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XXXX年11月28日、カウダ・ドラコニス家に生まれる。 平民であるが故、王族との繋がりを求めた親によって「高貴な女であれ」と厳しくしつけられていた。 生物学的には女性だが性自認は男性のトパーズには、その言葉は呪いのように降りかかっていた。 しかし、様々な出会いを得てついにカウダ・ドラコニスから離れることができた。 養子入りの際、「カウダ・ドラコニス」から「カプト・ドラコニス」に姓を改めた。 時系列 ~13歳：カッツェ・モネジャーマンレックス(HO1)と関わる。性自認は男性なのに身体が女性であるため、もやもやした数年間を過ごすこととなる。 カッツェさんの国が傾いた原因を作った参謀がジオマンス王国の出身であるというだけの理由で、ジオマンス王国は世界的な地位がとても低くなってしまう。 14歳：地位の向上を図ったジオマンス王国が行っていたミサイル発射を見学。一日も欠けることなく見に行っていた。カッツェさんに会えなくなった心の隙間を、大好きな兵器を見ることで埋めていたのかもしれない。この時国王と出会う。 15歳：親から、「結婚なり出稼ぎなり何か金になることをしなさい」と圧を受ける。ジオマンス王国では16歳で成人。両親はトパーズを金稼ぎの道具としか見ておらず、王家の嫁に差し出すことで多額のご祝儀的なものを貰おうとしていた。(この時点で王族は子を授かることが出来ていなかった為。) 16歳：カウダ・ドラコニス家がもともと王家の血筋ということ、現国王にまだ子がいないなど様々な要因が重なり、国王の計らいで成人とともに王族に養子入りする。お金を元両親にぶん投げ、一人称を俺にする。国王から国の技術研究所の所長を任され、兵器開発の才能開花。 17歳：第三次世界大戦開戦。(カッツェさんと再会？) 再会後:カッツェさんにピアスを貰う。穴はそれまで開けていなかったが、貰った当日には開け、次の日にはピアスを着けている。 ​─────── 「お初にお目にかかります。私、ジオマンス王国第一王子 兼 王立技術研究所所長、トパーズ・カプト・ドラコニスと申します。以後お見知り置きを。」 「私のことはトパーズとお呼びください。…家名で呼ばれるのは、慣れていないので。」 「ピアス？俺は開けてないよ。でもピアスでいい。…ピアスがいい。」 「カチェ〜頼まれてたやつ作ってみたんだけどどうかな〜？…俺はこことかこうしたらどうかなって思ったんだけど、意見聞いていい？…あ〜なるほどじっくりとね…ﾌﾌｯ…王も意地が悪いねぇ…wじゃあこれでほぼ完成かな。使ってみてよ。またご要望があれば、なんなりと。」 ​─────── 一人称：俺、私 二人称：キミ 対HO1：カチェ　対HO2：きはる　対HO3：シュヴァルツ 名前の由来 黄色い目→トパーズ(宝石+色) ドラコニス(フィーリング)→カプト・ドラコニス、カウダ・ドラコニス(ジオマンシーの一種) 11/28　射手座 誕生石：トパーズ/宝石言葉：「成功」、「希望」 誕生日石：オレンジッシュ・ブラウン・トパーズ/宝石言葉：「保護」、「包容力」 誕生花：オンシジューム/エゾギク(アスター)/サンダーソニア 花言葉：「可憐」「一緒に踊って」/「変化」「追憶」「同感」「信じる恋」/「望郷」「祈り」「愛嬌」 カプト・ドラコニス ドラゴンの頭、月の昇交点 基本的に中立的だが、新しいことを始めるのは吉。 人馬宮 カウダ・ドラコニス ドラゴンの尾、月の降交点 総じて凶だが、物事の終わりに際しては吉。 処女宮 ​─────── 「考えるのに、疲れたっていうか…考えても無駄かなって思って。」 「…私は、トパーズ。…あなたは、今日来てるあの国のお姫様でしょ？」 「嵐のような子だったな…お母様は、あの子みたいになれって言ってるの？…僕には…そんなの無理だよ…」 ​─────── 「蹂躙するは我が手にて」HO4　END1クリア 「魚葬」ED1クリア 「ラストグラス」　Side-A,B　クリア

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