タグ： 片鱗

<パーソナルデータ> 一人称：僕 二人称：あなた きみ <職業> 高校生 <特徴表> 「6 4 実は生きていた」 「1 6 強固な意志」 <概要> ドドド陰キャ。やりたいこともなくただ漠然と日々を浪費している。唯一、プラネタリウム鑑賞が趣味ではあるが、そう頻繁に施設に行ける訳でもないので結局は起きて学校に行き眠っての繰り返しである。 自分にとって都合のいいことが起こらないか、と日々夢想している。やる気がなさそうな割に反骨精神だけは一丁前。 <以下秘匿込概要> <A-2 D-1> ✔きょうだい 4つ上の姉。とても優しい。 ✔趣味 プラネタリウム鑑賞。もしかしたら家庭用のちっちゃい機械を買っているかもしれない。 <秘匿込概要> どこにも居場所がない高校生。家で暴力を振るわれることは滅多に無いのかもしれないが、少なくとも安寧の場では無いことは確かである。父親の声は腹の底まで響いてくるほど大きいし、母親の声はヒステリックに甲高く耳を劈く。ドアを閉めようと布団を被ろうとまるですぐ近くにいるかのように聞こえてくるのである。 また、学校では所謂"いじめ"を受けている。反応を返すのも馬鹿らしいためスルーをしているが、何度も何度もしつこく繰り返されるそれにとても苛立ちを覚えている。今、ここで自分が鋏を投げつけたらどうなるのか。椅子を蹴り飛ばしたらどうなるのか。今はまだ、実行段階に移せていないだけである。 怒鳴る父も、喚く母も、何も知らない祖母も、しつこい同級生も大嫌いである。天罰が…といえばあまりにも自分にとって都合の良いことではあるが、精々苦しんで死んで欲しいと思っている。 獲得アーティファクト：銀の鍵（オリジナル AF） ・門の創造の呪文を行わなくても別の場所に行くことができる。ただし SAN は-1 減る。一度だけ使用可能。 【HO1 高校生秘匿】 A-1 家庭 ・貴方の家庭はとても居心地が悪い。アルコール依存症の父親と精神が病んでいる母親、そして認知症でトラブルメーカーの祖母。 ・物心ついた頃から両親は飽きることなく喧嘩をしており、家庭の悩みの種は常に尽きない。最近は認知症の祖母が引き起こす問題について家庭内の雰囲気がさらに悪化しており、居心地の悪さといったらこの上ない。 ・両親の怒鳴り声や、物が壊れる音が自分の部屋にいても聞こえてきて、喧嘩の騒音で早朝に目が覚めることもよくあることだ。 A-2 きょうだい ・貴方には4つ上のきょうだいがいる。口数はそう多く無い地味な人柄だが、貴方に対してはとても優しい。 ・貴方と共に居心地の悪い環境を耐えてきたが、県外の大学に通うため家を出ていった。きょうだいの性別は好きに決めて良い。 B-1 憎悪 ・貴方には快く思えない人物がいる。それは学校のクラスメイトだ。貴方は主犯格の生徒とその取り巻きから軽蔑されており、陰湿で証拠が残らないようないじめを受けている。彼らせいで貴方は理不尽な扱いを受け、日々の学校生活は一概に楽しい物とは言えないだろう。 C-1 願望 ・貴方はストレスの要因となっているものに対して『死んでしまえばいいのに』、『苦しんでほしい』と願っている。もしかしたらストレスの要因である人物を痛めつける妄想を何度かしたかもしれない。 ・貴方はストレスの要因について寛容ではないタイプなのだろう。心の中で嫌悪が黴のように蔓延って増殖している。 D-1　その他 ・貴方は何かしらの趣味がある。趣味を一つ決めてKPに言うこと。 ・貴方は普通二輪の免許を持っている。運転技能に+10%。

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