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「ああ…、僕は結構です…。」 ▼出自 イギリス出身 亜人夫婦の下に双子の兄として生を授かる。 弟は父親から能力を引き継ぐが、本人は亜人能力は遺伝せず普通の人間として生きていく。 弟は小さいころから文武両道を地で行くタイプで、 中でもスポーツなどの体を使った事柄に関しては亜人能力も相まって大変優秀であった。 「種族違いの双子」という比較されやすい境遇に両親はひどく心配した。 実際、周囲からは片割れが目立つばかりにホロウに非が無くとも「落ちこぼれ」のレッテルを貼られては からかわれたし、 いじめと思えるような扱いも受けた。弟はそれでもよくできた人間で、常に兄を守ってきた。 しかし、当の本人はというと、そのような扱いを受ける事を最初から全く気にしていなかった。 それどころか日陰者であることに多少なり喜びを感じていた。 何故だか分からないが、「暗く狭い場所」が好きで、近所の廃小屋を「書斎」と呼び、 自分の気に入った本を並べては開き、他人の作った世界に入り浸っていた。 家族はそれでも暖かく彼を見守ったが、 周囲はいつしか「落ちこぼれ」から「変わり者」と呼ぶようになった。 そんな変わり者は、18歳の夏、とある怪異に巻き込まれる。 普段通り書斎で当時はまっていた「ふつうのいきもの」を読み耽っていたが、 いつの間にか眠ってしまい、気付くとそこは…（割愛） 結果、怪異事件によりハスターリクに感染してしまう。 怪異に居合わせたABMCエージェントにより保護・救出されるも、グレートオールドワン ハスターリクの影響大きく、 毒性に対する抵抗を得る為、強化人間としての道のりを歩むことになる。 その後、エージェント養成機関にて薬学を専攻とする解析班養成プログラムを受け、 強化人間の肉体強化を向上させるための研究を行っていた。 PNCAに外部協力員という形で派遣されていた時期もある。 件の後遺症から、車酔いに非常に弱い。(「恐らく絶対」に後遺症ではないが、本人はそう思っている。更にはたまに自分の動く速さに酔う。） ・シュブ＝ニグラスの寵愛を二つ受ける ▼外見的特徴 ヒョロガリ 目のクマ 病弱そう やる気がなさそう ▼エージェントプロフィール 強化人間/上級解析班 男/28歳 APP10/SIZ17 熟練度:16 ▼コイン使用 初期配布コイン(70コイン増) 障壁装置→4段階（30コイン減） 戦況操作用支援兵装→兵装増加4（15コイン減）装弾数5発（10コイン減） ステータス強化薬→2個（10コイン減） シナリオクリア（5コイン増） 残高14コイン ▼ステータス強化 初期ポイント→DEX10P 初期強化薬→4DEX 初期ガチャ強化薬[1]→DEX1 コイン10消費→DEX2 コイン10消費→DEX2 現在値　DEX35 ▼クリアシナリオ ・暗黒大陸突入！　KP：おーるぼん ・背中（かばん）　KP：さくさく

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