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■名前：獅童 至（しどう いたる） ■特徴表 ・目つきが悪い ・実は生きていた：死からの生還が5ラウンド以内 ■人柄 「あー、よろしくお願いしマス。……握手しましょ、握手」 「前人未踏の山、絶対に歴史的発見があるはずなんだ……！」 目つきが悪く、人当たりもあまり良くない。テンションは低め。 昔から自分の世界に没頭するタイプでひとつのことに向かって邁進することが多かった。 友達はあまり多くなく、昔から本を読んでいた。特に地質学関係に興味を持っていた。 本来であれば典型的なインドア派だったが、幸い身体が強かったことと、自らの目で確認したいという知的好奇心が非常に強く、山に登るように。 そこでも凝り性が発揮され、いつの間にか本格的な登山活動をするようになっていた。 自身の興味とできることが合致したことにより、そのまま登山家の道を邁進することとなった。 危機に陥ったことは当然あるが、これまでは何とか生きて帰ることができている。 そのため、自身がこの大自然を前に生きているのは奇跡のようなものであるという考えがある。 登山家人生をかけての目標は、「誰も知らない歴史的な発見をすること」。 もともとは一人で登山をすることが主だったが、チームで登る必要のある山も多く、そういった中で人付き合いは何とかできるようになった。 しかし今でもあんまり得意ではない。 初対面の人にはあまり良い印象を抱かれない自覚があるため、チームとなる相手には必ず握手を求める。 何を考えているのかわからないと言われ裏目にでることもある。 今回はこれまでの人生で最も難易度の高い山に登ることとなったが、この山脈に隠された真実を知ることができるのではないかと思い、内心では非常にわくわくしている。 ・探索者の作成 舞台は現代。国籍や年齢に制限はありませんが、世界最高峰に挑む資格とモチベーションがある登山家である事が求められます(この辺りはHOも確実参照してください)。 隠匿された真実 君を突き動かすのは好奇心だ。君は知っている。 かつて、かのミスカトニック大学が南極で未知の巨大山脈を見つけ、その存在をひた隠しにしてきたことを。 あの山脈には、「前人未到の世界最高峰」ごときでは済まない何かがあるに違いない。 【ミッション：狂気山脈の謎に迫る】

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