タグ： ダンケ 探索者

ベース：ガスライト【芸術家】準拠 ■個人的な関心技能 精神分析：人の心を癒すのだって「歌」の効果の一つなんだから 聞き耳　：音をよく聴かないと綺麗に歌なんて謳えないでしょう ◆設定 名前：Felix（フェリックス)=幸せ、成功 「僕はフェリックス。成功、幸せの意味を持つよ。この僕にぴったりでしょう？」 芸術家の家系。母はオペラ座の歌手・父親は有名オーケストラの指揮者。 母方は歌に特化した家系で、父親は演奏系。 幼いころから音楽に触れているおかげで、父と母から英才教育を受けている。（芸術家ベースの理由） 厳しくも優しい母と父の指導により、自分の歌声には自信がある。 また、自分の容姿や細い身体も個人的に気に入っており、自身が「可愛い」という自覚はある。 可愛い自分が好き。この歌声も好き。若干のナルシストである。 甘やかされて育ってきたために、自分を大事にしてくれない人は苦手、というか好きじゃない。 【自分に優しい人が好き】【自分の事を好きな人が好き】とかそんな子。 気弱というよりかは、強気な方。自分が納得しない事には絶対に首を縦に振らない。 陰口は悪口を言われても気にしないタイプ。 「ひがんでるだけでしょう？人間の器が小さいね」とか言い返しちゃう子。お口は悪め。猫かぶりは上手。 殴られても泣いたりせずに、睨み返すタイプだが力がないために拳で仕返ししたりはしない。 と、いうか出来ないので報復は別の方法でキッチリする。 ◆実業学校や生徒について 実業学校については「ふーん」レベル。 突っかかられても「ギムナジウムに入れなかった子に何を言われても痛くもかゆくもない」レベル。 馬鹿にしたり嘲ったりはしないぶん「興味がない」だけである。 「あーいう子たちもいるんだなァ」という感じで、動物園の動物をみているのに近い。 無意識に「実業学校の生徒より自分の方が上である」という意識がある。 ◆友人関係 ・ロビン 正義感の強いロビンは見ていて気持ちがいいので好き。 芝居をしている姿を好ましくおもっており、彼の芝居の練習をこっそり見に言ったりもしている。 ロビンとは学校で出会い、そこから交流を深めている。 ・アルベルト 気性が荒いところがたまに傷、だが嫌いではない。良い口喧嘩友達、かもしれない。 強く言われれば言い返してしまうが、根っこがいい子なのを知ってるので懐いている。 彼の音楽を好ましく思っているが、それをあえて口に出したりはしない。内緒。 アルベルトが演奏をできるなら、こっそりその音楽に合わせて歌ったりしたりしてる。 ・ヨハン 体の弱いヨハンに対してはちょっと過保護気味。大丈夫なの？しんどくない？と常に心配している。 美しい容姿をしているのを好ましく思っており、ヨハンを眺めるのが好き。 ピアノもひけるところがまた好きで、彼の奏でる音色を聞くのが好き。たまに曲をリクエストする。 ・ヴェンツェル 上級生であるがゆえにいろいろ言ってくるところが嫌、だが意外と先輩もルールやぶってるね？って感じ。 コッチに色々言ってくるのは気に入らないが、そういう緩いところは嫌いじゃないない。 嫌味な先輩認識だが、同じ部屋だし仲良くはしておこってかんじ。 ・スヴェン ヴェンツェルよりスヴェンの方がすき。自由を許してくれるから。 なんであんな嫌味野郎と仲良しなんだろう、と不思議に思っていたり。 ヴェンツェルのいうことよりも、スヴェンの言う事の方がまだきく。 ◆９号室と７号室メンバーに対して 基本的には仲は良好。猫かぶりをすることもあまりなく、素の自分をみせている。 故に口が悪いのはバレているだろう。あと、ナルシストなのも。 ◆フェリックスの口調 「僕はフェリックス、宜しく」 「僕が可愛い？何を当たり前なこと言ってるの？」 「……君たちみたいな野蛮な人間がこの学園にいるというだけで虫唾が走るよ」 「うわあ、やだなあ、先生ってば。僕がそんな悪いことするわけないでしょう」 「なんでそんな酷いこというの？僕、傷付いちゃったよぉ……しくしく――……なァんちゃって」 「馬鹿につける薬はないっていうけど、事実みたいだね」 「言われたままは悔しいから、せめて言い返すくらいはしないと」 「……ばっかじゃないの？」 「僕の顔に傷をつけたんだ。地獄に堕ちる覚悟はできてるんだろうね」 「君さぁ、いい加減にしなよ」 「あはははは、変な顔！はははははっ！」

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