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クトゥルフ2010「古物研究家」ベース　#b0c4de 職業技能：<芸術:絵画><コンピューター><製作(古美術修復)><図書館><値切り><ほかの言語(英語)><目星><歴史> 特徴表　1-7　勉強家　あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適応されない。 　　　　5-3　失敗は発明の母　技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験値ロールを行う。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 高校時代は生徒会長を務め生徒や教員に信頼されていた。 高校卒業後は元々美術に興味があった為、美大へ進学。そして現在は美術館の学芸員として働き始めた。 あまり表情を崩さず、周囲には冷たい印象を与えるかもしれない。 一人称「私」二人称「あなた」年下には「きみ」 以下「偶像は四季に祈る」HO4のネタバレあり ■火事の後どのうに生きていたか、生徒会長になった経緯 火事以降、一人きりになった六花を引き取ってくれたのは面識のない遠い親戚だった。 親戚に気に入られようと、いい子でいようと思って勉学に励み、学校で褒められたら報告をした。 しかし親戚は「そうか」とだけ返事をして、すぐに他の家族に別の話題を切り出して興味はない様子だった。それでもいつかは自分に興味を持ってくれると信じて優等生でいようと努力をし続けた。 そんなある日、火事の後、親戚同士で話し合い仕方なく自分を引き取ったことを耳にした。そこで漸く本当に自分は歓迎されていない邪魔者なのだと理解した。邪魔者であるなら尚更迷惑をかける訳にはいかないと思い、本来は内向的であり、人の前に立つのは得意ではなかったが、思い描いだ理想の自分を演じる為に高校では生徒会長をこなした。 幼少期の記憶がなく、家に居場所がなく、学校でも仮面を被り、精神的に不安定な所があったが、絵を描いている時は不思議と落ち着いて自分と向き合うことができた。家にいることが徐々に窮屈になり、休みの日はスケッチをしに出掛けたり、美術館に出かけたりもした。そうして学芸員の仕事に興味を持ち、大学に入学と同時に親戚の家を出た。 ■NPCに対して ○夏目先生とどのような話をするか 住んでいる家に居場所がなく、話し相手もいなかった為、高校時代は学校であった出来事や生徒会長をする上での悩み、最近見た美術作品の感想などを話していた。久々に会う際は卒業後～今までのことを話すと思います。高校時代自分を見てしっかり話を聞いてくれるのが嬉しかったので。先生の前ではきっと年相応の態度。 ○冬平祈織とどのように接するか 不安定な印象を抱いているため放っておけず、危なっかしい弟のような存在として接する。もし自分に弟がいたらこんな感じだったのかなと思っている。 彼と話す時はお姉さんぶっている(？)所為か普段の冷たい印象は和らいでいるかもしれない。

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