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2022.11.12　絶対澪度の愛し方　HO2　通過予定 ------------------------------------------ 2015　自宅警備員で技能取得 ------------------------------------------ 以下、絶対澪度の愛し方ネタバレあり ------------------------------------------ 《職業技能について》 コンピューターは物が家にないため、その分のPを目星へ使用。 目星、聞き耳、図書館⇒ベッドに座っていることが多いので周りの状況に目を配ることが多い。普段は本を読んで過ごしている。 忍び歩き、隠す⇒兄に内緒で移動するための忍び歩き。兄に内緒の物(黒い立方体)を隠すため。 ナイフ、応急手当⇒兄がベッドのそばに置いて行ってくれた果物を自分で剥いて食べたりしている。旅をしたかったので、旅の際に何かあっても大丈夫なように予防線として果物ナイフを持ち歩いている。兄が町へ出ている時など、怪我したときに自分で処置できるように簡単な応急処置は出来るようにしている。 《興味技能について》 説得⇒兄がもし仮に疑って来た時に説得出来るように。多分普段から心配してくれたりしてると思うから、それに対して返答出来るように。 オカルト⇒多分自分の本来の姿は人間に取ってはオカルトに当たるんだろうなあの申し訳程度の知識。 心理学⇒人にバレたくないので人の感情の動きには気を配っている。 ------------------------------------------ 《設定》 ・本来の冬樺 兄の事は大好きだが、それよりも申し訳ない気持ちの方が多い。 もうすぐ死ぬことは分かっている。 いっそ早くに死んで兄を楽にしてあげたいとも思っているが、それ以上に大好きな兄と離れたくないから生きられるだけ行きたいとも思っている。 全てを兄にまかせっきりのため、外の世界のことを何も知らない。 本で読んだことはあるが、それが本当なのかどうかも分からない。 もしも叶うなら、いつか兄と共に旅に出て外の世界を見たいと強く願っていた。 ・現在の冬樺 冬樺の記憶から兄への愛情を受け取り、それを自分のものでもあると錯覚しつつある。 本当はそうじゃないとなんとか意識を保っているが、一緒に過ごすうちに自分の中でも愛情というものを感じ始めた。 今となっては離れ難く思っている。 現実を塗り替えることは出来ないが、それならばいっそ最後まで兄と共にいたい。 いつか病気が治った体にしてこの一生を過ごしたい。 とはいえ自分の体が治ったと分かれば兄は自分から離れてしまうことを懸念し、今はずっと体が弱いフリをしている。 本来の冬樺が強く願った「旅に出たい」というものを、自分が実現したいと考えている。 ------------------------------------------ 一人称：私 二人称：あなた、君 三人称：～さん 兄：おにい 大人しく引っ込み思案な性格。人と話す経験があまりなかったため人見知りの気が強い。 「おにい、いつもごめんね。体、辛くない？」 「りんご食べたいな。持ってきてもらってもいいかな……」 「私は本当の冬樺じゃないのに、傲慢だな」 「あっ、えと、こんにちは……」

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