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No.54 マリーゴールド おりと めぐみ。 周りの人達には「メグ」と呼ばれているため、自分もそう名乗るようになった。活動拠点はアメリカ。 正義感が強く、曲がったことは許せない。よく言えば粘り強い、悪く言えば頑固。根底にあるのはそんな融通の利かないもの。 しかし、歳を重ねるにつれてその思いを上手に隠せるようになってきた。ふわりと躱して、その思いを伝えず密かに心の内にしまい込んでいる。 それは、世の中は思っている以上に腐っていて、真っ直ぐ正直に生きていると痛い目に遭うのだと覚えたから。 部下との相性は良好。……だと思っているし、実際仲は良いが部下達はそれなりに気を遣っている模様。うっすらそんな雰囲気を感じ取っているものの、それに対して何か言うことはない。 一方、上司との関係はなかなか危うい。というのも、根底にある正義感に振り回されやすいため、心配の種となっているためである。よく、「問題は起こすな」と言われる。しらん。 人は人の世で、人として、生きるべきだ。 ＿＿＿＿神は、いらない。 ■職業 警官(2015)ベース 職業pt:EDU×20 特記:正体は隠しているため、適応せず。 ■興味 職業柄鍛えられた(忍び歩き。)元より素早さはあるため、回避能力はそれなりに高かった。そこを伸ばせ、鍛えろと教えられてきた(回避)。銃火器ばかりに頼っているのが癪であり、最後に信頼出来るのは自分の身体である(キック)。 サポートくらいしろ、って怒られて救急セットは持つようにしている。消毒できるし絆創膏だって貼れるわよ。あとは唾でもつけときなさい。(応急手当) とある組織に入るために猛勉強した。完璧とまではいかないが、それなりの英語力は身に付けているつもり。喧嘩ができるレベルではある。(英語) ■特徴表 4-9 暗黒の祖先(D) D100=47 1d6*10=60 ▶父親が、神を崇める熱狂的なカルティストであった。幼い頃に、何度か儀式に連れて行かれそうになるも、母親に守られる。父親は嫌い。神も嫌い。父親が崇めていた神については知らない。(ヨグソトースあたりかな、と。) 5-6 異物への耐性 ■経験 2018/12/26　渇望の宴（盛石KP）　ロスト ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿いらないと、そう願った神の糧となる。

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