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【設定】 ▼職業:ミステリーホラー作家 　ペンネーム:乙次（おつじ） 　代表作:「死にぞこないのエムブリオ」 　　　　（なんか暗い気持ちになる鬱展開と、メンタルに訴えかけるグロ描写、それらを引いても釣りが来るラストのどんでん返しで、人気を博した一冊らしい） ▼人となり:線の細い男性作家。ペンかマウスしか持てない。書生服しか着ない（意地）。見るからに陰気なおっさん。 実家とは因縁とトラウマがあるため、苗字で呼ばれることを酷く嫌う。 一人称:わたし 二人称:お前さん、貴様 【詳細】 　独特な佇まいのせいで、HO1とHO3以外に友人がいない（担当編集者は嫌い）。 おまけに方向音痴だし、作品の方向性も迷子。 大絶賛スランプ中。 夜、床につくと何でもないのに涙が出て眠れなくなっちゃう系　面倒くさいおっさん代表。 スランプのせいで不眠を患った。 夜中HO3に迷惑電話で話を聞いてもらいつつ、自分に合う眠剤を模索している。「明日には100錠飲んで死んでしまおうか」と思って幾千夜。 作品のかけない自分などに価値などない、誰にも求められていない、私は斯様に無様な生き物だったのか……と、仕事中のHO1にまで迷惑電話をかける始末。 ついには、日中もめしょめしょし始めた。 悲観主義のメンヘラおっさん。 ……スランプ、抜け出したら元気になれる気がする。 わたし、がんばる。 そんな気持ちでお泊りや！！！！！！ 【技能】 職業:作家をもとに技能取得。 ▼以下追記 ・芸術（トリビア知識）:くだらない入れ知恵を披露して自己顕示欲を満たすメンタル雑魚の鑑。半分くらいは嘘っぱち。 ・薬学:元々、小説のトリックに使うための知識であったが、眠剤探しの旅へ出るうちに余計詳しくなった。 ・回避:「あの担当編集者から逃げ切るということもまた、ひとつの仕事なのです」（にっこり） ・キック:「すみません、足が長いもので」（仏頂面）

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