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青髪・白肌、年頃から考えると高めの身長とやせぎすの身体。 常時出力型の怪力とはまた違う、ジャッキじみて瞬間的に大きな力を引き出す事が出来る器官を体内に持ち、大型のノコギリとナタを合わせたような自作刃物を振り回し、下手なホラーを一撃で断つ。 また、ショットガン・拳銃を撃つ時にも同器官を使用し、腕を突き出す事で加速度を弾体に乗せる事が出来ると主張しており、眉唾ではあるが、実際に威力は上がって見える。 青白く痩せた身体に武器を幾つも背負っている事もあり、少女的な健康像とは程遠い病的な雰囲気を纏っている。 だが頭部からは造物主の皮肉を感じるほど血色のよい動物の耳、尾骨からは人にあり得ざる尾が出ており、その由来（何故、誰が、どこで、いつから、何の動物か）は本人も知らない。 ただ、いわゆる「垂れ耳」は、動物の永い家畜化の歴史において生じた変異だと言う。 女の子が性的に好きであり、それを自覚している。自身を「ぼく」と呼ぶ。

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