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「ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち」 HO1:極道者 年齢補正:EDU+1 貴方は体術に長けている。 sᴛʀ/ᴄᴏɴ/ᴅᴇxを2d6+6で決定し、そのうちひとつを18にする。 その代わり、ɪɴᴛが2d6+3固定となる。 近接攻撃(こぶしやキック等)技能どれかひとつに+25 職業:犯罪者(6版) 個人的に関心のある技能→日本刀 技能変更:変装→心理学(わざわざ変装しないで堂々としている。若頭として他人と心理的にやり合うこともあるので) 鍵開け→回避(手先より体そのものを動かす方が得意) 特徴表①:3-4「戦士」 あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50% 特徴表②:6-5「急所を見抜く」 狩人の素質がある。貫通の確率が2分の1となる。ただし最大40%まで 黒八鬼組の若頭。 組長には忠誠心と根性を買われ、可愛がられてきた。 規律や上下関係を重んじる質でナメられるのを嫌い、身分をはっきりさせたがる。 だが、若頭という立場になってからは組長に倣い、部下たちには締めるところを締めてさえいればほかは比較的寛大に見ている。 …つもりだが、実際どう思われているかはわからない。 頭が固い自覚はある。 なににつけても最終的に暴力で解決したいという気持ちが常に根底にあるが、若頭としてそれではいけないと己を律している。 だがそれは暴力行為を好むというわけではなく、それが身分の上下を決める手段として有効であると身をもって経験してきているからである。 組に入ったばかりの頃、当時行っていた大口の取引を妨害せんとする他の組に拉致された際、どれだけ殴られ蹴られても決して取引場所を漏らさず、頭をかち割られても、流血の伝う瞳で目の前の相手を睨み続けていた。 長い拷問に耐え妨害手を引き付けている間に肝心の取引は無事終了し、この話を聞いた組長からは「まだ若いのに根性がある」と目をかけられるきっかけとなった。 自分は暴力に屈しなかったことで評価されてきたこと、また反対に暴力に屈する負け犬たちを数多く見てきたため、 暴力行為は人間の優劣を見定めるひとつの手段だと思っている。 暴力に限らず、言葉よりも行動こそが真実を語ると考えている。 愛している、きっと迎えに来ると言い残して母と自分を借金と共に置いて行った父。 自分は大丈夫、何も心配いらないと微笑みを残して首を吊った母。 あなただけを信じていると囁きながら知らぬ男の子を孕った恋人。 行動に裏打ちされない言葉は信に値しない。 言葉が巧みな奴ほど、話の上手い奴ほど信用ならない。 たとえば落語家のような。 組長が落語を好むため、付き合いで少しだけ知識がある。自分も落語というもの自体は嫌いではない。 HO2との出会いは、組長が宴席にHO2を呼び落語を演らせたことから。 劇場に寄席を見に行くこともある。別にHO2に会いに行ってるわけじゃないんだからねっ HO2には良いようにあしらわれ言い負かされてばかりいるが、(でも殴れば俺が勝つしな……)と、"手加減してやっている"と思うことで優位性を保とうとしている。 が、実際は組長が落語家を気に入っているため殴りたくても殴ることができないことにフラストレーションを感じている。 そもそもたかだか芸人風情に心をかき乱されること自体が我慢ならない。薄っぺらい言葉、なんの重さもないはずだが、妙に心臓の裏を逆撫でられる感覚がする。 顔が好きだからかもしれない。 HO2のことをどんな形でも自分の下に置くことで安心したいという欲求がある。 宇鷺とは酒の勢いで寝たことがあるが、一回きり。 男とのセックスも暴力と同じで上下関係を決めるひとつの手段だと捉えている。ので絶対にネコはやらない。 名前の由来 武勇の神　武甕雷 通過シナリオ 「ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち」 「わたしのかわいいハーメルン」 「SAVE YOUR BREATH」ク神+2 「これは詳細を省くが結論だけ言うとお前はイヌ」POW+1 「糾縄絶ちて」目星+4、応急手当+1、歴史+8、考古学+10、ク神+4 「DRAWING・UR・PARK」 「Princess Hugging Race!!!」乗馬+11、芸術（掃除）+13、天文学+2、歴史+6、機械修理+5 「幸せの在り処」 「LaLuLa」聞き耳+5、英語+5、コンピューター+6、芸術（歌唱）+7、ク神+1、〈トートの詠唱〉 「思い立って5分で回せるデートシナリオ第８弾！横浜編」 「死はきみの名をおぼえているか」 以下「SAVE YOUR BREATH」バレあり 呪文 ■精神的従属 ■肉体の保護 ■最後のPOWロールに失敗した 【後遺症：咥内開発】 あなたの咥内は、最早立派な性感帯だ。薬の効果が切れた今、日常生活に支障はないだろうがあの時の記憶はあなたの体に深く刻み込まれている。ひとたびそういった気分に陥ってしまえば、あなたの咥内は容易に快感を拾えるだろう。 口に関わる判定を行う際、敏感になっているという事で【+10％の補正】が発生する。 例：食事をより味わう、キスの上手さを判定する（？）など 「死はきみの名をおぼえているか」 ■ END O『Off』 ☆後遺症 『いぬかい』 『いぬ』として過ごした時間が長かったせいか、愛玩動物の『犬』として扱われたい、千鶴に飼われたいという衝動が残る。獲得した〈いぬポイント〉17日分、千鶴に飼われることになる。 どの程度まで犬扱いされるかはKP/PLで決めて良い。シナリオ中のように完全に『犬』とみなされるのか、『犬ごっこ』程度に留まるのかは人によるだろう。

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