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(るるぶ6版芸術家参照) Birthday：11/17 Flower：スターチス｢変わらぬ心｣｢途絶えぬ記憶｣ 鈴蘭｢再び幸せが訪れる｣｢純粋｣｢愛らしさ｣ ColorCode：オーキッドピンク(#da81b2) ImageSong：『空澄みの鵯と/あさき』 ─────以下、とある幸せな家族の話 秘匿あり閲覧注意────── 『HO2 母親』 【HO2:秘匿情報】 あなたは母親である。 あなたは家族を愛している。 あなたにはひとつだけ分かっていることがある。 あなたが死ななければ家族は助かる。 ─────────────── ■名前の由来 (旧姓：花染(はなぞめ)) 初花→“初“心者卓の“花(女性陣)“ 鈴春→鈴蘭＋春 (それぞれ季節の単語が入ってます) 結婚記念日：5/1 ■馴れ初めとか 性格はゆるふわド天然。ほんわか系の２児の母。 そこそこ良い家柄のお嬢さんで、5人姉妹の末っ子。両親も姉妹たちもみんな彼女に対し甘々だったのでなんかゆるゆるに育った。 秋蘭と結婚したのは22歳。初めましては小学校1年生の時。同じクラスにいて接点はなかったものの、休憩時間に音楽室で大好きなピアノを弾いていた時に、たまたまその音を聞いて秋蘭が遭遇し一目惚れされる(本人は新しいお友達ができたわ、くらいの気持ち)。それ以来、度々お話するようになる。 小2のとき、公園でクラスの子達とかくれんぼをしてたら、色んな場所に足を向け過ぎて迷子になった。クラスメイトたちも見付からない彼女を探しており、そこに偶然秋蘭が居合わせることとなる。雨も降り始め、今自分がどこにいるのかも分からない状況と心細さに泣いていれば、必死で探してくれていた秋蘭が見つけてくれ、それ以来彼のことが好きになる。おそらく初恋。クラスで｢将来の夢は？｣と聞かれた時『蘭くんのお嫁さん！』と公言するほどまでに至る。ゾッコンである。 本人は至って真面目に言っており、この時の約束を20代になるまでずっと覚えていた。 中1の思春期の時になんか距離をおかれる(デリケートな時期なので仕方ない)。しかし当の本人は小学校の頃の約束をずっと覚えて過ごしていた為、彼と結婚する気しかなかったのであまり気にすることはなかった(彼にとっては幸か不幸か、クラスは毎年同じにならなかった)。 本人が自覚しないところで微妙な距離感で共に過ごしていたが、高校3年生の夏(秋蘭が誕生日の時)に『やっと蘭君と結婚出来る歳になったね！』というやり取りから始まり、長いすれ違いを経てついにここで正式なお付き合いをすることに。長かったね。 それぞれ進学し大学に通いながらも頻繁に連絡を取ったり会ったりして関係性を深めていった。大学卒業後に結婚、24で第一子、27で第二子を出産。愛する夫と可愛い子供たちに囲まれた幸せな生活を送っている。 ■いろいろ ・お仕事は主婦。週4くらいで高校時代からの友人が経営しているピアノ教室の先生もしている。幼少期からピアノはやってるので普通に上手い。 ・ネットとかの界隈は疎い。ペットの写真を載せるのにインスタとかはやってそう。ググれってなぁに？ ・家族好きすぎて声の判別余裕なのでオレオレ詐欺とか引っかかりそうなタイプなのに引っかかったことない。 ・機械音痴。テレビは叩けば直ると思ってる。たまに壊すので家族はちゃんと見てあげて欲しい。 ・虫とか平気。Gが出たらちりとりで拾って｢森へお帰り｣ができる ・家族の前で怒るの見せたことない。怒っても表情変わらないタイプ。常ににこやかではあるものの、昔は子供たちが転んだだけで泣きそうになったりしてた。 ・とりあえず家族に甘々。ご近所さんとかによく惚気けてたりしてる。(生徒とかにも惚気けてそう) ・料理は上手。めっちゃ美味しい。でもお菓子作りは下手。甘い方が美味しいわよねって言って分量以上の砂糖入れたり、砂糖と間違えて塩入れることはよくある。 ・昔小さい頃の子供たちに髪を結ってもらったことが嬉し過ぎてずっと髪を伸ばしてる。今膝くらい。普段は1つ結びのお下げ。 外出時はヒールを履いているが、これは長い髪が地面に付かないようにするため。｢そろそろいい加減切ったら？｣と言われれば、｢流石に地面に着いちゃったら切るわね？少しだけ｣と返すのが日常。 【幸せを感じること】 ・子供たちに髪を結ってもらえること。 あとお風呂上がりに髪を乾かしてもらえるととても喜ぶ。 ・家族といっしょに過ごしてる時は大体幸せ。 ・秋蘭に｢今日の料理も美味しい｣って言って貰える瞬間。また、読書が趣味な彼とは子供たちが眠った後に"本を読む時間"を作っており、二人でゆっくりと過ごす時間もかけがえのないものだと思っている。 ・璃の授業参観。そのくらいの時期になると結構こまめに聞いたりする。｢ねぇねぇ璃くん、そろそろ授業参観あるでしょ？今度は何の授業？(にこにこ)｣ ・春雛のお洋服選び。とにかく｢春ちゃんったらすごく可愛いー！｣しか言わなくなる。親バカ。 ・仕事や学校で皆が家に居ない時は、粗方の家事を済ませた後にフユとナツと一緒にお昼寝。2匹ともお利口さんなので見計らってすぐ来てくれる。ふわふわで心地よい。 【嫌いなこと】 嫌いという程でもないが雨の日はちょっと苦手。幼少期に迷子になった時のことと、ナツが捨てられてずぶ濡れだったのも梅雨の時期だったこともあり。また、髪が多くくせっ毛なので湿度が高いと手入れが大変だとか、洗濯物がなかなか乾かないとかそんな理由。 でも秋蘭と相合傘するのはとても好き。 《関係性》家族(初花家) ＊夫(HO1父)：初花 秋蘭/PL：呂呂様 ▽呼称：子供たちの前ではお父さん 二人の時は(学生時代は)蘭(らん)くん 他人の前では秋蘭さん ＊息子(HO3兄)：初花 璃/PL：麻倉様 ▽呼称：あきくん ＊娘(HO4妹)：初花 春雛/PL：REI様 ▽呼称：はるちゃん 🐕(シェパード♂)3歳：フユ 瑠が12歳の時、｢シェパードとお友達になりたい。僕がちゃんと育てるから｣と言うのでにこやかに承諾。 姉が番犬として飼っているシェパード夫婦の子供の一頭を引き取り初花家に迎えることに。 まさか純粋なシェパード(血統書付き)が来るとは思ってなかった家族を驚かせた。(本人は血統書？なぁにそれ？という感じ。分かってない) かなりお利口さん。大先輩のナツとも仲良し。縁側でよく一緒にお昼寝してたりする。 🐈(三毛猫♂)7歳：ナツ 梅雨の頃に捨てられていた野良猫。ダンボールで鳴いていた所を鈴春が拾ってきた。春雛が5歳の時に初花家の一員となり、春雛と一緒に過ごすことが多かった。 小さい春雛が危なくないようにそばにいたりと面倒見がいい性格なのかもしれない。基本自由に過ごしているが、ちゅーるが好きなのでよくねだる。鈴春がナツに甘いので毎日ちゅーるを与えていると、璃が｢もうそこそこの歳なんだからそんなにあげちゃだめだよ！腰が弱くなっちゃうから｣と諭されしょんぼりと言うことを聞いて控えめにあげるようにしている。(当の本猫は｢余計なこといいやがって｣と言わんばかりに璃に対してちょっとだけ冷たい←) 璃の見えないところでこっそりちゅーるをあげている春雛の姿があったりするので、家族の中では特別母と娘によく懐いている。

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