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ロンドンのイーストエンドで生まれ育った孤児。 同じ境遇の孤児ともあまり交流はない、一匹狼。別に口下手というわけではないが、根本的に人を信用していないため、交流を避ける。 あまり学もなければ力もないため、働き口は慎重に選んでいる。ただ、物覚えは悪くないので工場で機械をいじることが多い。 自分の髪の色にコンプレックスを感じている。 職業ベース：シナリオオリジナル職業 孤児(X2Uバイガスライト_第3章 孤児×令息令嬢PC1作成ルール準拠)　　一人称：私 《2021/05/07作成　1879/9/28生まれ》 セッション後の変化 ・イーストエンドを出て、インヴァネスの孤児院に身を寄せる。 ・年に数度イーストエンドに赴き母親の墓参りをする。 ・少しずつ、CinisではなくSarahと名乗るようになる。 ・フードを取って生活することが増える。 ■加齢処理 低年齢探索者のため、ステータス、及び技能値のマイナス補正がかかっているものは16歳時点で成長しきるものとする。(X2Uバイガスライト_第3章KP許可済) ・STR：5→6 ・SIZ：12→13 ・EDU：5→10(20歳まではEDUが1ずつ上昇していく。最大14、以降は通常通りの加齢処理) ・運転(二輪車)、応急手当、回避、隠れる、機械修理、忍び歩き、信用、電気修理、図書館の初期値が通常のものになる ■不定の狂気 ・心因性難聴[2021/8/17~2021/11/3(78日間)] ★クソゲー・オブ・ザ・イヤー★より→【回復】 ■取得AF 【小瓶】　※PLが所持しているため、PCは未所持。 「明日への期待」の意味を持つカイピロスカと、青空が詰められた小瓶。お酒が劣化したり腐敗することは決してない。 　これは、PLが所有しているAFである。PLはこれを好きなタイミングで好きなPCに渡すことが出来る。渡されたPCは探索者を引退し、平和な日常をおくる。ただし使えるのはシナリオ通過中以外。 ■踏破シナリオ 01_X2Uバイガスライト_第3章　孤児×令息令嬢(賽子楼ぱる様) 02_★クソゲー・オブ・ザ・イヤー★(灰島懐音様) 以下踏破シナリオバレ 〇X2Uバイガスライト_第3章 孤児×令息令嬢　【制作：賽子楼ぱる様　KP：篠井さん】 参加PC：Jasper Grenville(ジャスパー グレンヴィル)[壱村さんPC] カメオを取り戻そうとして出会ったのは、ママの面影に似た人。私は、そう名乗っても、良いのかな。 ボーイミーツガールしたねえ。Sarahと、たくさん呼んでくれた彼に言われた言葉を大切にしようね。でも、ボーイミーツガールで相手にママみを感じちゃうのは中の人困ります。 SAN　-2/+6 技能　機械修理+2/クトゥルフ神話+3 〇★クソゲー・オブ・ザ・イヤー★　【制作：灰島懐音様　KP：篠井さん】 参加PC：Adam Ashburton(アダム アシュバートン)[篠井さんPC]・Lucas Grey(ルーカス グレイ)[自PC]・Quicy Calvert(クィンシー カルヴァート)[篠井さんPC]・Isabelle Price(イザベル プライス)[壱村さんPC]・Jasper Grenville(ジャスパー グレンヴィル)[壱村さんPC] こわ、かった……………。こわかった……………。Jasperがいてくれて、よかった………。痛いのも、一人も、ダメだよ。帰って来れて、本当に良かった。 ごめんねえ、地獄なのが分かっていて連れ出してしまってさ………。いやでも、まさかSarahが苦労人枠に収まるとは思わなかったわ。 発狂　一時：逃避/14R/自動気絶につき回復 　　　不定：心因性難聴/78日/[2021/8/17~2021/11/3] SAN　-19/+16 技能　回避+6 以下X2Uバイガスライト 第3章_孤児×令息令嬢 秘匿HO1バレあり。 ※ただし、行間東海道新幹線 イーストエンドの孤児にしては珍しく、母親(Anne)に育てられた。母親はとても優しく、貧しくはあったが盗みなどはせず、真っ当に生きていため、Sarahも盗み等はせず、日々働いていた。孤児仲間との交流もあり、日々助け合いながら生きていた。 しかし、7歳の時に母親が伝染病に罹患し、働けなくなる。仲間に助けを求めたものの、皆伝染病を恐れたために助けの手はなかった。最終的に、少しでも母親に栄養をつけて欲しかったSarahは、とある家からたまごをひとつ盗み出す。しかし、同じように貧しい者の密告で捕まってしまう。たまごも割れ、ひどく叩かれた後に解放されたときには母親はこと切れていた。 それ以来、人のことを信用できなくなり、盗みやスリなど、生きるためには何でもやるようになった。ただ、大好きだった母親がつけてくれたSarah(お姫様)という名前と、母譲りのブロンドの髪は、盗みを働く自分には似合わないと感じている。そのため、帽子を被り、偽名を名乗る。 偽名はcinis(シニス/灰)。とある工場で働いたときに、汚い姿に合うと罵られ、名付けられた。 たまたま手に入れた天使のカメオは、優しげな眼差しと上品な装飾が母を思わせたため、売り払うこともせずに持ち続け、宝物にしていた。 盗みを働く自分は、母と同じところに行けないと考えているが、母を大切に思う気持ちは変わらない。

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