タグ： ペコリーノ 十二星座館殺人事件

ペコリーノ 身長:182cm 体重:67kg 40歳:私立探偵 一人称:私 二人称:君 三人称:名前呼び捨て カラーコード:3A4172 ・イギリスと日本で活動している私立探偵。事務所が二箇所あり、本人曰く【実家に恵まれたよぉ】とのこと。しかし真相は定かではない。 とてつもなく食に興味関心が強く、彼は依頼を受ける際に依頼人に必ず珍しい食べ物を要求する。しかし小魚だけは(スターゲイジーパイを思い出すから)嫌い。日本に事務所があるのもイギリスの料理は食べ尽くしたしほとんどマズイから、らしい。このあだ名はチーズの種類と、自身がほぼ常に腹を空かせている自覚がある故のもの。とにかくマイペースで掴みどころがない人。 本名 ジュード・ルーグ ラストネーム Sagittarius ・自身の邪魔をされるのをとにかく嫌う、という一面も彼にはある。推理の邪魔、食事の邪魔、とにかく何でも。マイペースを崩されるのを彼は嫌う。(だから独身なのかも)素の口調は俺、お前、苗字呼び捨て。 しかしそれは結果的に人を救うことになるのかもしれない。私の邪魔をするな、私の餌に手を出すな。 ​───────二回言わせたね？俺の手を煩わせるな。 飯が好き過ぎる理由 ・そんなの簡単。自分を裏切らないから。好奇心をいつでもくすぐってくれるから。あと単純に美味しいものだ～い好き。スマホがちゃんと使えて、人に期待しないように意識している井之頭五○かも。 髪が長い理由 ・ペコは忘れた過ぎて意図的に忘れようとしたし、結果的に忘れたが真相はこうだ。 昔一番好きだった人に【髪を切ったら似合うと思う、そっちの方が好きかも】と言われたから。絶対お前の思う通りにしてやんね～～～～という反抗の意思。 旦那の一声だけで自分と縁を切った奴に自分のことを決められたくない。 ・好きだった人について 昔ペコのイギリスの事務所で経理などを担当していた女性。歳はペコとタメ。大変世話焼きな性格で、当時生活能力がなかったペコの面倒をよくみてくれていた。だが、数年後突然結婚。知った経緯も経緯。ある日突然旦那と名乗る男がやってきて、彼女の代わりに辞表を叩きつけてきたから。もちろん探偵としてやれることはしたし、彼女にも声を掛けたが報われず。彼女は好きな人のことを全肯定する人間であり、自分に向ける束縛や依存も喜ぶタイプの女性だった。そして【彼に悪いから】と、短くない間共に働いてきたペコや事務所をいとも簡単に切り捨てたのである。 少なくともペコはそう感じている。自分がされたら嫌だから、束縛なんて、依存なんて、しない。それが何か間違っていたのだろうか？ペコには何も分からなかった。 ただ、もう少し好奇心を優先させてもいいのかもしれないとこの時から思い立つ。それ故に時に自分勝手になり、けれど必要以上に寂しがる。 それをペコ本人は無駄だと感じている。だって人は【唯一】がいたら必ずそれを優先し、他の人間の入る余地など無いのだから。だから自身の周囲にソレが出来てもいいように、自分勝手で居続ける。切り捨てられて当然だと思えるように。 →この影響で、自分より仲がいい人がいると分かるとなかなか踏み込めない。どうぞそちらを優先してください、私は私の好奇心で好き勝手やらせてもらいますので……となりがち。 ・ずっと仲良くしてね！とか一緒にいてね！に煮え切らない返事のワケ 君達どうせ唯一が出来たらそんなこと言ったっけ？って都合よく忘れて離れるでしょ。現に昔されているから同じ目に遭いたくないのかも。ほぼ毎回【次があるかなんて分からないから】楽しんでおこう、とは思っている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