タグ： blook探索者 白百合の殻 HO2

作家ベース： ✅オカルト、✅芸術（トリビア知識、詩的表現など）、✅心理学、✅説得、✅図書館、✅ほかの言語（英語など）、母国語、歴史 名前の由来 サルスベリ→『雄弁』『愛嬌』『不用意』『あなたを信じる』『潔白』 やまえ→山笑う　春の季語 誕生日：8月29日 #F6E6FE 母を亡くしてからは父と支えあって家事を分担していた時期もしばらくあったので、身の回りのことはできる。 高校進学にあたり学費をどう工面するか悩んでいたので、久媛学園からのスカウトを受けた時は異例の措置に訝しむよりラッキー！と思っていた。 母親の死後、ろくに悲しみに浸る時間も持てず、自分は冷たい人間なのかと思ったりしている。ずっとくよくよしているよりはいいかと前向きに思っているがふとした時に寂しさは感じてしまうので、母親から昔買ってもらったぬいぐるみを引っ張り出して一緒に眠ったりしていた。もちろん学園にも持ち込んでいる。 実は文才があり、ケータイ小説サイトに自作小説を投稿し、趣味の範囲内だがちょっとした副収入を得ていた。 学園からはその才能を買われてスカウトされたと説明を受けている。 夜家をそっと抜け出して、気晴らしに夜歩きをしている最中によくネタが舞い降りてくる。また、家事などで自分の時間が少なくなることで宵っ張りになってしまい、中学生時代は遅刻を繰り返してしまった。その度先生に見つからないように素知らぬ顔で教室内に忍び込むなどをしていた。そのようなしょうもない理由で忍び歩きが得意。 HO1こと柚木崎紅華さんのことは「あねさま」と呼んで慕っている。（周りの子のようにお姉様と呼ぶのは少し気恥ずかしいため） 自分が今までに会ったことがないような浮世離れした雰囲気やあり方の人物であり、所作のひとつひとつの麗しさに魅了され、彼女のそばで過ごせる日常に尊さを感じている。 どうにか染髪料を入手し、髪の色も彼女のような薄桃色を帯びたストロベリーブロンドに脱色している。インナーカラーは生来の茶色にしており、母親（支障がなければ）の髪色も残している。 他NPCとの関係など 優先しているのはHO1との生活だが、学園内に姉と引き離されて閉じ込められることになった小波千代の気晴らしにはよく付き合ってあげている。 加瀬先生のことは裏でカッセーなどと呼んでいるがとくに嫌いに思っていない。外部生を嫌うのには何か理由があるんだろう。 3年間の付き合いだし、テキトーにやり過ごせばオッケーじゃね？ココアシガレットを没収されるたびに先生そろそろココシガのファンになったかなとか思いを馳せる。 補記：あまり聞き耳がないので、小さなぼそぼそ....とした声で話しかけられると「は？」などと聞き返してしまう。本人としては決して威圧しているつもりはないが.... ■【秘匿HO】PC2「妹」 心理学（必須）/忍び歩き（推奨）/目星（推奨） ▼秘匿情報　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【今までの生活】 　中学3年生の時に母親を突然の病で亡くしている。それ以外は、特に変哲のない家庭で育ってきた。父親は優しく、あなたのことを大切に育ててくれた。 あなたが中学3年生の時に、久媛学園から特待生として迎え入れたいと連絡があった。 　理由は（自分の設定した特技）だそうだが、それでも久媛学園の特待生に選ばれることは異例なことだそうだ。多額の学費は特待生であれば免除されることもあり、あなたは久媛学園への入学を決めた。 【PC1との関係】 　入学してすぐPC1と出会い、強く惹かれるのを感じた。その後、姉妹関係を結ぶこととなったあなたは、PC1が時折、憂いを帯びた顔を浮かべることに気付く。 　彼女の悩みは分からないが、あなたはPC1の幸せのためにも、その憂いを払いたいと思っている。あなたの使命は「ＰＣ１の憂いの原因を探り、姉妹の仲を深めること」だ。 　 【つながりのある人物】 ・幸宏（父）：家族を愛する、優しく心配性な父親。あなたが久媛学園に入学してから週一度以上の手紙のやり取りをしていたが、ここ1ヶ月は手紙がない。 ・すみれ（故・母）：物静かでおとなしい性格。花が好きで庭に美しい花壇を作っていた。去年病死している。旧姓は大野。 ・小波 千代(こなみ　ちよ)：学園の親友。中等部からの外部生で、お嬢様らしからぬ行動が目立つが、同じ外部生のPC2とは気兼ねなく話せる事が多く、クラスで一番の親友となった。小学生のように体が小さく、いつもジャージを着ているのが特徴。姉妹関係は結んでいない。学園に実の姉がいたらしいが、体調不良のため家に帰ったらしい。その事もあり「お姉ちゃんに会いたい。いつかこんな学校抜け出してやる！」とあなたに話している。 ・加瀬先生：久媛学園の副学長。非常に厳しく些細な事で反省文を書かせるため、大半の生徒から好ましくは思われていない。さらに自分や千代のような外部生には異常にきつくあたると評判だ。

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