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■特徴表「動物に嫌われる」：独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり警戒してくる 　＋追加ポイントに50追加（1d5⇒5）　ラテン語（音大で習得できる言語にラテン語はない。彼女が自力で勉強したもの）、隠す（赤ちゃん返りを） ■技能説明 〈三大探索技能〉学生 〈追跡〉別名:ブラコン（後述） 〈歴史55〉クラシック演奏においてはその楽曲の作成された背景情報および作曲者の理解が必要であり、演奏の表現力に反映されるため 〈人間をやめる〉遊び。信用が薄くなる等、デメリットしかない。※初期値表示ができないので技能の振り方を調整しています ■みつしま いのり ■音大に通いながら、知り合いのジャズバー「CHRI（キリ）」でサックスを吹き学費を稼いでいる若い女性。 ◇ジャズバー「CHRI」では アルトサックスとソプラノサックスを自在に扱う。繊細な演奏と美しい容姿で評判。 彼女の演奏を聴く為に「CHRI」にやって来る固定の客もいる。 演奏会の進行は彼女自身ではなく、彼女の友人かマスターに依頼する。これは彼女が演奏中一切喋ろうとしないからである。 そのため彼女のプライベートは謎に覆われている。 ◇謎のプライベート情報 家族構成は母と兄。父は幼い頃に事故で亡くなっており、母が女手一つで育ててくれた。 いのりの幼少期、母は仕事で一日中家を空けていることが多く、10歳年上の兄によく甘えていた。 高校生の頃にもなるとその甘えがパワーアップし、ガチのブラコンへ進化。兄の基本ステータスどころか恋愛事情まですべて把握済み。 それで17歳の時に兄が家に婚約者を連れてきた日にはあまりにもショックが大きかったことから大暴れした。（和解済） ◇音大では 将来的にサックスプレイヤーを目指していることから意図的に人脈を広げており、 人あたりを良くしている為、知り合いの数は多い。 ただし、一緒にご飯を食べるような仲の友人はその中でも限られている。 ◇性格 ・直情的。考える前に動くタイプ。サックスの演奏でも即興・アドリブが得意。 ・寂しがり屋で甘えん坊。ブラコンが要因。気を許した相手にはかなり子供っぽくなる。 自覚しているので、「CHRI」ではイメージを壊さないようにあえて喋っていない。大学でも自重している。 ・が、人と話すと精神力を消耗するタイプなので、疲れてくると一定の確率で人間をやめる。その様、ただの駄々っ子。 ・兄がそばにいなくなってしまった為、次の依存相手を探している。今のところはサックスだが、サックスは喋らないし抱擁もしない。 ■習慣・趣味 ・朝は体力づくりのために筋トレとランニングしている ・マシュマロを常備している ・演奏中は髪を一つ結びにする イメージBGM（演奏中）♪ブエノスアイレスの春（サックス6重奏） 「Act01 カボチャの馬車」 7月14日生まれ：ひまわりの日　ハナトラノオ：素直さ 人間をやめる：50⇒41 勉学に励む　聞き耳、心理学 「Act02 ハシバミの木」 人間を止める：41→37 勉学に励む　オカルト、医学 ---------- 2021.04.03 「Utopiumに死す」 「絵画」としてのイノリ 演奏者としての彼女を表出させたそれは、「CHRI」での彼女の立ち振舞が反映されているからか、性格も本来のものとはやや異なる。ブラコン由来の甘えん坊は封印され、態度もだいぶ落ち着いた。 →兄が誕生した！（ステータス変動なし、技能成長引き継ぎ）

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