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【概要】 CoC「Mua」 HO2/後輩「君はMuaで働く飼育員で、働き始めて半年ほど経つ」 【表の顔(他のPCたちが知っていてもよい情報)】 明るく元気でポジティブな女の子。ポニーテールをぴょんぴょん跳ねさせて常に動き回っている。 ロマンチストなところがあり、目をきらきらとさせて夢見がちなことを語る。 頭より先に身体が動くタイプなので、あとから思考が追いついてきた結果おっちょこちょいに見えることも。 （思わず走り出した後に足元の障害物に気付いて慌てて止まろうとして止まり切れずに躓く……とか） でもめげない！くじけない！がんばります！ いつでもやさしく見守ってくれる先輩のことが大好き。 【裏の顔(他のPCたちが知らない情報)】 裏表……あるのか……？ コンプレックスとかなさそう。 身長が小さいのを活かして、学生時代は着ぐるみの中の人のアルバイトをしていた。 子供の夢を毀さないためにナイショにしている。 【過去】 幼少期にMuaを訪れて、深海世界の美しさに心を奪われてから、Muaで働くことが夢だった。 大学で海洋学などを学び、卒業後にMuaで働き始めた。 ▶小ネタ ・誕生日：未定 ・血液型：未定 ・好きな食べ物：好き嫌いしなさそう ・嫌いな食べ物：同上 ・趣味：海辺でシーグラスを集めること（同時にゴミ拾いもするので、趣味と実益を兼ねている） ・喫煙/飲酒：しなさそう/しなさそう ・恋愛対象：未定（そんなに恋愛に熱を上げるタイプじゃなさそう） ・童貞/処女：未定 ・癖：緊張するとしっぽ（ポニーテール）をぎゅ……と握る ・イメージカラー：#EF5C47 ・イメソン：隣町本舗 - 52Hzの鯨 【技能の取り方メモ】 ・職業ベース：Мua飼育員（シナリオオリジナル） ・職業技能ポイント：[EDU×20] ・職業技能：☑聞き耳、☑図書館、☑目星、☑信用、☑生物学（必須）、☑水泳＋任意の技能２つ ・職業特記：ー ・必須技能：☑生物学 ・推奨技能：探索技能（☑目星、☑聞き耳、☑図書館） 【特徴表】 1-6：強固な意志：何事にも動じない、強固な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが現在正気度ポイントに+5。 【話し方メモ】 一人称：あたし 二人称：きみ、あなた 三人称：苗字＋さん、センパイ セリフサンプル： 「はじめまして！　あたし、リナです！」 「いつか、もっと気軽にお魚さん達と一緒に泳げるようになったらいいなあ、って思うんです！」 「海の深くて暗いところにいる、彼らと同じ世界を見られたらどんな風なんだろう、って……」 「もし叶ったら、きっと楽しいだろうなあ～！」 【元ネタ】 ・グッピー 　→　リナリア〈花言葉：「幻想」※白のリナリア〉 　※グッピーという品種がある 　　→　苗字は（無理矢理）「ぐぴ」と読めるようにして、リナリアの「りな」を取った。姉妹にりあちゃんがいるかもしれない。 　　　　漢字はさんずいの付いたものから選んだ。意味的には大きな波、くらいかなあ。 ――――――――――【以下ネタバレ含む】―――――――――― 【Mua HO2 秘匿情報】 【事前情報】 ・君は幼い頃にMuaを訪れたことがある。 　深海で生きる見たことのない生物たちに感動し、夢中になっていた君はMuaで迷子になってしまう。 　そして、迷子になった君は、ある大きな水槽を見つける。 　君はそこで水槽の中で泳ぐ不思議な少女を見たのだ。 　少女は暗い水の中を悠々と自由に泳ぎ、その美しさに君の心は揺さぶられた。 　その記憶は今でも褪せることはなく、確かに覚えている。 　憧れていたMuaの飼育員として働き始めて半年ほどが経っているが、手掛かりは未だつかめていないままだ。 　君の目的はあの時みたはずの「水槽の少女を探すこと」だ。 【通過済シナリオ】 ・2024/8/29　CoC「Mua」→END：A　両生還 生還後のNPCたち 【伊佐名】 ダオロス召喚はもうせず、神話的事象に頼らず正規の方法で漣と共に海洋環境の改善の為、深海の研究を続けていく。 HO1に対しては以前より素直に接するし、HO2に対して自分から話を持ち掛けようと試みるかもしれない。 【漣】 相変わらずMuaの館長をしている。 PC達に期待をしている為、新しい深海生物の飼育担当や水槽の管理を任せようとする。 シナリオ中と特段変わらない。 【ラティメリア】 少しでも人間生活に慣れる為に深海研究所で伊佐名と共に生活をする。 将来はMuaで飼育員をするかもしれない。 HO1のことはきょうだいだと思って接するし、HO2に対してはだいすき！と頻繁に伝え言い寄り続けるかもしれない。 PCたちについて 【HO1】 呪文を使えば５２Ｈｚを呼び出し従えることが可能になるが、あまりにも離れた海域にいては難しい。 地上に対しての恐怖感は相変わらずあるが、それは「地上」を経験していないことによる恐怖感というだけなので出ることはできるようになる。 人と同じように見た目も加齢していく。 【HO2】 ノウムという新人類生成に対しての実験があったが、君の身体に何か影響があるわけではない。 HO1に遺伝子情報を渡したという点においては少し異質ではあるが、君はいたって普通の人間のままだ。 そもそも君がいなければHO1は生まれることもできなかった。 だからこそ君はHO1に寄り添うことができる。 ＊白鯨を呼び寄せる この呪文をかけるためには2MPのコストがかかり、呪文の詠唱は白鯨と縁のあるHO1が行わなければならない。 簡単な歌のような詠唱を2分（2R）間行わなければならないが、1d6ターン後、白鯨が姿を現す。 ＊白鯨に命令する 1回かけるたびに1MPを消費し、さらに2MPを消費するごとに成功率が１０％上昇する。 白鯨に気に入られているHO2がMPを消費する際、HO2の消費分の成功率は２０％になる。 この呪文は深海に居なければならないが、白鯨は呪文の使い手の命令に従う。 命令に失敗してもMPを消費することで振り直しが可能。

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