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ひたにえんじ　#c9171e 明るくて活発。よく食べよく笑う。 ノリが良くてたまに不謹慎。 大学生時代は法学部におり、探検サークルで様々な地域を飛び回った。 中国、ロシア、ベトナム、カザフスタン、アフリカ等。 アフリカでは写真を撮ったりボランティアに参加したりしていた。 人を救うことに関する異常な固執があるが、それは彼と深く関わった人物でなければ気付かないだろう。 職業技能 2015警官 特徴表 5-9ド根性 根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5％。 6-1奇妙な幸運 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 クリアシナリオ NOBODY*2 白く滴る ↓以下「NOBODY*2」ネタバレ 「俺は火谷晏資」 「お前を殺す男の名前だ」 「脳天に刻みつけろ」 【秘匿込みネタバレ設定】 アライメント：中立・善 あなたは43.3%善、18.3%混沌であり、中立にして善になります。 中立にして善である人は、良心に基づき通常は利他的に行動し、行動の秩序性、文化的期待や伝統に沿っているかどうかはあまり重要視しません。 中立にして善である人は、秩序的であるということ自体は問題視せず、本質的に反逆的でもありませんが、好意と善行の促進を必要に応じて重要視しています。 善を育むことが組織化された社会を支援することを意味するならば、それは重要視されるべきと見なします。善が既存の社会秩序の打倒によってのみもたらされることができるならば、そうであると認識します。 中立にして善である多くの人々にとって、秩序性または反逆を主張することは、世界で真の慈愛に貢献するという崇高な目標への悪影響または弊害と見なされます。 【来歴】 小学四年生。ある時ふと校庭から差し込む太陽が眩しいと思った。 それが初めて「自分」を認識した時だった。 授業中だったが、再度眠りにつく。 日は包み込むように穏やかだった。 それから学校の友人と過ごす時、自分に話せる過去が何もないことに気付いた。 中学生時代。あらゆる方法で幼少期の自分に関して調べた。 親、親の友人、市役所で確認した戸籍に至るまで「過去の自分に関する確信的な情報」が存在しないと気付いた。 高校生三年の冬。傷害事件を起こす。 不良の同級生が喧嘩を売ってきた際、相手の暴行に対して過剰な暴行/報復を行い、殴る、蹴る、斬りつける等で全治三ヶ月の怪我を負わせた。 その後誰にも話しかけられず卒業を迎える。 相手への示談金は驚くほど早く用意され、支払われたことも含め、自身の存在が「司法に食い込むレベルで存在を改変されている」と実感する。 では、俺は誰なのか？ 俺を俺たらしめるものとは何なのか？ その時、本人の中で繋がるものがあった。 銃口を向けるその先に真実がある。 ならば自分は向けるしかない。 その殺意を。その正しさを。 【性格】 「悪い奴が公正してえらい、って言うのは俺はあんまり好きじゃないね」 「真面目に生きてる奴が一番偉いに決まってるだろ」 「だが価値観が定まらない時こそ、踏み外さないように俺達が側にいてやるべきだと思ってるよ」 「司法ってのも面倒だが、公平なのはいい所だ。誰にでもチャンスがあるんだから」 自身の「犯罪者を殺害すべき」という脅迫観念に関して、「人を裁く」独善的な快楽も自覚している。 だからこそ、「犯罪の判断」には全ての神経が使われている。 幼少期は怒りのコントロールができず暴走したが、現在は頭に血が上った時でも動作は冷静にできる。 正気の時に犯罪者を正当な手段(正当防衛として)で殺した経験がある。正気の時にやるのは本人の覚悟なのだろう。 【家庭】 高校三年生の冬に同級生への傷害事件を起こしており、 大学時代から実家にはほぼ帰らず、一人暮らしの家(マンション)にもほぼ帰っていない。 ヒモなのは一人だと耐えきれないから。 【生活】 かなりだらしない。ほっとくと不精するし風呂にも入らない。普段もシャワーで済ましている。 ほぼヒモに近い。公安警察としての収入は孤児院等の施設に寄付している。休日は遊びに行って子供の遊び相手にもなる。子供が好き。 ヒモ先の女性に金を無心することもしばしば。料理も一人だとしないので作ってもらってる。 気力と体力は有り余っているが、自分にはあまり関心がない。バイセクシャル。男相手もいけるが友人関係と性行為含む関係は別枠。 【公安に配属されるまで】 23歳で大学卒業、その後警察学校で六ヶ月間学び主席で卒業。 通常、最初に配属される地域課で成績を上げ、早くて25歳の頃に警察署の警備課の係員に就任し、その後公安警察に配属されるが、 何の因果か23歳の警察学校の主席卒業後すぐにスカウトされ公安警察に配属される。基本業務はそこで覚えた。 【NPC：入間信一郎に関して】 公安警察の同期。三歳年上だが友人のような関係。タメ口で話しかけている。 自分の信念に通じる所があると感じており、唯一心を許せる相手だと思っている。 仕事以外でも定期的に飲みに誘ったりしている。 【イメソン】 バックドラフト/MILGRAM フータ glow/Keeno リローデッド/EGOIST 【HO1 心強き探索者】 あなたは犯罪を犯す人間を殺さなくてはいけない、という強迫観念にとりつかれている。 対人の戦闘時pow*5を振り失敗した場合強制的に「殺人癖」を発症する。 あらゆる戦闘技能に+10 また近接攻撃時に固定で+2のダメージを与えることができる。 STRに固定で+3（上限突破可能） 年齢は26歳で固定。 1【隠された素顔】 あなたは裏の職業がある―――――公安警察だ。 極秘裏に集められたメンバーの一人で今回の事件の解決を上司から言い渡された。 物語冒頭は捜査会議への出席からスタートすることとなる。 必ずしも刑事である必要は無いかもしれないが、表の職業は捜査会議に出席し違和感の無い職業であることを推奨する。 よってキャラ作成時は「警察」に関連する職業Pをとる必要がある。 その代わりといっては何だがキャラシ作成時に上記の技能とは別に興味Pに+100を与える。 HOの特権であなたには「NOBODY」の事件の事前情報を開示する。 「NOBODY」と名付けられたこの事件は表向きは『被害者は自殺』と処理されたが実際は『被害者同士による殺し合いが行われた』らしい。 今でこそ隠蔽されているが、過去15年ほど前に今現在と同じような事件が発生していることを知っている。 この事実を世間に知られるとさらなる事件が生まれる可能性を考えた政府は、事件の真相の隠蔽を図った。 あなた達限られたメンバーにのみこの事実は公開されている。 また、貴方には仲のいい同期がいる。 【NPC『入間 信一郎』の情報を公開する】 同じ公安警察、貴方とは同じ時期(3年ほど前)にこの部署に配属された。 気さくで愛想がよく貴方に対して友好的だ。 2【隠された過去】 幼少の記憶があいまいだ、というのも10歳より前の記憶がない。 子供のころから何度も同じ夢をみる―――「自分を殺してほしい」と誰かに頼まれる夢だ。 あなたは手渡された拳銃を握りそして...それ以降の記憶がない。 無意識にあなたはその人物を殺さなくてはいけないと強迫観念に悩まされている。 あなたの『目的』は 1.【NOBODYの正体を突き止めること】 2.【夢に出てくる人物を突き止めること】 の二つである。 ちなみに、「NOBODY」に関する情報は機密である。 これを外部に洩らした場合あなたの立場は危うくなるだろう。 最悪存在を消されることになるかもしれない事を念頭に置いておくといい。 公安ということも、立場上たとえ家族であっても話すことはできない。

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