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HO1性感帯 3・手の指 6・太もも 7・肩甲骨 9・舌 「ボクのアイドル活動。アイ活。始まるぞ。」 「ふふ……アイ活…良い響だ。」 信仰対象として『あいどる』という存在がある事を知りやってみるか精神で始めた。 しかしデビューはおろか、歌をまともに人に聞かせたことなどないため、歌が上手いのか理解していない。 「いつか、ボクの声を誰かに聞いてほしい…」 そう望むカミ。 ⥥⥥⥥⥥以下カミ秘匿バレ⥥⥥⥥⥥ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 白いこの部屋から出ていき、人と会って沢山話したいと望んでいるが、何の神様を殺していいのかが分からず、また自分を殺す勇気もないため部屋に留まっている。 誰からも聞かれることの無い歌を歌いながら、今日も人々を見守っている。 「そう望まれたなら、そうなろう。」 「それが『カミ』というモノなのだろ？」 そうであれと望まれたら、そうなのである。 映像を見ていると、『カミはこうであれ』と言われているように感じたから。 神様は 「人と似た形をしている。」 「人々を見守り続ける存在。」 「人に直接助けを与えるものでは無い。」 「人と干渉するものでは無い。」 「人から『そうであれ』と望まれた存在。」 と認識している。 自身の立場と照らし合わせ、自分もこのような存在なのだろうと考えている。 名前は直前に見ていた物が虫図鑑のため ｢カイコ…綺麗な虫だよね。｣ ｢白くて儚い…。雪みたいな子だ。｣ 綺麗という安直さで決めている。 その虫の生体や、飛ぶことの出来ない羽の理由も気づいてない。 ＝＝＝＝＝＝＝ コレ(HO1)には感情はある。 しかし、他者への共感が死ぬほどできない。 映像の中で人を見て、それに共感していたとしても、それはドラマを見て泣いたと同じ現象になる。 コレが感情的になるのは自身を『アイドル』とし、歌を歌いダンスを踊る時。 これが白い部屋の中で唯一獲得できた自身のアイデンティティだと信じてる。 イメージはプリパラの目覚める前のファルル 【イメソン】 Anti the EuphoriaHOLiC/暴走P ・デ死全体のイメソンかな？と見てる。でもメアリーの部屋とかあってHOカミっぽいなと思った。 ・歌詞にデウス・エクス・マキナってある。(安直) アイドル/yoasobi

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