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金織凛ノ助(丹羽戸凛ノ助)
ID:3738516
MD:edf16a85f8320a2c6f5300c69553674a
金織凛ノ助(丹羽戸凛ノ助)
タグ:
沼男
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
年収700万 財産3500万 カナオリ リンノスケ 注:以下次のシナリオのネタバレを含む「沼男」 ・基本設定・ ・一部の界隈で有名な画家。主に油彩画を描いている。画家としては旧姓を使った「丹羽戸凛ノ助」を名乗っている。個展を開くこともある。露出は少なく、個展に在廊していることも少ない。 ・心理学部で色彩が心身に与える影響について研究していた。その知識をフル活用して書いているため、彼の作品のどれもが人の心を揺さぶるものになっている。画家になってからは視線誘導、行動心理学など、人の心に関係する資料を集めて読み込んでは作品に反映している。(→心理学、図書館) ・誰に対してもフレンドリーに接する快活な男性。嫌味など超解釈するくらいにはポジティブ。困ったと口には出すが、本気には聞こえない。おいおい、なんて目で見てるんだ?本当に困ってるんだって。 ・既婚者であり、かなりの愛妻家。迂闊に話題に出すとのろけのターゲットにされる。 ・年齢に反して若い。初対面だと30代前半に間違える。 ・「凛和(ひより)」という子どもがいる。一人っ子なので溺愛している。 ・誕生日は1月17日。誕生花はナズナ。花言葉「あなたに私のすべてを捧げます」 「私は丹羽戸凛ノ助こと、金織凛ノ助さ…あ、私のこと知ってるって?嬉しいな!サインをあげよう!」 「これは私の子どもの凛和といってね、私の愛する人が名付けたんだ。かわいいだろう?」 「…ははっ!困ったなぁ!」 ・あの子の記憶・ 一瞬だった。そのほんの数秒前までは心が押し潰されそうだったというのに。扉からでてきた女性が私に笑いかける。おめでとうございます、元気な男の子ですよ。その言葉は祝福の言葉だった。 病室のベットには愛する人と、愛しい息子が並んで横たわっていた。愛する人が私の名を呼ぶ。ひどく疲れているというのに、その表情は幸せそうに微笑んでいる。私が微笑み返すと、愛する人は目を細めた。この子は私と凛ノ助の子、私たちだけの子。そう呟いて、隣に眠るその子を愛おしげに見つめる。その様子を見守る私の眼差しは慈愛に満ちていただろう。それはそれは幸福な時間だった。 どうやら愛する人の独占欲は尋常でなかったようだ。もちろん、元から知っていた。そういうところも愛おしいと思っている、が……「凛」と名付けられたその子の出生を示す証拠は何も無い。出生届は愛する人とその家族が取り消した。当然戸籍も無い。愛する人の出産を担当した人は……いや、私が知るべきことではないのだろう。何も知らない息子は愛らしい顔で眠っている。帰宅した今、この子の存在を知るのは私たちだけになった。これで、この子は私たちだけのものよ、凛ノ助と私のもの。満足げに微笑む愛する人は、やはり美しく、この世で最も愛おしい。私には、この愛する人に異を唱える理由なんて無いのだ。だから私はいつものように鏡に話しかけた。私の愛する人は正しい。 凛と教育を隔離したときも、自由に部屋から出ることを禁じたときも、まだ幼い髪を白く染めたときも、鏡に話しかけ続けた。私の愛する人は正しい。凛が純真無垢でいるためだと、愛する人が笑っていたのだから。 ある日、私のアトリエに愛する人が来た。ひどく混乱していたのでコーヒーを淹れた。彼女の話は要領を得なかったが、話を聞いている内に察することができた。愛する人は『正気に戻った』のだ…18年越しに。作業を取りやめ、愛する人の手を取って自宅に戻る。玄関に入ると泣き声が聞こえた。泣き声は子ども部屋に近づくほど大きくなる。子供部屋では、息子が泣いていた。子ども部屋の扉は開け放たれていた。愛する人の様子からして、部屋を飛び出してきたのだろう。息子はそんな母親に驚いたのだろう。泣いていた息子は母親を見ると、途端に泣き止んだ。そして微笑んだ。開いている扉から出ようともせず、自分を見る母親の表情の理由を考えようともせずにただただ笑っていた。仮にも18年生きてきた人間とはとても思えなかった。 気づけば引っ越しが済んでいた。息子の姿は無かった。愛する人は「親戚に預けた」と言っていたが本当だろうか。いや、愛する人が言うんだ、正しいのだろう。 ただ、あれから耐えがたい罪悪感に苛まれるようになった。私は愛する人が正しいと思ったからそれに従っていた。しかし、愛する人は間違っていた。彼女自身、凛のことを「間違えた」と称した。間違えたからと私に「やり直し」を強請った。そして…今、愛する人はあの子を無かったことしてやり直そうとしている。しかし、それでいいのだろうか?本当に?あの子から本来人間が得るべきものを奪ったのは誰だ?その機会を奪ったのは誰だ?…間違いなく私たちだ。 愛する人が私の苦しみに気づいた。だからすべて打ち明けた。