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【セリフサンプル】 「某はカガリ士族が末裔、名をホムラと申す。お困りのようだった故、勝手ながら助太刀に参った。ここからは某に任せるがよい……この一刀をもって悉くを斬り伏せてしんぜよう」 「戦場で散るが武士の誉れ……故に某に撤退の二文字などない！ さぁ、死合おうぞ！ 血沸き踊る戦を楽しもうではないか！！」 「某は皆の灯であらねばならぬ。姉様がそうであったように、某が道を照らし、指し示す存在であらねばならぬのだ。さぁ、ついて参るがよい！ この一刀でもって某が道を斬り開いてくれようぞ！！」 【呼び方】 一人称…某(素は私) 二人称…～殿、貴殿、貴様など 【基本情報】 僅か16歳という若い年齢でありながらAランクのハンターチームでリーダーを務める少女。 まだうら若い少女ではあるがオークという種族であるために筋力に優れ、自らの身の丈以上の太刀を豪快に振り回す。 チームを組む前は一人で旅をし、その腕のみでハンター業をこなしていたため世間からの評判もいい。 無論、その腕前のみならず、本人は礼節を弁え、目上の者に敬意を示し、敵(人やモンスターに拘らず)に対しても徹底して礼節を尽くすその姿も評価されている。 本人は超がつくほどの生真面目な性格で、武士然としており、あまり融通がきかないタイプ。 冷静を通り越して冷徹な性格であり、好き嫌いがハッキリしている。敵味方の区分がハッキリ分かれるタイプでもある。 基本的に警戒心が強く、群れを好まないタイプではあるが人嫌いというわけではない。 気を許した人であれば、彼女の態度もかなり緩くなるが冗談を本気と受け取ってしまうところがしばしば見受けられる。ちょっと天然。 彼女がハンターになろうと思ったきっかけは彼女の姉の存在が大きく、彼女の姉もまた凄腕のハンターだった。 たまに帰ってくる姉の冒険の話を聞くことが大好きで、彼女も幼い頃からハンターへの憧れが強かった。 姉がいないときは近くの森で大人たちにまじって動物を狩り、仕事の手伝いをしながらハンターになるための修行を怠らず、木刀などで剣術の修行なども独学ながらに行っていた。 いつか姉と肩を並べて戦えるような凄腕のハンターになるんだと夢見ながら、修行に明け暮れ数年が過ぎた頃、なんの前触れもなく姉の行方がプツンと途切れてしまった。 そのことに強くショックを受けた彼女は、それでもそんなはずはないと諦めきれず、行方不明になった姉を捜し出すため、12歳の時に家を飛び出すように一人旅へと発つこととなった。 【備考】 ❖ 技能補正 　ステータスを振る際 ・STR 2d6＋9、CON 2d6＋9、DEX 3d6－3(3 以下にはならない)で振る。(※技能成功値の上限は 95 となる) ・EDU は年齢に合わせて 10～12 で固定となる。 ・また<任意の武器>技能に＋30 の固定値がつく。 【特徴表】 2-06：アウトドア派・・・暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 　　　　　　　　　　　　＜ナビゲート＞、＜博物学＞、＜追跡＞にそれぞれ+20% 5-10：受け身・・・どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 　　　　　　　　　ショックロールの成功の範囲に+20%。 【不定の狂気】 【後遺症】 【通過済みシナリオ】 『Welt×Jäger(HO1)』→SAN0ロスト 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー 【遭遇した神話生物】 ショゴス、シアエガ 【会得呪文】 『ニョグタの招来/退散(基本p263)』

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