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クトゥルフ PC作成ツール
月空 千花 (つきうろ せんか)
ID:5077948
MD:ed2bf74f9837031e04b25f7f3c7239eb
月空 千花 (つきうろ せんか)
タグ:
そらまめのキャラシ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
2015 店員ベース 技能:キック、聞き耳、図書館、目星、運転(バイク)、製作(アクセサリー)、水泳、値切り、心理学 月空 千花 性格:気分屋、面倒見は悪くない、基本的には明るい ------------------------- 3行で分かる。二人の出会い編。 千花ちゃんが屋上でこっそりアクセサリー作りしてたら紫苑ちゃんが襲来! 戸惑う千花ちゃんをよそに紫苑ちゃんがお香を焚いてその綺麗さに思わず見とれる千花ちゃん! 興味を持たされるだけ持たされてどこかに行っちゃった紫苑ちゃんに今度声を掛けてみよう! 出会い部分 林 紫苑とは高校1年生の時に出会った。 同じクラスではあるが、接点という接点は無く、「ただのクラスメイト」だった彼女だが少し涼しい夏の放課後に屋上で出会いが始まった。 少し前から家でコツコツと作っていたアクセサリーだが、中々完成までたどり着けす、朝家を出るギリギリまで粘っていたが結局完成は出来なかった。 「今日は部活も顧問が居なくて休みだし、学校で粘ってみるか。。。」そう考えた千花はこっそりと学校に持ち込み、放課後普段は誰も来ない屋上へと向かい、日陰で作業をし始めた。 なかなかブレスレッドの組み合わせでしっくりくるものが無く、あーでもないこーでもないと悩んでいると、急に後ろから声を掛けられた。 「そこ、隅っこの方にある、透明な石とだったら合うんじゃないかな?」 急に声を掛けられてビックリしたことと、アクセサリー作りを見られたことで、慌ててしまいアクセサリーケースに手をぶつけコロコロと中にあった素材の一部たちが床に転がっていく。 「え?誰??っていうか素材ちゃん達が!!」 幸い床に転がった素材は多くなかった為慌てつつもなんとか回収することには成功する。 そしてその一部をこの女生徒も拾うのも手伝ってくれた。 お礼を言いつつ素材を受け取り顔を改めてみたときに、声を掛けてきた紫苑がだれか理解した。 「確か…林サンだったよな?同じクラスの」 「あ、やっぱりそうだよね。ウチも見覚えあるなーって思ってて、月空さんだよね」 「ところでこんな所でブレスレット?作ってたの?」 至極真っ当な質問である。普段は陽キャグループに居て、チャラチャラしたものには興味ない風を装っている自分が、 こんな所でアクセサリー作りをしていれば当然だ。 どう答えようか悩んでいる間に次の言葉が紡がれる。 「それに落ちた材料のこと素材「ちゃん」って言ってたし…好きなの?アクセサリー作り」 終わった。完全に終わった。誰にも知られないようにしたかったのに1年目の夏で早々にバレてしまった。 もうどうにでもなれと諦めと怒りを混ぜつつこう返す。 「そうだよ!アタシが昔から綺麗な物が好きで作ってんの!文句ある!??っていうか誰にも言うなよ!?」 早口でそう捲し立てたが言われた方の女生徒はきょとんとした顔でこちらを見つめていた。 少しの静寂が流れた後ゆっくりと紫苑は 「あー、言わない言わない。大丈夫だから安心して。…そうだな、ウチの秘密の趣味も教えてあげよっか。これならイーブンでしょ?」 そう話すと徐に後ろ手に持っていた荷物入れからお香のようなものを取り出す。 呆気に取られているとテキパキとした動作でなにやら灰の様な下地を整地し、その上に模様が描かれた型を乗せる。その後淡い青色の粉を落として丁寧に溝に落としていく。 余りの丁寧で素早い所作に千花は思わず「綺麗だ」と感じた。 「よし、出来た」 そう呟くと中の導火線の様なものに火をつけ蓋を閉めるとたちまち風に乗って心地よい香りが鼻まで届いた。 「これ私の好きな香りなんだ。どう?」と紫苑は聞いてきた。 「あぁ、いい香りだけど…それお香だよな?なんだって学校に…」 そこまで聞こうとした時に「あっ」と紫苑が小さく声を上げ、急いで片づけ始める。 「ごめんね。ちょっと今日用事あるの忘れちゃってた。また今度会ったら色々教えるよ。またね。」 そう言い残すと紫苑はパタパタと階段を降りて行った。 あっという間の出来事だったが、鼻に残っているお香の匂いが夢ではなかったと伝えている。 「何から何まで訳が分からなかったが…今度会ったらまた声掛けてみるか。」 翌週教室で声を掛けてから少しづつ仲良くなり、大人になるまで付き合いが続くことになるのは、また別のお話し。
※
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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