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同居人探偵！！！ 高校を卒業してからいきなり探偵業に走った男。頭もよく周りからは大学に行くことを勧められていたが、本人は探偵に興味があったため下準備をしていきなり始めた。親や親戚には猛反対されたが押し切って事務所で始めたため、その際に縁を切られている。頭と要領が良いため探偵業はいい感じに稼げており、時たま大きな仕事が入ってきて生活には余裕がある。 ６年前に事務所の前で座っていた玄間明人を拾った。事情をもろもろ聞き、事務所に居座らせて世話をしていたが、いつのまにか助手になっていた。現在は二人とも事務所に住み込みながら働いているが、家事などは全て玄間明人に丸投げしている。 性格は割と大雑把で雑。能天気に生きてきたが、６年前に階段で座ってる少年を見たときは流石に肝を冷やした。仕事の時はきちんとやる。 探偵業は失踪者捜索がメイン。 一人称：俺 二人称；お前、あなた、君、（玄間明人は明人かお前） 好きな物：お茶、肉 嫌いな物：特に無し 以下、同居人のネタバレあり。 習得している呪文 ・ニャルラトホテプとの接触 ・旧き印 出会った神話生物 ・ニャルラトホテプ 招来して化身との接触を行った、神であることと存在を知っている。 結末 助手である玄間明人はシナリオ開始時点ですでに死亡しており、一緒に行動していたとはずの玄間明人は自身で生み出した幻覚であった。自身を庇い事故で亡くなったという現実を受け入れられず解離性同一性障害で生み出された人格としてともに行動していた。 最終的に幻覚であることを自覚したが、ニャルラトホテプを招来してリスクを承知で人として生き返らせることを願い、それを叶えてもらった。玄間明人はこのことを気にする性格だというのは理解しているため、自分のエゴで生き返らせたのは若干の引け目がある。それはそれとして生きていることにとても感謝している。 もし、もう一度玄間明人が死ぬことがあるのであれば、次は生き返らせる選択をしない。後にも先にもたった一度だけ、生き返ってほしいと強く願った結果の行動である。そして二度目の生を、玄間明人が少しでも自分の幸せを追求できることを心から願っている。

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