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身長に驚かれることが多い青年。顔立ちは日本人よりだがアメリカ人と日本人のハーフ。 幼い頃は身長も小さく、周囲をうかがって過ごしていた。また、身体が強くないこともあって本を読むことが多かった。 両親が再婚であり、兄弟とは血がつながっていない。再婚時期は14歳の時。幼馴染みの皆の前では登藤を名乗り続けているが、戸籍上の名前は赤崎(あかざき)。ペンネームは「アカサキ　ヒロム」 背が伸びるにつれ目つきの悪さから絡まれることも多くなり、自分の身を守るためにやり返すことに躊躇をしなくなった。 わりと口より手がでるタイプ。というか少し口下手な面もある。勉強はできるがそれ以外が得意でなく、なんだかんだで要領が悪め。ただ、地頭は良く努力家であるため何とか人並み以上に物事をこなしてきた。 服のセンスが壊滅的で普段はおじいちゃんみたいな服を着がち。ただ、ウタやかえでに合いそうな服を選ぶのは得意。 キラキラしたものや可愛いものが好きで、細々したものを作る作業が好き。部屋はぬいぐるみやレース類、かわいらしい小物が揃えられており、内いくつかは自分で作ったもの。 しかしそういったものが好きなことは似合わないと理解しているので、幼馴染の皆ぐらいにしか言っていない。 好物：くさもち、スパゲッティ 亡くなってしまった幼馴染に、いつか自分の書いた小説の完成品を読んで欲しかった。 そのときに書いていたのは恋愛小説。二人の幼馴染みが、紆余曲折の後に結ばれる、稚拙で平凡で在り来たりなストーリー。 そうした恋愛に重きをおいた本を書いたのは公開していないそれ一冊きりで、よく執筆しているのは医療系かオカルト系。 一人称は僕。誕生日。3/10。 血液型はO。利き手は右。 ヘーゼルの瞳はガラス玉のようにとてもきれい。 2015特徴表 「珍しい技能」：INT*5（75）％、日常生活に役に立たない芸術技能を一つ持っている。 「投擲の才能」：投擲のdbが通常のままになる。 シナリオ 「誰がハンプティ落としたか？」HO3 「Say hello to killer!」KPレス 以下シナリオのネタバレあり 「誰がハンプティ落としたか？」HO3 西条あざみの自殺の原因について抱いている感情→過ぎ去ったことだという諦めと寂寥。後悔はしたくなかった。一度自覚してしまったら、もう前を向けなくなると思っていたから。 西条あざみに対する感情→友愛。親友だと思っている……一方で他の幼馴染み達との親しさには足りていないのでは、と思っていた。距離を掴みきれず、話題の展開で失敗しがち。それでも笑ってくれる彼女が大好きだった。 天音ウタに対する感情→親愛。妹みたい、守りたい。ずっと付き添っていると見せかけて、彼女の傍にいることで自分の不安を誤魔化している。自分が守っているんだ、と思い込んでいるが実際に守られているのは自分のちっぽけなプライドと脆くて弱い心だけだった。 シナリオ経過後→ハッピーエンド。『ヴ―ルの印』（基本ルルブ２５２Ｐ）習得。全部、ではないけれど、いくつか自覚できたことがある。でも、変わらないよ。皆で、仲良く。それがぼくのすべてなんだから。リボンは頭につけている。見つけやすいように、なんて言ったけれど、それは建前で。ほんの少しでもいいから勇気を分けて欲しかったんだ。……でも、やっぱり僕なんかじゃだめだね。わかっていたけれど。……、ごめんなさい。ずっと、ずっと、待ってるよ。 「Say hello to killer!」 ENDB：監視者 呪文：古のものとの接触（基本ルルブ267ｐ） 後遺症（体質）：＜監視者＞

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