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PC：アル (お師匠様が付けた名は、アルブム「album」。ラテン語で『白』の意。「album」は『石灰』を意味し、転じて『白い掲示板』、そこから『大切なものを貼るもの』、そして現代の「アルバム」と同じく『写真帳』やCDの『アルバム』を示す言葉となった) ○職業・経歴など ・魔法使いの弟子であり従者。 ・主な経歴はHOの通り。 ・取得呪文 動物に命令する 治癒 生命の察知 ○外見・身体能力など ・身長191㎝、体重66㎏。プラチナブロンドのショートヘア。白銀の睫毛に縁取られた瞳は、鮮やかなペリドットグリーン。 ・身長ばかり伸びて、お師匠様よりも背が高くなってしまったのが秘かな悩み。頭を撫でて褒めてもらうのが好きなので、隙あらばしゃがんだり、背を丸めたりして、『撫でてほしい』アピールをする。 ・高身長故の足の長さから、走ることは得意。森の中で育ったため、足場の悪い場所でも機敏に動くことができる。 ○性格・思考・行動原理など ・ありとあらゆる面で、恩人であるお師匠様を第一に考えている。彼のことが大切で大好きで、彼と一緒にいられることが幸せで、彼に褒められるような立派な弟子になりたいと思っている。彼のためにできることなら何でもしたいし、彼の力になるために強くなりたい。行動原理の基本は、彼のためであり、彼に褒められ、認められるため。 ・お師匠様の下で穏やかに成長したため、素直で、歳のわりに少々幼い。軽率に木に登ったり、日向ぼっこで居眠りをして、髪に葉っぱを付けて帰ってきたりする。 ○人間関係 ・お師匠様 恩人であり、最愛の、唯一の人。アルにとっての世界は彼でできている。 日中外に出られない彼に代わって自分ができることがあること、どんな形であれ彼の役に立てることを嬉しく思っている。 月の光の下でお師匠様と夜の散歩をするのが好き。でも、太陽の日の下、青空の下でお散歩をしてみたいなとも思っていたりする。 ・バスティ 気分屋だけど、甘えてくれるのが嬉しい。お師匠様の膝に乗れるサイズなのがひっそり羨ましい。 「白のぼくと黒のバスティでセットだね」と言って、彼女を頭や肩に乗せるのが好き。 ・神崎衣澄 初めての友達。 ○その他 ・一人称は、「ぼく」 ○イメージセリフ 「お師匠様、お手紙ですよー。お届け物も来てますよー。そろそろ起きませんかー？」 「今日のぼく、すっごく頑張ったと思いません？　とっても出来る弟子だったと思いません？　ね、お師匠様？」 「バスティはいいなぁ……。ぼくもお師匠様の膝に座りたいよ」 「ぼくは、お師匠様の力になりたい。あの人に認めてもらえるくらい、あの人を守れるくらい、強くなりたいんだ」 ○通過シナリオ ・『追憶のシードゥス』／生還 　世界でたった一人の人。初めて貴方を疑った。初めて貴方を信じられなくなった。初めて貴方といることが怖くなった。それでも彼女に背中を押されて、すべてを知って、本当によかった。やっぱり、貴方はぼくにとって唯一の人。唯一無二の、最愛の人。愛しています。ずっと、一緒にいてね。 　初めてのお友達。どうしてそんなに信じてくれるのか、不思議で、少し怖かった。でも、君が背中を押してくれたから、ぼくは間違わずに済んだんだ。謝らないで、ぼくも半分背負うから。君がいるからぼくがいる。これからよろしくね。 ・『マインドイーター』／KPC生還

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