愛する人は全て聞いてくれた。そして諭すように言った。凛ノ助が苦しいのなら、忘れたらいいわ。凛ノ助の中で無かったことにすればいいの。誰にだって間違いはあるもの。前は間違えてしまったけど、今回は大丈夫だから。私が全部するから、凛ノ助は私の言うとおりにすればいいの。ね?……私は、愛する人の言うとおりにすることにした。辛い事ごと消してしまうのが最も楽だ。今までもそうしてきたじゃないか。私はいつものように鏡に話しかけた。 私に「凛」という息子はいない ・奥さんが誰もが知っている程の名家の血筋なので、婿入りしている。奥さんは頭がお花畑(よく言えば)な人。元々は 凛ノ助←←←←奥さん の上、家のこともあるので奥さんに逆らえない。実質奥さんの下僕状態(幸い奥さんの愛情表現・性癖はおおむね一般的なもの)だが、本人はそれを認知していない(以下参照)。 ・露出は少ない→あまり外出すると愛する人が良い顔しない、本人が身体を壊しやすい ・何か耐えがたいことがあると、鏡を利用した自己暗示(「鏡に「お前は誰だ」と言い続けるあれ」を応用した凛ノ助オリジナルのもの)でなんとかしてしまう習慣がついている。楽に辛くなくなる手段として、自身の心と記憶を捻じ曲げてきた。その結果できたのが「何事も笑ってすませる超ポジティブ愛妻家(←他プレイヤーが得られる凛ノ助の人物像)」だった(→POW18)。ほとんど身売りのような結婚への不満も、夫を絞めつけるような妻の愛への抵抗も、凛ノ助には残っていない。…何故って?愛する人に不満を抱く理由はあるのか? ・凛和の前に「凛」という息子がいたが、その存在を自己暗示によって忘れている(上記)。 ・ステータス関連・ 製作(額)→凛ノ助の作品は額も自作。複雑な彫り物も無いシンプルな額だが、製作者自ら個々の作品に合わせて作成している。 生物学→生物の体の構造とか 写真術→愛する人と子を撮るのが趣味。ファイルの枚数やばい ・その他・ ・結婚してから重ねてきた自己暗示によって凛ノ助は妻に盲目的。その辺のRPによっては違和感を感じさせるかもしれない。 ・息子とは直接会っても消した記憶を思い出すことは無い。だって「凛」という息子なんていないのだから。息子は息子で思い出せない。だって鳥頭だし最後に見たのは7年以上前だし、覚えていない。凛の『彼女』さんが父親と引き合わせたとしても、二人は初対面の他人として接する。やるせないね。 ・母親は最初から凛の名前を決めていた。凛ノ助から一字取ったあの名前に。女の子だろうと同じ名になってた。 ・母親の家は既に跡取り息子がいる(母親の兄の長男)ので、母親の我儘に協力した。一人娘に甘々。凛が警察に保護されたのにも関わらず両親が捕まらなかったのも権力をもって何とかしたから。実は凛ノ助の両親も消してる。でないと凛ノ助が娘のものにならないもん。 ・奥さんは凛ノ助が大好き。好き好き好き。独占欲のベクトルは全て凛ノ助に向いてる。凛にも向いたのは凛ノ助(と自分)の血を引いた、凛ノ助の分身だから。でもある日、ベクトルが戻っちゃったんでしょうね。きっかけはいつだって些細なものよ。正気に戻ったら目の前にいるのはほぼ大人と同じ姿の赤ちゃん…。これで凛が父親似だったら未来は違っていたかもしれないが…(それでも碌な事にはならなさそう)。凛ノ助がちゃんと忘れたのをいいことに母親も凛を無かったことにしている。 ・今回はちゃんと出生届も出したし、一般的な教育だって受けているよ。自分のことを『長男or長女』って思っている。とても遅くにできた子なので、母親も溺愛している。 ・親子仲は良かった。ただ相手の権力が大きすぎただけ。凛ノ助は定期的に贈り物とかしているけどそれも全て妻を介して。故に両親は既にいないことにも気づいていない。妻が「喜んでいた」と言っていたのだから健在です。 ・沼男HO・ HO1 あなたは人の精神(心理学)について精通している 「沼男」SAN+4:ほぼほぼ能天気おじさん。プロローグで退場の危機(説得ファンブル)。NPC宅倉庫でエゴサしてワンワン召喚(幸運ファンブル)。泊っているホテルで作品作ろうとしたら酷いスランプ(芸術ファンブル)。余計な事するとファンブル出してPLは大爆笑だったよ。みんなに避けられるおじさん(わんわんマーキング)。リーのキック一発で瀕死。そして縄で縛られて一言「いやぁ、刺激的な体験だったよ」。内藤との対話にたこ焼きを買って臨んだ。誰も食べなかった。金織さんも食べなかった。最後の方はPLの冷めた部分がRPに濃く出ちゃったんだけどね、私は考えました。あれは自己暗示をかける前の金織さんでは?切羽詰まった状況と摩訶不思議体験の連続で素が出てもおかしくないわね。過去編金織さん…。シナリオクリア後に「鏡合わせの少女」という作品を出した。少女はスグリちゃんに似ているとか何とか。これが白薊さんの慰めになるか、はたまた逆になるか… 凛→https://iachara.com/char/1315855/view
※
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