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╏Zodiac School HO:寅 『超高校級の人類観測者』 →『超高校級のヒーロー』 | プロフィール 名前: 有継 - 𝐄𝐧𝐤𝐚𝐤𝐮 𝐔𝐭𝐬𝐮𝐠𝐢 - 年齢: 18歳 身長: 184cm 体重: 86kg 誕生日:8月31日(♍) 血液型:O型 イメージカラー:#9E5D6D 一人称:俺 二人称:君/お前 外見:黒髪の腰まで1つ結びにしている少年。 緑色のメッシュが特徴的で紅の瞳をしている。 黒と紅色の勇者やヒーローを思わせる服を着ている 腰にはヒーローベルトのようなものが着いており アームも頑丈そうな素材で出来ている(全身で約3kg) 肩には黒い凶暴な虎のようなマスコットが乗っている。 好きな食べ物:子供が好きそうな料理・肉 嫌いな食べ物:‪✕‬ 好きなこと: 人助け 苦手なこと:踊ること(身体が思うように動かない) 誕生花の花言葉: 「正義」「悲しんでいる貴方を愛する」 tnSize:15 | 職業ベース(オリジナル職業:ヒーロー) 《SIZ*10+EDU*10》or《STR*10+EDU*10》 回避・キック・組み付き・精神分析 言いくるめ・心理学・MA・跳躍 | 特徴 ・俊敏 どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。 ＜回避＞の基本成功率が [DEX×2]ではなく[DEX×5]となる。 ・急速な回復力 あなたは新陳代謝に優れている。 耐久力を回復するロールの結果に+1。 | 設定 普段は無感情で周囲を何かと見ていることが多い ヒーローのような服装の穏やかで優しい男性。 規則に逆らう事はなく、例え邪険な扱いを受けても 文句の1つも言うことはなく話しかけたりする。 特技は体術、趣味と呼べるものは無い。 誰よりも早く起き、何も異変や助けを呼ぶ者は居ないか 見回りを行っていたりする。心理学が高い者なら 何を感じているのかが気味が悪いくらいに読めないと 感じるだろう。自分以外の人間が全員守護する対象で、 危険が迫っていたら庇ったり受け流して助けてくれる。 男女年齢関係なく自分以外の人を傷つけたり 悪口を言えば庇うように護ってくれる。 誰にでも｢どうして傷つける行動に移したか聞く｣が、 自分が悪口を言われたり、傷つけられたり、 普通だったら怒ることでも気にすることなく立ち去る。 理不尽な理由で殴られたとしても、自分なら良いかと それで救われるのならどうぞと心配するほどの 自己犠牲っぷりを発揮する。 | 過去 ｢この感情は本当に俺が思った、感じたことなのか、 この地に生まれ堕ちたその時から分からないんだ。｣ Zodiac schoolに滞在する前の間はずっと研究所に 幽閉されていた少年である。幽閉と言っても、 ある条件を満たした場合外に出ることを許可された。 その条件は、悪(犯罪者や災害)が現れたり人間が 困っていた場合だった。元々、両親が｢他人を救う｣ ことに異常に固執していた人物だった。そして、 ゲームの｢勇者・ヒーロー｣にはより固執していた。 大きな狂気を感じるくらいには。そんな両親から 生まれたのが有継である。そして、我が子を見て 父親は言ったのだ。 ｢この子を私達の手によって人間を…。 いいや、人類を守るヒーローそのものを1から育てよう｣ 母親も嬉しそうに頷き、彼の作られた人生が始まった。 2歳の時の記憶が最初の記憶であり、 勉強や武術を両親に教え込まされているそんな記憶。 自分が泣けば、｢ヒーローは泣かない｣と叩かれ、 自分が失敗すれば｢ヒーローに失敗は無い｣と怒られる そんな毎日だった。そんな彼に1日に2度。 幼少期の頃からまるで洗脳のように言われた言葉。 ｢人類の良き正義であれ、自身の感情を出すな お前の存在意義はソレが失われた時 お前に生きる価値は無い。｣ 自身の感情を出すな、そんな言葉を毎日聞かされ 復唱させられた彼は｢自分の本当の感情｣を出すのが 間違いなのだと、観測者である自分は相手が求めている 感情を出すことが正しいのだと思い込んだ。 そして、5歳の時には気味が悪いほど感情を 自分から出さず、相手が求めているであろう感情を 計算し表情に移すようになった。自身が思った 感情を出すのは間違いだとそう学んだから。 敬語で話すようになった。守るべき対象を 敬い続けなさいと学んだから。人が死んだり、 苦しむ姿を恐れるようになった。守れない自分に 存在意義は無いと言われ続けたから。だが、 ヒーローが｢恐れ｣や｢苦しみ｣や｢悲しみ｣を出すことは 間違っていると言われ続けたから、恐怖を感じても 他人に尽くし、護る行動しか移さない事だろう。 そして、時は過ぎ13歳の頃。 毎日9時間筋トレや武術の鍛錬、6時間の勉学の故に 13歳とは思えない身体になった彼を見て両親は 喜んだ。そして、彼に言った。 ｢これから人類の観測者となりなさい。 良き光となりなさい。人類にとって 悲しむ原因となる悪から助け護りなさい。｣ そして、外の世界にもまともに出たことの無い彼が 次に両親に学ばされたのはコンピュータの技術だった 災害の情報、逃走中の犯人や立て篭もる犯人を捕まえ 守るべき対象の人類が安心し、日常を生きれるように 犯罪を最速で解決するように。 実際に行動に移し始めたのはその1年後。 彼が14歳の時だった。 最初こそは異質な服装で小さな助けや小さな 犯罪を解決するようになったが、ある時、 偶々巻き込まれた強盗事件を1人で犯人達を 行動不能にし、その場に居た人間は全員無傷で 解決させた実績から彼の名が世に広まることとなる。 その1件から、彼はどんどん凶悪な犯罪を1人で 無力化し解決していくこととなる。 災害に巻き込まれた地域は実際に行き、食料調達や 人の救護等を担当し続け、数人だったが彼のお陰で 命が助かることとなる。 人を悪から救う際、最初どう名乗れば良いか 分からなかった。なので、両親が願う人々… 守るべき人類を見守り続ける｢観測者｣のような 人物になりたい。そう願えば、両親の教えを 破ることなく活動し続けると思った。 だからこそ｢観測者｣と名乗り、やがてその名が 日本全体に名が広まることとなった。 そして、今となっては彼のことを ｢超高校級の観測者｣と人々に呼ばれるように。 彼が現れたその時は、必ず事件が解決されると言われる どんなに凶悪犯でも、どんなに手口が悪質でも、 まるで”人が変わったかのように素直に”逮捕される。 耳元にあるインカムは、常に最新の犯罪情報や 最新の被害情報、警察から彼に対する特別救難要請が 聞こえている。電話代わりに発信することが出来る。 彼にしか扱えない特殊な力を使う度に、 ｢強制的に左右される感情は本当に感情なのだろうか｣ ｢もし話したその時は自身のことを畏怖されるだろう｣ と内心不安がっている。 だが、事件の早急な解決には必要不可欠な時の方が 多いので自身の感情や思いで使わないことは 観測者失格だと思い続けているし、両親にも 知られているので身を犠牲にしても使い続けろと 言い聞かされている。 自分にとって、人類は守るべき対象。 その認識が人の手によって変わったとしても 自身による犠牲の思考の変化や、 本当の感情を出すことに掛かる時間は 長いかもしれないし、短いのかもしれない。 そんな複雑すぎる環境の元で生まれてきたので 未だに｢友｣が理解出来ていない。 正しい関わり方も分からないが、人を愛し、 人を敬い、守り続けることには変わりないだろう。 又、｢遊ぶ｣ことに経験は無いので首を傾げてしまう。 何も無ければ早く寝てしまうし、呼ばれたら 不思議そうにしつつも話したり、慣れない遊びに 付き合うだろう。敬語が嫌と言われたら、 少し慣れなさそうにしつつもタメ口で話してくれる。 自分の本当の感情や本当の思いを話せるのは 直なのかもしれないし、何十年も掛かるかもしれないが 自信に話しかけ笑ってくれた時に感じる、 この暖かい謎の気持ちは何故だろうか。 ずっと感じたい、ずっとそんな日々を過ごしたいのは 家族や守るべき人類に対する裏切りかは分からないが 彼等が赦してくれたその時はほんの少し 甘えるかもしれない。そんな優しい彼らの前では ”希望”であり続けよう、そう彼は思った。 | 通過 ・Zodiac school HO:寅 ・INT赤ちゃんのKPCお届けに参りました ・フルムーントリップ ・終わりなき病の処方箋 ・マインドイーター ・巡り廻りて ・共痛メモリー ・心臓が呼吸を止めるまで ・愛罪-憤怒 Rhapsodic Wrath ・夢を見て、目を開けると、海の底 ・ワールズ・エンドに終止符を ・愛罪-怠惰 スロースリープ ・Sea Glass ・ParaDogs Converge ・しんでなんかないよ →15継続 | 不定 | 後遺症 【ぞんび？】 君がふと生きているのかわからなくなる 心臓に触れて鼓動を確かめて そうしなければ 安心できなくなってしまったのだから 許してくれ。 セッションの度、<POW×5>に失敗すると KPC が生きているのか不安になる。 触れれば安心するが触れなければ心配で<SAN-1> | AF 『思い出の証』 探索者と永禮が思い出を閉じ込めたもの。 触れれば、探索者達の思い出を映し出す。 【SAN値】が【0】になったら自動的に壊れ、 即座に【SAN値】が【5】まで回復する。 | 呪文 『プループとの接触』 ❚コスト：1d3MP／1d3SAN 薄青色の楕円形の形を模した 『シーグラス』を用いて 『プループ（DL.124-125p）』と接触出来る。 AFと呪文を兼ねており、 この『シーグラス』を媒体として呼び寄せられる。 初めて『プループ』を目撃した人は【SANc：0/1】

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