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朴 小狼(ぱく しゃおらん)
ID:4497781
MD:ee5f0f924e672633ddcce7fb6f553c2d
朴 小狼(ぱく しゃおらん)
タグ:
MoMo家の女性陣
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
狼に育てられた女子高生。 産まれてすぐに経済的な理由で山の麓に捨てられ、たまたま食糧を調達に下界へ降りていた狼に拾われる。 狼は絶滅したとされているが、唯一の生き残りとも言える種が探索者の捨てられた山にはいた。 人間たちから認識は殆どされておらず、種の繁栄の為、母性本能が強い傾向にある。 そんな狼と幼少期を共にした探索者は人間界の言葉などは全く話さず、四足歩行で暮らしていた。 自身を育ててくれた狼を本当の母親だと認識しており、自身も同じ狼だと認識していた。 野山の食糧は、主に草食動物や木の実。時々、人間の住む集落へ食べ物を調達に行くが、本当に食糧が不足している時だけ。 生まれて数ヶ月〜おおよそ6歳ごろまで、狼としての生活は続く。 ある日、山の中へ散策に来ていた狩人が探索者を見つけて、保護。 人語を介さない探索者を狩人は不審に思い、観察していたところ、まるで狼のような行動を行うため、人間として育てることにした。 探索者へ狩人は「言葉を話さんと何も分からんぞ」と叱咤し、徐々に人間社会に馴染む為の行動へ矯正していく。 探索者が幼稚園児程度の人語を話せるようになったのが10歳頃。 「は、は、あぃだい」 そう発した。探索者が「はは」と呼ぶ者は狼であり、狩人も探索者がしっかりと自分の意志を伝えてきたのは初めてで、面食らっていた。 しかし、狩人はまた探索者を育てた生き物と会わせるのは危険だと感じており、「手紙を書けばいい」と促した。 探索者の前に紙を置いて、墨を隣に添える。 「母親へ伝わるように、好きに書けばいい」 狩人の言葉に探索者は首を傾げて、酷く唸った後で墨にビチャリッ!と小さな手を浸した。 墨だらけの手を紙にベタベタと押しつけていく。 「ご、れ」 探索者が狩人に渡した手紙には、たくさんの手形がまるで生き物の足跡のように、描かれていた。 「ごぉ、れ、は、は!」 狩人と探索者は、狼の目撃情報が多い付近の看板に括り付けた。 二人がそこを去った翌日、看板に括り付けられた手紙は無くなっていた。 その後、ある程度の人語と二足歩行を出来る様になり、狩人は探索者と共に学校のある住宅街へ引っ越した。 探索者にしっかりとした教育を受けさせる為である。 たくさんの人が往来する街に探索者が慣れるまで、かなりの時間を要した。 特に、小学校では同世代の子供たちと上手く馴染むことが出来なかった。 ゆっくりとした喋り口調を馬鹿にされ、クラスメイトに噛み付いてしまったりと衝突が絶えなかった。 (にんげん、やっぱり、きらい) そんな風に思いながら、日々を過ごしていた。 しかし、現在のオカルト部員達に(どこかの時期で)出会い、仲良くなった頃から探索者の学生生活は明るいものになった。 (探索者に優しくしてくれたのかもしれないし、仲間の輪に入れてくれたからかもしれない) 幼馴染たちと高校以前に出会い、みんなが高校を受験すると聞いて、今まで心底嫌いだった勉強にも身を入れるようになった。(しかし、どうしても国語が苦手) 必死に受験勉強を頑張った結果、現在の高校に入学している。(勉強は相変わらず苦手。幼馴染に教えてもらうことが多々) オカルト部に所属しているのも、幼馴染たちがみんないるからという理由が大きく、正直オカルトという分野に全く興味がない。生物の方が好き。 銀髪に黄色の目。 長い髪をポニーテールにして、纏めている。 地毛は黒髪だが、母親である狼と一緒の色になりたい、と駄々をこねて染めてもらった。 父親から御守りとして貰った真っ白なブレスレットがお気に入り。 言葉を習った時期が遅かったため、話すのがゆっくりめ。 生活に支障が出るほどではないが、難しい言葉が苦手。 幼馴染のことはみんな名前で呼ぶが、気が緩むと関係のない人のことを「あの人間がーー」と「人間」呼びする。 関わりのない先生とかはこれで呼びがち。 自分の名前を言うのが苦手。いつも「しゃーらん」になる。 性格は自由奔放。世間知らず。 興味のあることには熱心に取り組むが、興味のないことはどうでもいい。 狼に育てられた為、生物や植物などが好き。 服を着る事が好きではない。好きあらば脱ぎたい。 プールの授業最高大好き水着って裸と似てる!! 体育委員に入ったのは、制服より複雑ではない体操服を着る機会が増えるから。 足が速い為、体育委員としての素質も認められたようだ。 かすり傷や切り傷を怪我と認識しておらず、生傷が絶えない。 同学年で保健委員の幼馴染によく手当をしてもらう。 母親は狼、父親は狩人(現在は自営業)と本人は認識している。 狼に拾われて、狩人に保護されるまでの詳細な年齢は定かではないため、おおよそ16歳〜17歳になる。 現在も、定期的に山の麓までやってきては自分の手形を記した手紙を看板に括り付けて、母親に便りを送っている。 鞄の中に常にパンやおにぎりを入れている。自分が食べる用。幼馴染になら渡してもいいよ、とドヤ顔で差し出してくるが、全部がそれなりにボリュームがあるので、受け取ってもらえる時が少ないかもしれない。 「どぉも……ぱく しゃーらんです。……ちがうなぁ。しゃ・お・ら・ん、です。よろしく〜」 「みんな、お腹すくか〜? おにぎり、あげてもよいぞ〜?」 「走るのは、かりのきほん。弱ったえものからねらうとよいぞ」 「あのこくごの人間(先生)、なに言ってるかわからん。がるる」 狩人:大柄な男。50代後半 生き物を専門にした元大学教授。 絶滅したとされていた狼の目撃情報に興味を持ち、山小屋を借りて、山を散策していた。 探索者を保護し、山小屋に寝かしつけてから育て親である狼と遭遇し、襲われそうになった為、その場で射殺している。 子供の言動が狼の習性と似通っており、子供を保護した自身を襲ってきた狼という状況から、子供の育て親を射殺してしまったと自覚している。 そのため、贖罪の意味も込めて、探索者を育てることを決めた。 探索者が初めて「母に会いたい」と言葉を口にした時、面食らっていたのは探索者が育て親の狼を求めている事実に罪悪感を感じたからだ。 育て親と会わせられない為、手紙を書かせていた。看板に括り付けた手紙は狩人が回収している。 射殺した狼の骨の入ったブレスレットを探索者に「御守り」として渡している。
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