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[　通過シナリオ　] 「ムーンエラーアウトサイダー」HO1　キミは視える 「精神博奕」 「家の中を歩いてみよう」ENDB 　[　不定　] 強迫観念。常に画材を持っておかないと気が済まない。　 └五卓。あと4卓だよ～ ■職業ベース （2015）芸術家ベース [特徴表]大切なもの(D) 一人称：僕、俺 二人称：きみ、あなた、あんた 【　短い文で簡単に表すと　】 中身は尖ったところのない平凡な美大生。美大生らしいなりはしているが割と臆病。頭良くない。 [　詳しい性格、経歴　] 油画専攻の2年生。 感覚派の人間であり論理立てて話すのが苦手。センスだけで生きている。陰キャ。ちょっと頭が弱いし押しにも弱い。生真面目でもない平凡な人間。 ここまで絵のセンスや才能だけでのし上がって来たので、将来のこととか、社会への貢献とか、難しいことはあんまり考えたくないし、頭がショートしそうになる。絵だけ描いて生きてたい。 今のところ芸術家になるつもりでいる。 ※　※以下ネタバレ※　※ 【ネタバレ込みの性格など】 [ムーンエラーアウトサイダー] センスだけで生きてきたし、頭もよくなく押しにも弱いため、「〇〇なのではないか」と思い込みがち。周りの目を気にする。何かガス状の化け物が見える事を誰にも言っていないのは、頭がおかしい奴なんじゃないかと思われるのが嫌だから。実際に頭がおかしくなったのかと思って自分で調べた事もある（わからなくなってやめた） 評価される絵がかけるなら、視える目も失いたくないけどキモいものはキモい。 ＞特別合同授業 マジわからん。やりかたもわからんしまず向いてない。何を言ってるかわからんという点でモチベーションがないし、月から金の5限ってウェイトが高すぎる。 油画学生に企画を求めるのはお門違いすぎるし、シンプルにムズい。あと子供の対応が苦手。でもこれ必修授業なんだよなあ・・・。 先輩の後を追い、個展を開く事を目標としている。 [精神博奕] なんか薬飲まされたので一時期画風がより狂った。ふざけるな。でもクライアントには割と好評だった。クソ・・・。 【個人用メモ】 名前の由来： 見窓 ⇨狐窓、を、みる、という事から。狐の窓とは、決められた形に指を組み、その中から覗くと違うものが見える御呪いの一種。人間に化けた妖怪や不思議なものを見抜くことができると言われる。 有太朗 ⇨ユタ　ユタは、沖縄県と鹿児島県奄美群島の民間霊媒師（シャーマン）であり、霊的問題のアドバイス、解決を生業とする。 ■HO１：絵画科 「キミは視える」 ・絵画科とはいえ自分が何を主に専攻しているかは自由とする。 ・芸術（絵画）に＋30%の補正がつく。 ・意図して KP に宣言し＜目星＞に成功した場合、キミは SAN を１コストに本来目に見えないはずの神話的事象が一瞬視える。 【秘匿情報】 キミは数年前交通事故に遭った。（この事故に関しては特別シナリオで指定はないため自由に決めてもらっていい） 命に別状はなく、特別身体に大きな怪我を負うことはなかったが、その代わり精神的な後遺症が残った。キミは時に人が化け物 のように視える時がある。人の首から上が形容し難いガス状の化け物として視える。それはキミの精神を蝕むには十分で遭った が、当時のキミはこれを他人に伝えることに対して酷く怯え、医者にも親にも話したことはない。自分だけが別の世界を見ている、 そんな孤独を感じたそんな日は特別絵が上手く描けたような気がした。 しかしその現象も今では意図して見なければ起きない。その世界をそのままキャンバスに描き起こせば良く評価されることにも 気がついた。 それはそれとして貴方は今回の特別合同授業に関してまったくモチベーションが上がらない。「単純にやる気がでない」でも「グループワークに向いていない」でも「うまく作品に落とし込めない」でも理由は何でも構わないがとにかく今の授業が嫌で仕方が ない。しかしこの授業の単位はどうしてもほしい。だからなんやかんやあってコラボレーション先の企業が倒産とかしないかな〜と思いながら参加している。 【後遺症】 バーストの加護がついた物品を持っていない場合人が精神寄生体に視えるようになる。 また、探索者は心の何処かで寂しさを抱えたまま生きていく。 それは特に満月の日、あの月こそが帰るべきではないかと頭の中の何かが囁くようになるだろう。 ☆2015特徴表を適用している場合は全員に【大切なもの（D）】が付与される。 大切なもの（AF）を所持していない場合は1/1d8のSANCが入ることになる。 AF：春草の◯◯ 「大切にするんじゃよ！」

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