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るるぶ2015 ディレッタントべース　APP+EDU ▼不定　30日 ：19:【生理機能の異常】吐き気・悪心、動悸や息切れ、頭痛・めまい、発熱に呼吸器の異常など、様々な症状が起こり健康状態が保てない。期間中CON-2。 ▼フルネーム シェーン・サミュエル・ゲルンハート Shane・Samuel・Gernhardt ▼特徴表 3-6 格闘センスの持ち主 6-2 投擲の才能 ▼技能振替 法律→心理学：貴族の信用と元手で稼いでる家なので、ディレッタント+セールスマンの技能イメージ ▼性格（周囲のキャラに合わせて調整して変える可能性あり） 連綿と受け継がれ、入念にハイブリッドされた遺伝子の勝利男。 飄々としていて面白い事が好きでノリが軽くてチャラい。陽キャ。ギャルかも。でも4割くらいは外面です。 雑でいい加減な印象も受けるが、何分良いところの出なのでその実努力家。 完全に勝ち組の側なので、妬み嫉み僻みを散々受けてきた。実は自分も努力していますよ、なんてことは嫌味としか受け取られないので、愚痴だのなんだのは一切外に言えない性格になっている。 というか、元々は兄がそういう愚痴を聞いてくれていた。 ▼兄… 元々は物静か兄と明るい弟という双子だった。 小さい頃はフィジカルおばけヤンチャ双子だったので、冒険と称して突然隣街まで失踪し、大捜索が行われたりしていた事もあった。と思っているが、実際は弟が兄を振り回していたのかもしれない。 兄の事は何でも分かると思っていたし、兄も自分の事なら何でも理解してくれると思っていたのに、今は数年顔すら見ていない。 引きこもりが始まった頃は、一生懸命話しかけたりしていたが、返答のない様子に苛立ちと共に諦めた。 爵位と会社を継ぐ兄を補佐するように教育され、幼い頃はそれを当然と思い、兄もそう思っていると信じていた。 兄が引きこもってからも、いずれ立ち直ってくれるものとして努力していたが、それが数年も続くと、自分が一体何のために努力しているのかを見失っている。 両親、特に母が立ち直ってくれると頑なに拒むせいで、廃嫡の話が何度も上がっては宙に浮いている。（原因知らないけどこの状況で絶対立ち直れないでしょ） どう考えても兄が継げるわけもなく、自分が継ぐのであればそのための心構えをしなければならないのに話は一向に決まらず、焦りや苛立ちが募り、いっそ自殺でもしてくれればいいのにと思ってしまうたび、兄弟にそういう事を思わなければならない事に嫌気が差している。 ▼戦闘技能一つに+30の補正→キック チームワーク、集団の統率の学習のため学校ではフットボールを、個人的には護身のためにサバットを嗜んでいる。 が、どちらかというとパワー型なので、別にレギュラーメンバーでもなく、コーチからコーチングやマネジメントを勉強している方が多い。 本人もチームも仲良くやっているが、ラグビーの方が向いているよなとどっちも思っている。でも本人が単純にフットボールの方が好きなんだよな。 PLが詳しくないけど多分推しチームがいるんだと思う。 サバットは寮に入るにあたり教室から抜けた後も一人で練習している。こっちは特に公言していない。 ▼家 レイダズリング公爵家(raydazzling) 公爵位はイギリス王室に連なる人間が占めている事が多いが、ここは現時点では関係ない家。（多分数世代前に王妃がいたりした事はある） 近年では貴族であっても議席が貰えるわけでもなく、税率の引き上げ等で所領を失う貴族すらいる中、この家は数世代に一度ハチャメチャな実業家を生む家系で、そのたびに家を大きくしている。 今は現当主であるお爺ちゃんが趣味と実益を兼ねて楽しそうに稼いでる。 貴族だからというよりも、事業で成功している会社の社長一族だからという意味で裕福な家で、基本送迎で生きてきたため、学校に行くとなって初めて公共交通機関を使った。はしゃいだ。 フットボールの試合のチケットも自分で買ったことがない。 地方にある庭園や城はいくつかナショナル・トラストが管理してたり、公爵位の他に伯爵位とか男爵位とか持ってたりするらしいですよ貴族って。 〇歴史 イングランド王の私生児ロッド・レイダズリングが叙されたことにより始まった家系。 現在爵位を保有しているのはカール・ゲルンハート（祖父）。 その息子のティモシー・ゲルンハート（父）が儀礼称号としてゲルンハート男爵位を保有している。 数代前、保有している不動産から得た資金で、海外に土地を買ってホテル業を始めたことを切っ掛けに、今や世界規模のチェーンを展開している。 海外だと公爵としての名前よりもレイ・ハートというホテルグループの名前の方が有名かも。 （リッツカールトンみたいなイメージの高級ホテル） 近年では、爵位保有者がそのままグループ総裁になるのは時代錯誤ではないかという批判の声も上がっていた。

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