タグ： 明良の犬小屋

不定1、健忘症(親しい者のことを最初に忘れる) 沖田との思い出を忘れる(9ヶ月間) 特徴①：信頼のおける人(3－8) 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。 その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 特徴②：格闘センスの持ち主(3－6) 幼いときから道場で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能3つ(キック、組みつき、頭突き)の基本成功率は50%である。 職業ベース：同心 行政・司法・警察を担う下級武士。 (応急手当て、聞き耳、説得、洞察、法律、目星+以下から2つ→礼儀作法、捕縛術、武道、刀、槍、薙刀、棒、居合) 一人称：拙者 年上の新撰組隊士(沖田総司)に憧れており、幼い頃に稽古を付けてもらっていた。 一人前の剣術を会得後、努力して新撰組に入隊。 少々頭が固い面もあるが誠実さで住民などから慕われている。 産みの親が名付けた幼名が「八千代」。 虐待されており、試衛館近くに捨てられて1人栄養失調になっていた所を鵜飼が発見、保護。 言葉は話せたものの無表情で無口、名前も言わない(両親に幼名で呼ばれていなかった為、自分の幼名を覚えておらず言えない)ので取り敢えず鵜飼の家に行く事に。 数日を鵜飼の家で過ごすも心を開けずにいたので折角ならと鵜飼の提案で試衛館を見学後、入門。 入門後すぐに名前がないと不便という事でさね、じつ、まことの3つの意味を込めて「実」と名付けられる。 提案したのは近藤。 同意したのは沖田と土方。 承認したのは鵜飼。 このタイミングで実は鵜飼の養子となる。 数ヶ月経ち少しずつ心を開き始めた頃、稽古のない夕刻に暴漢に襲われていた所を偶然通りがかった沖田に助けられる。 普段から稽古で多少見ていたものの、真剣での立ち振る舞いを初めて見た実は沖田のその強さと荒々しさに美しさを見出し憧れる。 落ち着かせようとした沖田からお饅頭を差し出され、戸惑いながらも受け取る。初めて食べたお饅頭はあまりにも美味しく、不安や恐怖を改めて認識し泣きじゃくりながら食べて以降好物になり、その時の頭を撫でられた感覚が今でも残っている。 翌日から今まで以上に真剣に稽古に取り組み剣の腕を磨いた。 それから実を除く現在の新撰組メンバーが上京するまで沖田の後ろをついて回る雛鳥の如く過ごす。 家では鵜飼に今日の沖田さん報告をしてたかな！ あと礼儀作法とかは鵜飼に教わってた。 で、近藤等が上京する際に一緒に着いて行こうとしたけど鵜飼に止められて一時的に諦める。その頃には剣の腕はかなり上達しており、別れ際に沖田から文を貰う。 (内容は強くなったね、お元気で的なやつ) その後、鵜飼を幾度も説得してやっと許可を貰い沖田の文を持って上京。新撰組に入隊。 真面目に働きつつ現在に至る。 踏破済シナリオ ・正義の従者

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