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ベース職業：大学教授（2010準拠） 選択技能：専門的研究分野として医学と生物学を選択。 新留　拓己（にいどめ　たくみ）（36歳） とある総合大学の医学部准教授。 彼の授業はけっこう単位がとりやすいとかなんとか？（出席＆レポート提出は必須）。 授業（他の教授の授業を含む）、レポート、果ては私生活の悩みまで何でも聞いてくれる。（お悩み相談室の異名がゼミ室についている）。 様々な悩みを聞いているうちに、相手の本当の悩みごとを見出したり、落ち着かせることが出来るようになった。 穏やかな性格で人当たりもいい。見た目もなんだかんだと言いながら悪くはないため、かなりの優良物件だとひそかな人気が…（本人は気づいていない）。 結婚していないのは研究分野に集中したいため。告白されれば普通に付き合うかと。 専門分野は「病理学」 ゼミ室兼研究室には大量の文献や書物が収納されている（全て私物）。日に日に増えていく本の山だが、目当ての本を探し出すのは得意。 甘いもの好き。何故だか最近ゼミ室にお菓子が常備されるようになった。 時々お菓子の買い歩きに出る。 日持ちのする美味しいお菓子を売っているお店を見つけると、そのお菓子がゼミ室にしばらく置かれているのでわかりやすい。 季節の変わり目にはけっこうな頻度で風邪を引く。へっくし。 ビビりではあるがすぐに慣れるので一見落ち着いているように見える。 通過シナリオ（NPC含む） ・バスルームの真相（NPC） 数値変化なし。 「目が覚めると変な部屋にいたんだ。一緒にいた青年と一緒に協力してその部屋を出たよ。 　その青年は勤務している大学の学生（学部は違うけど）だったんだよね。 　あれから時々彼がゼミ室に顔を出してくれるんだ。 　それが嬉しいな（ほのぼの笑顔）」 ・噤めぬ情調 上記で知り合った青年とゼミ室で作業中、とある実験に巻き込まれた。 紆余曲折あって彼に告白。恋人となった。 「自分のことって自分が一番わからないよね」（遠い目） 「とても、幸せではあるんだけど……」 ・イエノマヌカン 息抜きを兼ねたショッピングに出かけ、とあるアパレルショップに入ったところ事件？に巻き込まれた。 その時の選択を後悔はしていないが、知り合った少女のことは今も気にしている。 「……朝起きたら、隣に彼がいたんだけど。僕は昨日いったい何をしてしまったんだ……（青ざめ）」 AF「ストックが印刻されているバングル」 ※※このAFを使用する際は必ずKPに確認してください！　許可が下りなかった場合使用は不可能です!※※ 説明文 銀色にワンポイントでピンク色のストックの花が印刻されているバングル。 とある少女の魂を人形に固定する際、その人形に付けられていた。 少量であるが魂の一部がこれに含まれている。重さは21g。 使用タイミング：これを身に付けた探索者がSANチェックに失敗し正気度消失が発生した場合 制限：このAFは「1シナリオ中1回のみ」使用できる(下記ロール失敗も使用に含まれる) 効果 まず、使用許可が下りた場合20を目標値として1D100ロールを行う。 成功すると「探索者が消失するはずの正気度喪失」をこのバングルが代わりに引き受ける。 引き受けられるSAN値喪失量は「21/21」（現在値/上限値）、現在値は代わりに正気度喪失を引き受けた分だけ減少していく。 この現在値減少は全シナリオ通して計上されていき、いかなる手段を用いても回復不可である。 このバングルの現在値を超える正気度消失の場合、超えてしまった値分の正気度消失が探索者に発生する。 バングルの現在値が0になった場合、通常のバングルと同様になる。

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