティヴな想像を無意識にしており燕さんに遠慮？のようなものをしてしまっている。 さらに中学生の頃その要領のよさに同級生から僻みの様なものを受け当時の大切な友人を巻き込み傷付けてしまった事があり、燕さんの事とも合わせて、本当に必要な時以外無意識にセーブがかかる人間になってしまった。 ほんとは優秀なのにやる気のないおじさん像は都合がいいのでそのまま装っているが実際は現状を歯痒く思っている。 長男であるという自認の元育ったからか、割と弱音の類は吐かない。親しい人間になれば成る程弱音等が言えなくなる。 貧血気味なのも今のところ上手く取り繕って隠している。 実母の命日と、どうしても辛くてどうしようもない時、一人で墓参りに行っている。 隠れ喫煙者。実は可愛いものが結構好き。 読書家でたくさんの蔵書

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